日韓問題(初心者向け)

「韓国に文化はない」はほんとうか?

2014/03/12 21:40 投稿

コメント:4

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さて、今回は韓国における伝統文化に関する内容となります。
こんなタイトルになっていますが、結論から書けば韓国にも伝統文化はあります。
ただし、その「伝統文化」には様々な問題が今現在起きてきており、今回はその話題となります。




(画像は朝鮮儒教における祖先をまつる儀式の「茶礼」)

韓国に関して、たまにネット上で見かける意見として、「韓国に伝統は無い」とか「日本と中国の劣化コピー」と書く人がいるが、実際のところは韓国にもちゃんと伝統文化は存在している。

ただし、そういった伝統文化が現在の韓国でしっかりと継承されているかといえばそうでもない。
実は韓国における伝統文化は、いわゆる「韓国起源説」の影響をかなり受けており、その多くがまともに継承されず、日本や中国から起源を主張して持ち込んだ文化によって上書きされたり、或いは一部が書き換えられたりしてしまってきている。

その代表的な例が朝鮮の喫茶文化だ。

元々朝鮮では、日本と同じように仏教と共に茶葉が入ってきたが、本来朝鮮半島は殆どの地域が亜寒帯から寒帯に属し、緑茶の栽培に適した地域が殆どなかったこと。また、高麗まで続いた仏教が李氏朝鮮になると「崇儒廃仏」(儒教を崇め仏教を排斥する)という政策のもと、仏教共々廃れてしまった。

その結果、朝鮮ではお茶といえば植物の皮などを乾燥させる煎じ茶や、柚子茶に代表されるようなものが主流であり、緑茶も一部で栽培され飲まれていたが、それは日本にあるような緑茶や抹茶のようなものではなく、中国式の団茶と呼ばれる固形茶だった。



(画像は中国の固形茶)

そういう経緯があるのだが、現在韓国では日本統治時代より日本式の緑茶が飲まれるようになり、特に90年代後半頃から緑茶ブームのようなものがおきると、韓国茶道なるものが登場しはじめた。

この韓国茶道なるもの、元々は日本の在日韓国・朝鮮人達が「日本の茶道は朝鮮から伝わった物に違いない」という前提の下、日本の裏千家をベースに2000年代初頭に創作したものなのだが、これが韓国にはいると更に変質し、韓国で伝統的に行われていた儒教の祖先をまつる儀式である「茶礼」を浸食、以下の画像にあるようなものが出来上がった。







勿論朝鮮に元々こんな物は存在しない。
そもそも朝鮮の伝統的な緑茶は、上でも書いたように固形茶なので、こんな淹れ方をしないし、何より本来の茶礼の儀式は人に出すものではなく祖先の祭壇にささげるものだ。

そして現在、韓国人達はこの「上書きされた文化」を伝統文化と称して韓国内どころか外国にまで宣伝し、場合によっては「日本の茶道の起源」まで主張している。



(上書きされ変質した”伝統文化”を学ぶ韓国在住の外国人達)

ウリナラの茶道史と茶の文化
http://megalodon.jp/2008-0617-2054-04/www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2004/06/0406j0302-00003.htm
2004年の年初、1月8日と2月19日、アピオ大阪松の間で「ウリナラ茶道史と茶文化」のセミナーが開かれ、約50人が出席しました。

 主催したのは、純粋に未来を見つめ「マンナメ水曜会」と銘打ち、毎年「ウリキョレ女性展」を開催し、この8年間、在日社会の垣根を取り払い、「民族はひとつだ」ということを実践してきたコリアン女性たちです。

 絵画、陶芸、彫刻、ステンドグラス、パッチワークなどなど、創作に携わる熱い女性たちが、昨年の12月13日にウリナラ伝統文化研究会を立ち上げ、あまりにもないがしろにされてきた、自国の伝統文化に触れあおうと想いを共にしました。

 おもえば多くの方々が、茶文化といえば、日本固有の文化だと考えがちですが、あにはからんやウリナラにその伝統茶礼節の規範があったのです。

 文化は伝播するもので、その伝えられた国々で形をかえるものですが、茶においては1千年前の新羅の時代の礼法がほとんどそのまま日本に取り入れられたようです。
そもそも現在まで続く茶道の作法の直接的な原点は僧侶の村田珠光(1422~1502年)であるとされており、当然新羅とは何の関係もない。

こうして現在の韓国では、本来ある文化が上辺だけ真似た外国の文化で上書きされる現象が特に近年相次ぎ、本来の伝統の原型がなくなりつつあるという事態になっている。

更に、この現象には日本人も無関係ではない。
実は韓国茶道の場合なら、日本の裏千家があたかも韓国茶道と関係あるかのように安易に公の場で発言してしまったばかりに、それが権威付けとなり急速に広まったという経緯がある。
日本の茶道に高い関心、韓日友情年市民茶会が盛況
2005/10/27 23:52
http://web.archive.org/web/20051230061303/http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=200510272330131&FirstCd=03
【ソウル27日聯合】韓日友情年記念事業の一環として、市民茶会が27日、ソウル市内のホテルで行われた。日本の茶道裏千家が主催したこの茶会では、裏千家の韓国拠点、ソウル出張所と釜山協会がそれぞれ茶席を設け、合計約400人の訪問客をもてなした。
(中略)
裏千家淡交会総本部・国際部の米咲郁久部長によると、裏千家が韓国で茶会を始めてから十数年経つが、ここ数年、韓国人の茶道に対する関心が急速に高まっていることを実感できるという。「以前は日本に対する反感もあったかもしれないが、最近では特に若い人たちに日本文化に対するアレルギーがなくなってきたようだ。着物などを直接着てみたがる人も多い」と話す。また、茶はもともと中国から伝わり、茶道具も千利休が茶道を大成した当時、朝鮮から渡ってきたものを使い、日本の道具はそれらを真似し工夫を凝らしてきたと説明し、「道具や茶、茶道を媒介に互いの国民が直接触れ合い体験することで、相互の理解が深まればいい」との期待を述べた。中央大学ではこのほど、半年間の茶道講座も開設された。講義や実技を通しまずは接することから、相互理解のとっかかりを作りたい考えだ。
(後略)

これと似たような事例は、去年公開された映画「利休にたずねよ」でも行われており、日本人の安易な「協力」が韓国人による伝統文化の上書き行為に権威を与え、更に問題を深刻化させている。

今回は喫茶文化に焦点をあてたが、こういった上書きによる伝統文化の変質は実際のところ韓国のあちこちで発生している。
その大部分は上辺だけ真似た安易なものであり、表面上それっぽく取り繕っているだけなので、1~2年単位ですら見た目や作法が次々と変わって行ってしまっている。
当然そんなものがこの先20年30年と残るわけもないのだが…、変質前の文化が正しく継承され残っている場合も少ないので、長期的に見れば文字通り何も無くなってしまう可能性すらある。

最後に
韓国人はよく「日本が植民地時代に文化抹殺政策をしたのだ!」というが、勿論朝鮮総督府はそんな事をしていないし、そもそもそんな記録もない。
文化抹殺を行っているのはなんのことはない、今現在の韓国人達自身なのだ。



以上となります。
まあ、韓国人自身が自分達の意思でやっていることなのだから、外国で起源主張して模倣元に迷惑をかけない限りはわりとどうでもいいんですけどね。
結果将来的に何も残らなかったとしても、それは韓国人の自己責任ですし、そうなったときに誰かのせいにしたとしても、それで失った物が戻ってくるわけでもないのですから。



3月12日22時03分追記
書き忘れていました。
現在韓国料理と呼ばれているものも、大半が実は朝鮮の近代化以降に出来上がったものを、文献にある料理名にこじつけているだけです。
その結果、カムジャタンのように、ジャガイモの入った料理が1000年前からある伝統料理という事になってしまったりしています。
また、一時期話題になった「サムゲタン」も日本統治時代に総督府の農業政策の結果、中国の料理をベースにできたもので、古来からある伝統料理ではないのですが、今の韓国では「そういうこと」になっています。

日本にも近代化以降に変質した料理はいくつもありますが、(すき焼きなんかが代表例ですね)それを古来からある伝統料理なんて主張していませんよね。

コメント

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No.2 (2018/05/15 11:13)
ほとんど亜寒帯の朝鮮半島に茶葉の文化が無かった。
納得。
STARSCREAM
No.3 (2018/07/05 19:06)
朝鮮にあるのは侮辱文化と恨の文化だけ。
くだらないね。
モモッチ
No.4 (2018/10/22 16:09)
儒教だって中国のもんじゃんw
それはそうと本当日本の朝鮮統治は知れば知るほど黒歴史だなw
朝鮮なんぞに文化知識なんぞ与えたからこうなる。
識字もまともにないまま放置してりゃ良かったんだよ
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