日韓問題(初心者向け)

【ゆっくり解説】生物蛍光

2021/05/02 00:38 投稿

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お待たせしました、変な生き物動画第9回、今回は「生物蛍光」についてです。

本日の投稿動画


Youtube版
https://youtu.be/3lLtMZNXlNo


以下は動画のテキスト版になります。

注意
・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください

・キャラ崩壊あり

・うp主はただの「変な生き物好き」です



レイム マリサ 大口
ゆっくりしていってね。


大口
お待たせしました、変な生き物第9回、今回は近年様々な種が発見されて話題になっている生物蛍光についてやっていくよ。


マリサ
生物蛍光ってあれか?蛍とかそういうのの事か?


大口
そういうのも広義では「蛍光」に分類されるけどちょっと違って、蛍とかは自ら化学反応によって発光しているのだけど、今回紹介する「蛍光」の生物は、紫外線などのエネルギーの高い光を、様々な方法でエネルギーの弱い光に変換して発光する生物ね。


レイム
ようするに、蛍とかは内部のリソースで発光しているけど、生物蛍光は外部の光をリソースとして発光しているってわけね。


大口
まあそういうこと。


マリサ
なるほどな。


大口
それと、今回から引用ソースは動画内でタイトルのみ紹介して、原文やリンクは同時掲載のテキスト版に貼っておくだけにするので、その点だけご了承ください。
それでは本編をどうぞ。


生物発光


大口
それで、さっきもいったように、光る生き物といっても2種類いて、自ら光る生き物と、紫外線などのエネルギーの高い光を吸収して光る生き物と2パターンあるのね。


レイム
それはわかったけど、それ以上何か説明があるの?


大口
それが重要で、実は「光る生き物」ってほとんどが海の生き物で、更にその大部分が深海の生き物なのね。


大口
海の光る生き物は多様で、ソコギス目、タラ目、アンコウ目、キンメダイ目、スズキ目などなどの魚類から、イカやタコ、クラゲ、ヒトデ、軟体動物、甲殻類まで色々いるのね。
中にはこのオキノスジエビの仲間みたいに、体内で生成した発光物質を「イカのスミ」みたいに噴射して、天敵から身を守るなんてのもいるね。







マリサ
なるほど。
でも今回は海じゃなくて陸の生き物だよな?


大口
そうだよ。
で、さっきも言ったように陸で光る生き物って実は希少で、代表的なのがこのホタルね。


レイム
まあこれは有名よね。
実際に見たことがある人も多いだろうし、そういえばもうそろそろゲンジホタルが飛ぶ季節(5~6月頃)よね。


マリサ
今年もホタルを捕まえて見ず知らずの人の後頭部にひそかに引っ付ける作業が始まるぜ。


レイム
こら!


大口
まあまあ。
それで、他には最近色んなメディアで紹介されて有名になった、南米の蟻塚に寄生して住んでいるヒカリコメツキとか、オーストラリアやニュージーランドの洞窟に住んでいるヒカリキノコバエの幼虫とかが有名だね。









マリサ
このヒカリキノコバエっての、これは何をしているんだ?


大口
まず自ら発光して小さな虫をおびき寄せて、粘着性の糸で絡めとって捕食しているわけ。


レイム
随分器用な事をするのね。


大口
他にも同じく南米のホタルの仲間で「鉄道虫」とよばれているのもいるけど、まあ陸上で「発光」する生き物はそのほとんどが無脊椎動物って特徴があるのね。







生物蛍光


マリサ
で、やっと本題の生物蛍光か。


大口
それで、さっきも言ったように「自ら光る」生き物と同じく、蛍光の生き物も陸上では少なくて、これまでは主に植物や菌類で発見されていて、動物では一部のフクロウやカエル、南北アメリカのオポッサムなどで知られているだけだったのね。


レイム
ああ、一応そういう生き物も発見はされていたのね。


大口
ただし非常に稀な例だったうえに光る原因も謎のままだったんだけど、2018年に事件が起きたんだよ。

モモンガは紫外線でピンクに光る、目的は不明
ナショナルジオグラフィック 2019.02.05
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/020300078/

リスでは光らない、北米のモモンガ3種で研究

脚を広げて木から木へ滑空する不思議な動物モモンガ。このほど新たな研究で、さらなる不思議な性質が見つかった。紫外線を当てると、明るいピンク色に光るのだ。

 これは「生物蛍光」と呼ばれ、紫外線など一定の色(波長)の光を吸収し、別の色(蛍光)でそれを放出する性質。哺乳類ではあまり見つかっていないこの性質を、モモンガが持っていたことがわかった。これにより、何のために光るのかという新たな疑問が生まれると同時に、こうした性質が従来考えられていたよりも哺乳類の間で一般的である可能性も示された。(参考記事:「【動画】光る生きもの、鉄道虫からカラスザメまで」)

 学術誌「Journal of Mammalogy」に1月23日付けで掲載された論文の上席著者で、米ノースランド大学の生物学者、ポーラ・スペース・アニック氏は、この発見は全くの偶然だったと言う。

 論文共著者で林学の教授でもあるジョン・マーティン氏は、夜に米国ウィスコンシン州の森を調査していた。紫外線の懐中電灯で木々を照らし、蛍光を発する地衣類やキノコ、植物、カエルなどを探していたのだ。(参考記事:「紫外線に浮かぶ花々、見たことのない妖艶な姿 写真17点」)

「ある晩」とアニック氏は話した。「バードフィーダー(野鳥の餌台)からモモンガの甲高い鳴き声が聞こえたそうです。そこを懐中電灯で照らすと、ピンクに光って驚いたと」

モモンガが光った

 マーティン氏は、げっ歯類の研究者であるアニック氏にこの出来事を話した。「正直に言うと、この発見には少々混乱させられました」とアニック氏。「自分が理解できる文脈に落とし込もうとしました。餌によるものなのか、局地的な現象なのか、と」

 この特性がどのくらいの範囲に広がっているのか確かめるため、研究者たちは米ミネソタ科学博物館と、シカゴのフィールド自然史博物館に足を運び、数多くのモモンガの標本を調べた。北米のモモンガ(Glaucomys属)は森に生息する3種からなり、米国北西部からカナダ、米国東部、そして中米まで分布している。研究チームは可視光と紫外線の下で写真を撮り、滑空しないリスと比較。また、蛍光の強さを測った。(参考記事:「新種のモモンガ発見、北米で独自路線」)

 普通のリスは光を発しなかった一方、モモンガでは1つの標本を除く全てで同様のピンク色の蛍光を放つことがわかった。性別や地点による違いは見られなかった。(参考記事:「ギャラリー:かわいい! リスたちの姿をフォトアークから 写真10点」)

「蛍光が見られたGlaucomys属は、19世紀~21世紀にグアテマラからカナダにかけて収集されたもので、オス、メスともに確認されました。標本が採集された季節にも偏りはありませんでした」とアニック氏。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/020300078/?P=2

哺乳類以外なら、蛍光を発する動物はいる。例えばパフィン(ニシツノメドリ)のくちばしやカメレオンの骨は、紫外線の下で不気味な青い輝きを放つ。だが、哺乳類で毛が蛍光に光ることがわかっていたのは、20種余りのオポッサムだけだ。この有袋類は南北米大陸の各地に分布しているが、モモンガと近縁関係にはなく、暮らしている生態系も食べるものも異なる。(参考記事:「光るパフィンを発見、紫外線でくちばし輝く」)

 しかし、モモンガとオポッサムには共通点が1つある。どちらも夜と夕暮れ時に活動することだ。ほかのリスは、ほとんどが日中に活動する。

 光量が低いときは紫外線が比較的多く、夜行性の動物にとって紫外線視覚は重要だと一般に考えられている。したがって、ピンクの輝きは夜間の知覚とコミュニケーションに関係があるというのがアニック氏の見方だ。

 また、ピンク色は、モモンガが雪の積もった環境の中で動き回るのに役立っているとも考えられる。北米の3種のモモンガの生息地はいずれも、雪の降る地域と重なりがある。

「雪は紫外線の反射率が高いため、この特性がより見えやすい、つまり気づきやすい可能性があります」とアニック氏は言う。「この特性が動物のコミュニケーションに関わっているとすれば、雪がそれを『強化』しているのかもしれません」
異性へのアピールか、身を守るすべか

 それにしても、何のために蛍光に光るのだろうか。米バージニア工科大学の野生生物学者、コリン・ディギンズ氏は、交尾相手になりそうな異性に、健康状態や活発さを伝える手段なのではないかと考える。なおディギンズ氏は、今回の研究には関わっていない。(参考記事:「見えてきた!深海サメの光る理由」)

「オスのモモンガが鮮やかなピンクに輝くお腹を見せると、メスは夢中になるのではないでしょうか」

 しかしアニック氏は、その可能性は低いと考えている。蛍光には季節によってピークが現れることもなければ、オスとメスの差もないからだ。一方、毛が蛍光を発するメカニズムはわかっていない。(参考記事:「蛍光に光るカメレオンを発見、原因も解明」)

ピンクの輝きには、ほかにどんな用途があるのか。アニック氏らのチームが挙げるのは、カムフラージュまたは擬態だ。木々を覆っている多くの地衣類も蛍光を放っており、モモンガの毛がピンク色に光るのは、周囲に溶け込むための手段である可能性がある。あるいは、フクロウの中には翼の裏側から明るいピンク色の蛍光を発する種がおり、モモンガはこの色を模倣しているとも考えられる。

 米ワシントン大学バーク博物館の哺乳類担当学芸員、ジム・ケネーギー氏は、北米以外のモモンガに蛍光が見られるかどうかに関心を持っている。ケネーギー氏は今回の研究に関わっていない。

「モモンガなどを含むリス亜科について、研究チームが北米以外の代表的な種まで調べなかったのは残念です」とケネーギー氏。

 だが、何よりもこの発見は、私たちの知らないことがいかに多いかを明らかにするものだ。

「この研究は、モモンガどうしのコミュニケーションや生息環境との関係について、まだまだ研究の余地があることを知らしめるものです」とディギンズ氏は言う。

 こうした研究は、モモンガの継続的な保護の観点からも、生息地に何が必要かを十分理解するために欠かせない。また、今回の発見は、人間が全く知らないだけで、実はほかにも多くの哺乳類に紫外線に反応する外皮が備わっている可能性があることを示している。

 アニック氏は言う。「私たちは昼行性の霊長類です。そのために夕暮れ時から夜に起こっている動物のコミュニケーションや知覚の多くの側面に気づいていないのです。この研究で、それを教えられました」


大口
米ノースランド大学の林学教授、ジョン・マーティン氏が、夜にウィスコンシン州の森で紫外線ライトの懐中電灯をもって生物蛍光の地衣類や菌類、植物、カエルなどをさがしていたそうなのね。


大口
そこで偶然野鳥の餌台にいたモモンガが目に留まって、なんとなくライトで照らしたそうなんだよ。


マリサ
まさか…。


大口
そう、そのまさかで、偶然照らしたモモンガがピンクに光ったんだよ、マーティン教授は「ええええええええええ!?」ってなったそうで、ひとまず同じ大学の生物学者ポーラ・スペース・アニック氏にこのことを話したら、同じく「ええええええええ!?」ってなったそうなんだよ。


レイム
「非常に稀な例」だったはずの生物蛍光の哺乳類が身近にいたわけだしね。


大口
そしてアニック教授が詳しく調べてみたところ、北米のモモンガ3種の毛から生物蛍光が発見されて、論文発表したそうな。


マリサ
まさか光るキノコやコケを探しに行ったら「光るモモンガ」を発見してしまうとは思いもしなかっただろうな。


大口
そして話はここで終わらなかったんだよ。


レイム
まだ何かあったの?


大口
それでね、この論文発表のための調査でもまた新発見があったんだよ。

カモノハシは紫外線で青緑に光る、目的は不明
ナショナルジオグラフィック 2020.11.14
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/111300660/

意外と多い「生物蛍光」に新たな仲間、意味はあるのか?

「地球上で最も奇妙な動物」。そう呼べるいくつかの特徴が、カモノハシにはある。

 哺乳類でありながら卵を産み、後ろ足の爪から毒を分泌する。ビーバーのような尾と、カモのようなくちばしを持ち、夜に目を閉じて泳ぎながら、くちばしで獲物を感知する。(参考記事:「カモノハシが太古から変わらない理由」)

 この奇妙な特徴リストに、このほど新たな項目が加わった。発光する毛皮だ。

 10月15日付けで学術誌「Mammalia」に発表された論文によれば、肉眼で見えない波長である紫外線をカモノハシに照射すると、毛皮が青緑の光を放つという。

 研究を率いた米ノースランド大学の哺乳類学者であるポーラ・アニッチ氏は「カモノハシの生物蛍光を見て少しあっけにとられました」と振り返る。もともと「ユニークな動物」だからなおさらだ。

 今回の発見は生物蛍光に関する科学界の知識を広げるものだ。生物蛍光は考えられていた以上に多くの動物で見られることがわかってきている。

 ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーで、海洋生物の発光を研究するデイビッド・グルーバー氏は「多くの動物で生物蛍光が観察されていますが、これはその新たな実例です。動物にとって意味があるのか、あるとすればどんな意味かを考察するきっかけにもなります」と話す。グルーバー氏は今回の研究に参加していない。

モモンガからカモノハシまで

 生物蛍光とは、毛皮などに含まれる物質がある波長の光を吸収し、別の波長の光を放出する現象。放たれる光の色は、緑や赤、オレンジ、青などだ。

 この数年間だけで、ウミガメの甲羅、菌類、モモンガの生物蛍光が確認されている。生物蛍光の理由としては、擬態や同種内のコミュニケーションといった仮説が示されているが、はっきりとはわかっていない。

 アニッチ氏のチームは2019年、モモンガに紫外線を照射すると、腹部の毛皮がピンクの光を放つことを発見した。(参考記事:「モモンガは紫外線でピンクに光る、目的は不明」)

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/111300660/?P=2

 この研究のために、アニッチ氏らは米シカゴのフィールド自然史博物館に保管されていたモモンガの毛皮に紫外線を照射した。その際、好奇心から、カモノハシの標本に同じことをしてみたところ、なんとカモノハシも光を放った。

 アニッチ氏が研究成果を発表する少し前、別の研究論文で、オーストラリアの路上で命を落としたカモノハシにブラックライトを当てたら発光したという報告があった。ブラックライトは紫外線を放出する電灯だ。

 この報告はアニッチ氏の発見の裏付けになり、さらに、死んでから時間がたったカモノハシだけでなく生きたカモノハシもほぼ間違いなく蛍光を発することを示唆していると、オーストラリア、ニューサウスウェールズ大学でカモノハシの研究をするギラッド・ビーノ氏は分析する。「カモノハシにはいつも驚かされます」

何のために光るのか?

 カモノハシが光る理由はわかっていない。

 アニッチ氏によれば、カモノハシは夜行性で、泳ぐときは目を閉じるため、仲間とコミュニケーションを取るのに重要な役割を果たしている可能性は低いという。

 むしろ、紫外線を見ることができる捕食者を避けるのに役立つかもしれないとアニッチ氏は述べている。紫外線を吸収し、青緑の光を放つことが一種の擬態になるということだ。

 ビーノ氏もその可能性は十分あると考えている。鳥類の大部分がそうであるように、多くの動物は紫外線を見ることができる。野生のカモノハシをねらう捕食者には、猛禽類のほか、マーレーコッドのような大型魚やディンゴなどがいる。

 蛍光を発することに特別な機能はない可能性もある。卵を産むといった原始的な特徴と同じように、この特徴を単に祖先から受け継いだだけかもしれない。

 アニッチ氏とビーノ氏は、生きたカモノハシを調べて生物蛍光を確認できれば、機能についても詳しくわかるのではないかと口をそろえる。(参考記事:「カモノハシは減っている、260年分の記録で判明」)

 ビーノ氏は言う。「こうした発見が明らかになった今、フィールドワークに行くときはUVスポットライトを忘れないようにしなければいけませんね」

大口
アニックさんが米シカゴのフィールド自然史博物館で調査のためにモモンガの剥製に紫外線ライトをあてていた際、なんとなくの興味本位で近くにあったカモノハシの剝製にライトをあてたら、なんか青緑色に光って更に「えええええええええええ!?」ってなったそうなんだよ。


レイム
何このコント。


マリサ
珍獣中の珍獣のカモノハシがまさか光るなんてそうそう思いつかんしな。


大口
で、疑問がでてきたわけね。
「この生き物たちの毛はなんで光るんだ?」って。


レイム
まあ当然の疑問よね。


大口
それでまだ仮説でしかないんだけど、いくつか理由として候補が挙がっていて、モモンガとカモノハシとオポッサムとフクロウはどれも夜行性の生き物で、更に周辺の環境には生物発光や生物蛍光の植物や菌類なんかが多いので、むしろ光ることがそうした光る植物や菌類に紛れてカモフラージュになっているんじゃないかって説。


大口
他にも、暗闇での仲間同士のコミュニケーションに使っているんじゃないかって説、単に祖先から引き継いだだけで「蛍光を発することに特別な機能はない」、つまり過去の原始の生き物には意味はあったが今は特に意味がない、なんて説まであるね。


マリサ
つまりまだよくわかっていないって事だな。


大口
で、その後も「毛に生物蛍光の機能がある哺乳類」が次々と発見されていて、

すべてを停止-ウォンバットにも生体蛍光毛皮があることが判明
サイエンス(英語) 2020年11月27日
https://www.sciencealert.com/it-s-not-just-the-platypus-wombats-and-other-australian-mammals-biofluoresce-too

最初に、プラティパスがレイブで見栄えがすることを発見しました。今では、ウォンバット、ミミナガバンディク、その他の有袋類がブラックライトパーティーに参加できます。科学者たちは、紫外線の下ですべてが素晴らしく蛍光性の緑、青、ピンクに輝くことを予期せず発見しました。

過去数年にわたり、科学者が発見したbiofluorescenceは、私たちが実現よりも、哺乳類間でより一般的である-ムササビとすることをグローAバブルガムピンク、この形質はチェックアウトすることで、当社の哺乳類遺産に存在してどこまで戻って確認するために、研究者を促すカモノハシのような単孔類を(Ornithorhynchus anatinus)-最も古くから生きている哺乳類の血統。

当然のことながら、カモノハシの輝きが明らかになると、西オーストラリア博物館の哺乳類学芸員、ケニートラヴィヨン、生物学者のリネットアンブレロなどの他の研究者は、博物館のコレクションにあるさまざまな標本に光を当ててUVを照らしました。

そしてこれまでのところ、彼らの発見は、ネオンウォンバットと明るい耳のミミナガバンディクの啓示で、がっかりすることは決してありませんでした。

輝くウォンバットも私のお気に入りです!#wombat #uv pic.twitter.com/XdgLqAoorX
—ケニー・トラヴィヨン(@TravouillonK) 2020年11月5日

「たぶん20匹の哺乳類でしか試したことがないので、徹底的な調査ではありませんでした。」TravouillonはScienceAlertに語った。「おそらくそれらの約3分の1が輝きました。」

これらには、カモノハシ(彼らはダブルチェックした)、ハリモグラ、バンディクートとビルビー、ポッサムといくつかのコウモリが含まれていました。オーストラリアの生き物は、昆虫、カエル、魚、菌類など、生物蛍光を発する他の多くの生物に加わります。

生物蛍光は、生物が紫外線などの高エネルギー放射線を吸収し、低周波数で光を放出するときに発生します。オーストラリア博物館の野生生物法医学者であるグレタ・フランカム氏は、ScienceAlertに説明したところによると、皮膚やその他の動物組織(骨や歯など)でこれを行うことができる多くのタンパク質が特定されています。

「蛍光を発するように見える多くの異なる動物の体の部分に化合物があるので、蛍光を発する毛皮のような他のものに他の化合物があるかもしれないことを見つけるのは驚くべきことではありません」とフランカムは言いました。

科学者たちは、クラゲの緑色蛍光タンパク質のように、これらの分子のいくつかを分離し、それらを科学的イメージングに使用しました。

これらの哺乳類で生物蛍光が発生する方法と理由の正確な詳細はまだ決定されていません。しかし、それが達成されたとしても、このビルビー(Macrotis leucura)の耳と尾のように、UV光の下で驚くほど明るい結果を確かに生み出します。

カモノハシが紫外線の下で光るのが示された後、ミミナガバンディクを試すことに抵抗できませんでした...彼らの耳と尾はダイヤモンドのように明るく輝いています!#bilby #uv pic.twitter.com/wL82RDdFYb
—ケニー・トラヴィヨン(@TravouillonK) 2020年11月3日

ミミナガバンディクは夜行性で絶滅の危機に瀕している砂漠に生息する種で、UVの下で光る別の動物であるサソリを食べるのが好きです。

さて、これはかっこいいです。蛍光灯のカモノハシに大騒ぎした後、私はUVランプで地元の死んだ獣をいくつかチェックしました。ヒガシシマバンディクートはUVの下でピンク色に輝きますが、フクロモモンガはそうではありません。(私のくだらない電話カメラは正義をしません...)pic.twitter.com/49wlwY5DWm
— TMT(@t_mcachan) 2020年11月22日

ウォンバットや絶滅危惧種のヒガシシマバンディクート(Perameles gunnii)も夜行性の種です。これまでに確認された生物蛍光哺乳類の多くは夜行性または薄明薄暮性(夜明けと夕暮れに最も活発)ですが、生物蛍光はグローが再放射するための光源を必要とし、夜間の紫外線は少なくなります。

「おそらく、彼らは私たちが見ることができるよりもはるかに多くを見ることができるでしょう」とTravouillonは仮説を立てました。

「捕食者は光っていないようです。これは、捕食者が見られれば、獲物を捕まえるチャンスをすべて失うからだと思います。」

しかし、フランカムは、多くの有袋類は夜行性であるため、これが必ずしもこの形質の進化の推進要因であるとは限らないと指摘しました。

一部の哺乳類がUVの下で光る理由については今では多くの憶測が飛び交っていますが、私たちはこの現象がどれほど広まっているのかを理解したばかりです。ですから、答えを集める前にやるべきことがたくさんあります。

ルンド大学の進化生物学者マイケル・ボックは、ソーシャルメディアで光る動物をめぐる騒ぎに応えて、次のように警告しました。

これに生態学的または視覚的な関連性を適用することに注意してください。多くの生体物質は蛍光を発しますが、それが何にでも見える照明条件は信じられないほど不自然です。これが視覚的な信号であることは非常にあり得ないことです。pic.twitter.com/rVeYlVVFqu
— Michael Bok(@mikebok) 2020年11月26日

これらの動物の自然環境内でこの能力の長所または短所さえあるかどうかを調べるためにフィールド調査が必要です-しかし、これらのオーストラリアの種の多くがどれほど脆弱であるかを考えると、この特性が彼らの生態に影響を与えるかどうかを確認する価値があります。

「この段階では、なぜこれが起こっているのかを私たちは皆推測しているので、何が起こっているのかを本当に理解するために追加のテストが必要になるでしょう」とTravouillonは言いました。彼は、さまざまな光でより多くの哺乳類をテストし、夜行性の哺乳類に実際にパターンがあるかどうかを確認することを計画しています。


Dr Kenny Travouillon
@TravouillonK
https://twitter.com/TravouillonK/status/1323496257986260992
カモノハシが紫外線の下で光るのが示された後、ミミナガバンディクを試すことに抵抗できませんでした...彼らの耳と尾はダイヤモンドのように明るく輝いています!













大口
オーストラリアに棲息する「強固な尻装甲」で有名な固有種「ウォンバット」とか、同じくオーストラリア固有種のバンディクート目「ミミナガバンディクート」、他にも一部のハリモグラやコウモリでも確認されたそうな。


レイム
オーストラリアって古代に大陸から切り離されて古代の生き物が独自進化した地域だから、生物蛍光は古代の哺乳類の特徴を引き継いでいたって事?


大口
まあその可能性もなくはないけど、まだほんと理由はわかっていないからねぇ。


マリサ
というか、話の感じだと日本には生物蛍光の哺乳類はいなさそうなのか?


大口
どうなんだろう。
日本ではあまり話を聞かないし、日本列島って「比較的新しい島」だしねぇ。


大口
まあそれはさておき、その後最近になって「これまでの説とは異なる理由で光っている」んじゃないかって生き物も発見されたんだ。

夜行性のトビウサギ(トビウサギ科)で発見された鮮やかな生物蛍光
ネイチャー(英語) 2021年2月18日
https://www.nature.com/articles/s41598-021-83588-0

概要

生物蛍光は、無脊椎動物から鳥や哺乳類まで、いくつかの夜行性薄明薄暮性生物で検出されています。哺乳類の生体蛍光は、カモノハシ目カモノハシ(Ornithorhyncus anatinus)、有袋類オポッサム(Didelphidae)、新世界胎盤飛翔リス(Gluacomys)などの系統全体で検出されています。spp。)。ここでは、博物館の標本と飼育下の個体の両方で、トビウサギ(トビウサギ科)の鮮やかな生物蛍光を記録します。これは、旧世界の胎盤哺乳類の最初の記録された生物蛍光です。サンプル全体の生体蛍光の変動を調査し、その物理的および化学的特性を特徴づけます。印象的な視覚的パターンと色の変化の強さは、他の哺乳類に見られる生物蛍光と比較して独特でした。トビウサギの生体蛍光は、毛髪のキューティクル内で発生する可能性が高く、少なくとも部分的には、いくつかの蛍光ポルフィリンと、標準的なポルフィリン混合物には存在しない1つの割り当てられていない分子から発生する可能性があります。この発見は、生物蛍光が夜行性薄明薄暮性哺乳類にとって生態学的に重要である可能性があるという仮説をさらに支持し、以前に考えられていたよりも哺乳類全体に広く分布している可能性があることを示唆しています。
前書き

様々な種の視覚能力の我々の理解が発展するように1、2、我々は多くの種が異なるレンズを通して世界を見ることができる、その可視光(約、の代わりに又は加えていることを認識しています400- 700 nm)、他の波長の光は生態学的に重要である可能性があります。たとえば、一部の種は、性淘汰3、捕食者回避4、および採餌5に紫外線(UV)光からの手がかりを使用します。多くの哺乳動物は、光のUV波長に敏感で1、2、6、特に有袋類7、単孔類(新世界オポッサム)8、(カモノハシOrnithorhynchus anatinus)、およびいくつかのげっ歯類7(Sciurognathi)。

Biofluorescence、光および光のより長い波長の再放出の短い波長の吸収は、ますます無脊椎動物の広い範囲で観察されている9、魚類10、11、爬虫類および両生類12、13、14、15、16及び鳥類3、17、18。哺乳類の中で、biofluorescenceは新世界の胎盤ムササビで観察されている19(Glaucomys属)、新世界有袋類オポッサム20、21(Didelphidae)、および単孔類アヒルのくちばしカモノハシ(オーストラリアとタスマニアのO.anatinus)22。これらのグループは、3つの大陸と多様な生態系に生息し、哺乳類の家系図全体に広く分布しています。これらbiofluorescent哺乳動物種の全ては、薄明、夜行性である19、20、21、22。したがって、哺乳動物におけるbiofluorescenceは、低照度環境下で活性である夜間、薄明哺乳動物に有意のものであってもよい9、22。ここでは、別の夜行性哺乳類であるトビウサギ(トビウサギ科)の生物蛍光を記録します。これは、旧世界の真獣類哺乳類の最初の十分に文書化された生物蛍光です。

他の生物蛍光哺乳類と同様に、トビウサギ(トビウサギ科)は夜行性です。別に彼らの夜間のライフスタイルから、springharesは、他の既知の蛍光種の生態学的に類似していないと、むしろSciuridae内biofluorescentのげっ歯類の遠い親戚ある19、23。両方の種類のトビウサギはアフリカに固有です。トビウサギ(Pedetes capensis)はアフリカ南部に生息しています。また、東アフリカのスプリングヘア(P. surdaster)は、ケニアとタンザニアの一部に生息しています23。両方の種が生息し、夜間、fossorial草食動物である半乾燥地域24、25。トビウサギは主に孤独で、日中は自分の巣穴に避難し、夜は24日夜に短い草の環境で個別に採餌します。短い草の環境は、マングース(Herpestidae)やジャッカル(Canidae)などの捕食者からの最小限のカバーでトビウサギを提供しますが、これらのオープンエリアは、トビウサギを捕食者の検出のための明確な視線と爆発的な二足歩行の跳躍を介して逃げるいくつかの障害物を提供します25。ここでは、Pedetidaeの鮮やかな生物蛍光、その変化、その根底にある化学的性質、およびその潜在的な生態学的影響を文書化します。
結果

2018年4月19日と2019年11月22日に、米国イリノイ州シカゴのフィールド自然史博物館(FMNH)で、新世界のモモンガ族(Glaucomys spp。)とAnomaluromorphaのメンバーの生物蛍光を研究しているときに、トビウサギの生物蛍光を発見し、その後文書化しました。複数の標本と飼育下の個体の特性。

アンゴラ(n  = 2)とボツワナ(n  = 6)から収集されたP. capensisの8つの博物館標本、およびケニア(n  = 3)とタンザニアから収集されたP.surdasterの6つの標本を含む合計14の博物館標本を調べました。(n  = 3)(図 1、補足表S1)。 4人の男性(P. capensis、n  = 2; P. surdaster、n  = 2)と10人の女性(P. capensis、n  = 6; P. surdaster、n)を含む男女の個体を調べました。 = 4)、標本の収集日は1905年から1963年の範囲でした。博物館の標本については、Anich et al。の方法に従って、各標本の背側と腹側の両方で生体蛍光を観察および写真撮影しました。22(Canon EOS 50D、Canon USA Inc.、Melville、NY、USA; Sigma 17–70 mm f 2.8–4 DC Macro)可視光下(Canon Speedlite 430EX)、次に395 nm UV光下(LED UVフラッシュライト、iLumen8) 100 LED)。 470 nmロングパスフィルター(K&F Concept、広東省、中国; Tiffen Yellow 2#8、Hauppauge、ニューヨーク、米国)を使用して、UV照射下で標本のサブセットを撮影し、青色波長の残留光を吸収しました。また、Nurugo SmartUVカメラ(Union community Co.、Ltd.、Seoul、Republic of Korea)を使用してUV反射率をキャプチャしました。これは、トビウサギ標本のサブセットの背面または腹側表面で吸収されるUV光が非常に少ないことを示しています。アニッチらの方法に従う。蛍光分光法用22(Ocean Optics USB2000 +、ラルゴ、フロリダ、米国)、腹側表面の高蛍光毛皮のセクションについて、500および650 nmで2つの蛍光ピークを特定しました(図 1および2)。
図1

また、ネブラスカ州オマハにあるオマハのヘンリードーリー動物園および水族館で5匹の生きている飼育下繁殖のP. capensis個体(オス3匹とメス2匹)とメスカーで死亡した(自然の原因による)個体(メス)の生体蛍光を観察および写真撮影しました。インディアナ州エバンズビルのパーク動物園&植物園(図 3 ;補足表S2、Canon EOS 6D、Canon USA Inc.、Melvill、ニューヨーク、USA; Canon 17–40 mm f 2.8–4; LED 395UVフラッドライト; Tiffen Yellow 2#8、Hauppauge、New York、USA;ホワイトバランスは、DGK Color Tools WBカード、DGK Color Tools LLC、米国マサチューセッツ州ワバンから修正されました。複合光学顕微鏡(Eclipse E2300、DSFI2カメラ付き、Nikon Corporation、東京、日本)を使用して、最近死亡した飼育下の個々のトビウサギの毛髪サンプルを、可視光とUV光の下で4倍の倍率で調べました。比較のため、同じ条件で人間の髪の毛を撮影しました。個々のトビウサギの毛髪繊維の蛍光と、個々の毛髪繊維内の蛍光の存在の変化を観察しました。これは、蛍光がキューティクルの厚さ全体に分布し、毛髪繊維のコアと先端には存在しないことを示唆しています(図。 4)。夜明けの食器用石鹸(シンシナティ、オハイオ、米国)で髪や毛皮を洗っても、蛍光が除去または減少したり、蛍光が移動したりすることはありませんでした。

薄層クロマトグラフィーを使用して、毛髪サンプルから蛍光抽出物を分離しました。高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を使用して、ウロポルフィリン-I、ウロポルフィリン-III、ヘプタカルボキシルポルフィリン、ヘキサカルボキシルポルフィリン、およびコプロポルフィリン-Iを含む蛍光ポルフィリン種の存在を明らかにしました(図 5 ;補足図S1およびS2)。また、ポルフィリンの標準混合物には割り当てられていない分子が検出され、約2分でピークに達しました。これは、観察された生体蛍光にも関与している可能性があります(図 5 ;補足図S1およびS2)。

以下のためのP.カペンシスとP.のsurdaster私たちは、個人間でbiofluorescenceの強度の変化を観察しなかったが、すべての個人は、赤biofluorescenceにオレンジ色を呈しました。生体蛍光は背側と腹側の両方の表面で顕著であり(図 1)、背側表面の蛍光強度はしばしば頭と後部でより強かった(図 1と3)。腹側では、生体蛍光は主に内腿と尾に沿って発生しました(図 1)。博物館と飼育下の標本の両方で、生体蛍光に顕著な斑点が見られました(図 1および3)。
討論

私たちは、ペデティデートでファンキーで鮮やかなポルフィリンベースの生物蛍光を発見しました。これは、旧世界の真獣類の哺乳類の最初の十分に立証された生物蛍光を表しています。野生個体群におけるこの形質の頻度について結論を出すのに十分なサンプルサイズはありませんが、6人の飼育下の個体、および58年間にわたって異なる時期に収集された14の博物館標本で一貫して形質を観察しました。 。期間と4カ国の7つの別々の場所にまたがって(図 3)。私たちの標本の空間的、時間的、および文脈的(すなわち、飼育下または野生)の多様性のために、この特性は環境的ではないと思われます。男性と女性の両方の標本は、一般的に同じ領域で同じ強度で蛍光を発しました。したがって、その形質は性的に二形性ではないと思われます。生物蛍光は洗浄によって容易に除去されず、1905年から博物館の標本に存在したという事実は、生物蛍光がPedetidaeの毛髪繊維の物理的解剖学の一部であることを示唆しています。生物蛍光は、博物館の標本よりも生きている個体でより鮮明に見え、時間の経過とともにいくらかの劣化を示している可能性があります(図 1および3)。

トビウサギの毛髪サンプルからの抽出物から、複数の種のポルフィリンが検出されました。ポルフィリン系biofluorescenceが疑われるか、多くの海洋無脊椎動物で確認されている26、27、多くの鳥類の羽毛18、28、29、30、齧歯類の少なくとも一種の骨31、及びPlatyhelminthesの少なくとも一種9(Platydemus manokwari)。ここでは、ウロポルフィリン-I、-III、ヘプタカルボキシルポルフィリン、ヘキサカルボキシルポルフィリン、コプロポルフィリン-I、および標準的なポルフィリン混合物に存在しない1つの割り当てられていない分子を検出しました。単離されたポルフィリンは、ヘムの生合成経路の中間体であるポルフィリノーゲンの酸化によって形成されます32。種々の条件で570と720 nmの間ウロポルフィリンとコプロポルフィリンの蛍光を発する33、34、その少なくとも両方ウロポルフィリンを示唆し、springhareにbiofluorescenceを引き起こすことにおいて役割を果たすコプロポルフィリン。この生物蛍光が有利な進化形質であるか、キツネリス(Sciurus niger)に見られるポルフィリン症などの病気であるかを判断するために、将来の研究を行うことをお勧めします31、35、36、canefieldラット(ドブネズミのsordidus) 37、およびヒト(ホモサピエンス) 32、38。

両方の種でBiofluorescence Pedetesは特に斑状(図た。 1及び3)、および飼育下の個体の観察は、身づくろいおよび種内相互作用、すなわち生殖によって最も影響を受ける領域が、最も一貫して生物蛍光を示す領域と比較的強く重複しているように見えることを示した。これは、特定の行動中に蛍光が毛皮に外部から適用される可能性があることを示唆しています。しかし、毛皮を徹底的に洗っても蛍光の除去や伝達は起こらず、飼育下の個体の囲いの観察では、伝達された蛍光は明らかになりませんでした。さらに、14か月間隔で撮影された単一の生きている個体のUV画像は、個々のパターンが比較的一貫していることを示しており、トビウサギの生物蛍光の斑点についての別の説明をさらに示唆しています(図 3)が存在する可能性があります。トビウサギは主に孤独であり、植生がまばらなより開放的な地域で採餌する傾向があり、したがって、覆いや集団の警戒が不足しているため、捕食者への曝露が多くなります。したがって、トビウサギの生体蛍光の斑点は一種のカモフラージュとして機能する可能性があると仮定しますが、これは捕食者の紫外線感度に依存します。トビウサギの生物蛍光とその斑点の潜在的な生態学的関連性をさらに理解するために、追加の行動および生物学的研究をお勧めします。

トビウサギにおける生物蛍光の生態学的影響は不明のままです。ただし、他の生物蛍光動物と同様に、トビウサギは夜行性です。哺乳動物におけるBiofluorescenceは薄明、夜間に主に検出されている19、20、21、22及びUV感受性7、39種、及びUV-色覚は、多くの夜行性、薄明哺乳動物への生態学的に重要であると思われる1。私たちは、なぜPedetidae展示biofluorescenceを決定することはできませんが、我々の観察は、光のbiofluorescenceとUV波長は夜行性-薄明の哺乳類のための生態学的に重要であるかもしれないという仮説のための更なるサポートを追加1、9、19、22。私たちの観察はまた、生物蛍光が以前に考えられていたよりも哺乳類全体に広く分布している可能性があることを示唆しています22。
メソッド

すべての方法は、関連するガイドラインと規制に従って実施されました。飼育下の動物の観察と写真撮影のプロトコルが評価され、オマハのヘンリードーリー動物園&水族館のACUCから免除されていると見なされました。故人(自然の原因による)の個人からの採毛のプロトコルは、メスカーパーク動物園&植物園研究委員会によって評価され、メスカーパーク動物園&植物園ACUCから免除されていると見なされました。人間の髪の毛の顕微鏡検査と写真撮影のプロトコルが評価され、ノースランド大学IRBから免除されていると見なされました。人間の髪の毛の顕微鏡検査と写真撮影についてインフォームドコンセントが得られました。
蛍光分光法

Ocean Optics Flame-S-UV-VIS-ES(Largo、Florida、USA)を蛍光モード(積分時間= 1秒、スペクトルあたり5スキャン)で使用し、Ocean Optics DH-2000-BAL重水素光源(ラルゴ、フロリダ、米国)蛍光スペクトルを取得します。Pedetidae標本のサブセットで強い蛍光スポットを選択し、サンプルに対して45°の位置にプローブを置いて、そのスポットに直接プローブホルダーを配置しました。そのスポット内の5つの異なる場所で蛍光スペクトルを取得し、これらの5つのスペクトルを平均しました。ポリテトラフルオロエチレン拡散反射標準に対して光源スペクトルを記録しました。
生体蛍光化合物の抽出

我々は、最近亡くなった捕虜個体から毛髪サンプルを収集したP.カペンシスMeskerパーク動物園&植物園で。 Dawnディッシュソープ(米国オハイオ州シンシナティ)で洗浄することにより、蛍光を除去できるかどうかを判断しようとしました。蛍光毛皮のサンプル(洗浄済みと未洗浄)を2つのサンプル(サンプル1とサンプル2でそれぞれ68.8mgと95.1mg)に結合し、各サンプルを1mLの0.5MNaOHを含む25mLの丸底フラスコで還流しました。すべての髪が溶けて、UV光の下で溶媒がピンク色に見えるまで(約16分)。我々は、薄層クロマトグラフィーおよび4 mLのDMF、35mLのメタノールの混合物を使用して溶液を分離し、6 mLのエチレングリコール、0.4 mLの氷酢酸、18mLの1-クロロブタン、及び20 mLのをCHCl 3溶媒として40。薄層クロマトグラフィープレートはアルミニウム背中を有し、シリカゲル60 Fでコーティングした254。分離後、ハンドヘルドUV光の下で3つの異なるピンクのバンドが見えました。ピンク色のシリカを集め、アセトンと脱イオン水でシリカがピンク色でなくなるまで洗浄しました。次に、抽出物をろ過し、黄色の油が残るまで加圧下で還元し、HPLC分析に送りました。
蛍光化合物の特性評価

C18逆相OnyxモノリシックHD-C18液体クロマトグラフィーカラム(長さ100mm×内径4.6mm、Phenomenex Inc.、マサチューセッツ州トーランス、 USA)、および抽出物を特徴付けるPerkin Elmer Series200蛍光検出器。すべての溶媒はHPLCグレードであり、米国のフィッシャーサイエンティフィック社から購入しました。移動相A(pH = 5.16)の成分には、100mLのアセトニトリル、55 mlの氷酢酸、および45mlの濃水酸化アンモニウムと混合した800mLのMilli-Q水が含まれていました。移動相Bの成分には、100mlのアセトニトリルと混合した900mlのメタノールが含まれていました。

抽出した物質を1mLの1M塩酸に溶解し、遠心分離して、上澄みを琥珀色のオートサンプラバイアルに移しました。ポルフィリンカルボン酸の同定には、各オクタ、ヘプタ、ヘキサ、ペンタ、トレトラ、およびジカルボキシルポルフィリン酸の5マイクロモル混合物を含むクロマトグラフィーマーカーキットを使用しました(Frontier Scientific、Inc.、Salt Lakeシティ、UT、USA)。オクタ-およびテトラ-カルボキシルポルフィリン酸は、従来、それぞれウロポフィリンおよびコプロポルフィリンと呼ばれています。チューブ内のポルフィリンの標準混合物を10mLの1M塩酸(米国ユタ州ソルトレイクシティのFisher Scientific、Inc。の高純度グレード)に溶解し、この混合物を高標準混合物と見なしました。 HIGH標準ミックスの10倍希釈を作成し、これをLOW標準ミックスと見なしました。

我々は、100μlの総実行時間36分に注入量を設定して勾配溶離プログラムを用いる41、42(表1)。(高濃度と低濃度)標準のポルフィリンカルボン酸の2つのバイアルも、サンプルの各バッチで分析されました。サンプルピークの保持時間(分)をカルボキシルポルフィリン酸ピークと一致させることにより、サンプルのHPLCピークを特定しました(補足図S1)。





大口
2021年2月にネイチャーに掲載された論文によると、アフリカ南部に生息しているネズミ目トビウサギ科のミナミアフリカトビウサギとヒガシアフリカトビウサギで生物蛍光が確認されて、更にこの事例では剥製だけではなくて、アメリカネブラスカ州の動物園で飼育されている生きた個体でも確認されたのね。


大口
で、実はこの発見が重要で、このトビウサギを調べてみたところ、「ポルフィリン症」という病気の兆候が見つかって、この病気はポルフィリンという蛍光成分の一種が原因で起きるのだけど、トビウサギはこのポルフィリン症になるのを回避するために、体内のポルフィリンを毛皮に移してため込んでいるみたいなんだよ。


レイム
つまり、カモフラージュや仲間同士のコミュニケーションとかは関係なく、単に病気回避のための仕組みが結果的に毛皮を光らせている可能性があると。


大口
そういう事。
で、このことから、哺乳類の生物蛍光は単一の理由ではなく、種それぞれがその環境や状況に応じて別個に進化させてきただけで、共通の理由などないんじゃないかって説が出てきたわけ。


マリサ
なるほどな。


最強生物


レイム
なんかマリサが好きそうなタイトルね。


マリサ
期待しちゃっていいのか?


大口
まず結論を先に書くと、これ「クマムシ」のことね。


レイム
ああ、あのマイナス273℃から100℃の温度、真空から7万5000気圧までの圧力、高レベル放射線にまで耐えるって有名になった生物ね。


マリサ
まさかクマムシまで光るのか?


大口
全てのクマムシではなくて、インドで発見された新種のクマムシが「生物蛍光」で光ることが発見されたんだよ。

輝く青は、このクマムシを有害な紫外線から保護するのに役立ちます
サイエンス(英語) 2020年10月13日
https://www.sciencenews.org/article/tardigrade-water-bear-glow-blue-ultraviolet-light

蛍光はクマムシが特に日当たりの良い地域で生き残ることを可能にするかもしれません

紫外線を照射すると、新たに発見されたクマムシの種が青く光って身を守ります。

クマムシ、クマムシまたはコケの子豚としても知られている微視的な動物は、自然の究極の生存者です。これらは、摂氏–270°Cから150°Cまでの温度に対応しており、宇宙の真空に耐えることができます。また、有害な紫外線に特に耐性のあるものもあります(SN:7/14/17)。ある種は、光る色素でその紫外線から身を守ります、と新しい研究が示唆しています。これは、動物を放射線から保護する蛍光分子の最初の実験的証拠であると、研究者らは10月14日にBiologyLettersで報告しています。

「クマムシのストレスに対する耐性は並外れています」と、インドのバンガロールにあるインド科学研究所の生化学者であるSandeep Eswarappaは言います。「しかし、クマムシの抵抗の背後にあるメカニズムはほとんどの[種]で知られていません。」

彼と彼の同僚は、科学者が特定したParamacrobiotus属の新しいクマムシ種でこれらのメカニズムを調査し、キャンパスの苔むした壁から標本を摘み取った後、研究室で成長しました。Eswarappaは、他の多くのクマムシと同様に、これらのParamacrobiotusが紫外線に耐性があることを発見しました。殺菌UVランプの下に15分間座った後(ほとんどの微生物を殺し、人間に皮膚病変を与えるのに十分な時間)、すべてのParamacrobiotus標本は生き残り、試練に動じなかったようです。

これらのクマムシがどのように持続するかの秘密は、研究者が実験室で蛍光を視覚化するために使用されるUVトランスイルミネーターでクマムシの挽いたチューブを偶然見たある日まで、エスワラッパと彼のチームは理解していませんでした。チームの驚いたことに、チューブは青く光りました。「それは私たちのミニエウレカの瞬間でした」とEswarappaは言います。

分子は、高エネルギーの光を吸収し、低エネルギーの光を放出すると蛍光を発します。一部の生物学者は、蛍光色素が有櫛動物やサンゴなどの特定の動物を紫外線から保護できると示唆していますが、そのような力は実験室では示されていませんでした(SN:11/17/17)。

チームによると、個々のParamacrobiotusは蛍光の量が異なり、蛍光性のクマムシが多いほど紫外線に対する耐性が高くなります。1時間のUV曝露後、強い蛍光を発する個体の60%が30日以上生存しましたが、蛍光が少ない標本はすべて20日以内に死亡しました。

蛍光と保護をさらに関連付けるために、研究者たちは、光るParamacrobiotus抽出物の浴に、紫外線に耐性のないクマムシ種の回虫や個体を浸しました。このように恵まれた、両方の動物は、水だけに浸された個体と比較して、より紫外線耐性がありました。

実験は、色素が「これらの動物の紫外線耐性のメカニズムであり、それは素晴らしい前進である」ことを明確に示しています」と、ノースカロライナ州アッシュビルのウォーレンウィルソン大学の無脊椎動物学者で緩歩動物の専門家であるポールバーテルズは言います。この研究で。「それは本当にクールな研究です。」

エスワラッパは、「蛍光の発見は偶然だった」ので、クマムシの輝きが紫外線保護に役割を果たしていることに驚いた。彼は、蛍光顔料が紫外線を吸収し、無害な青色光を放出することを示唆していますが、この研究では、顔料がどのように保護を与えるかを正確に言うことはできません。たとえば、グロー自体は、単に顔料の補助的な効果であり、UVシールドには関与していない可能性があります。Eswarappaは、光る色素が、夏のUVレベルが極端になる可能性があるインド南部でこれらのクマムシが生き残るのに役立つ可能性があると推測しています。





大口
で、このクマムシがすごいのが、最強と言われているクマムシにも弱点があって、強い紫外線にさらされ続けると寿命が縮まったりそのまま死んでしまうのだけど、今回発見されたクマムシは紫外線に強い耐性があったそうなんだよ。


レイム
でこれも偶然紫外線ライトで照らしてみたところ、「光った」というわけね。


大口
そういう事。
調べてみたところ、この新種のクマムシは殺菌用のUVライトを照射されてもピンピンしていたそうなんだけど、その理由は蛍光色素が高エネルギーの紫外線を吸収して、低エネルギーの青白い光に変換することで身を守っていたそうなんだよ。


マリサ
流石最強生物だぜ!
ただでさえ最強なのに、数少ない弱点さえ克服してしまうとは!


大口
しかもね、このクマムシの蛍光色素を他の紫外線耐性の無いクマムシに塗ってみたところ、なんとそのクマムシも紫外線に「強くなった」そうなんだよ。


マリサ
ん?ちょっとまてよ?
ってことは、その色素を人工的に作ったら最強の日焼け止めになるんじゃね?
しかもだ、そのクマムシ日焼け止めをドラキュラに塗ったら、弱点を克服した最強ドラキュラになるぜ!


レイム
ちょっとまってマリサ。
このクマムシが紫外線を防ぐ仕組みって、高エネルギーの紫外線を低エネルギーの別の光に変換しているからよね?


マリサ
それが問題なのか?


レイム
ということは、それを顔とかに塗ったら暗闇で青白く光るってことじゃない。
キモいんだけど。


大口
最強のUVカット、ただし青白く光る。
これは売れるんだろうか?


レイム
さあ?


マリサ
とりあえず面白ければ何でもいいんだぜ!
だからまずやってみようぜ!


大口
そ、そんなわけで今回の本編はここで終わります。


レイム マリサ 大口
ご視聴ありがとうございました。


大口
おつかれ~


マリサ
ところでうp主とレイム、私はこれからインドへ行ってくるぜ。


レイム
クマムシ大量に集めるとか不毛だからやめときなさい。


マリサ
なんでだよ、おもしろそうだろ。


レイム
あのね、クマムシって体長が0.1ミリから1ミリ程度しかない非常に小さな生き物なのよ。
それの色素を人の体に塗れるほど集めるって、どれだけ時間がかかるかわかってる?


大口
どうもマリサは昆虫採取みたいなのをイメージしていたっぽいね。


マリサ
そ、掃除機とかで…。


レイム
無理にきまってるじゃない。


マリサ
なんだよ、せっかく面白そうなネタをみつけたと思ったのに。


大口
というわけで、今回はここで終わります。
次回はまだ未定です、時間があったらやります。


大口
それでは。


レイム マリサ 大口
またいつか~


お知らせ。
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