Gen. Adultman のコメント

Gen. Adultman
No.33 (2021/01/01 05:49)
そうくると思いましたよ笑
たしかに、ご指摘どおりそちらの提示した資料を"直接は"読んでいませんよ(理由は後述)

さて基本的な質問になるのですが、
1.「氏名不詳・死亡・逃亡・行方不明」であるにもかかわらず、どうやって「有罪が確定」させられるのでしょうか。戦前の司法については門外漢なので教えていただきたいのですが、自信満々なようすから実りある回答が期待できますね。
2.提示された資料の真横に表にならんだ「氏名不詳・死亡・逃亡・行方不明」との表記にもかかわらず朝鮮人とどう判断したのでしょうか(表は「第一」のすぐとなり、「第二 東京地方裁判所管内に於ける鮮人の犯罪」にありますので、とうぜんご覧になりましたよね)。この点、第四章の「鮮人を殺傷したる事犯」では日本人の姓名がはっきりしているのとは対照的ですよね笑

自警団は十五円五十銭と発音させて区別したようですが、見た目がいっしょなのでそうでもしないと判別できないからなんですね(だからこそ日本人もあやまって虐殺された)。ネトウヨばりの国籍透視能力がないと無理だよ~( ノД`)
そもそもその資料はすでに専門家の手によってネットにあげられたものですよね(わたしは姜徳相・琴乗洞(編)[1963]『現代史資料6』から参照しましたが)。わたしのうまれる40年まえから公開されて検証にさらされているんですよ(=大口さんはこれまでだれもしてこなかった主張をされている)もっといえば、さきにあげた警視庁[1925]『大正大震火災誌』で結局犯人とともに送致できたのは20人だけだったと言っている(うち16人のみが有罪、殺人・放火はなし)。「不逞鮮人」とのデマを流してしまった警察が、このようにつごうのいい、"自分で記録した"資料を閑却することは、「連続性」の観点からみて、どうなのでしょうか。「風説」を調べて「事実として出来る限り肯定することに務むること」(「朝鮮問題に関する協定」極秘)とあるのですから、連続性の観点からいってきわめて「不自然」ですよね♥️

ところでわたしは、定説に真っ向から挑戦される大口さんの威勢のいい文章にひかれて、もしかすると大口さんは歴史的大発見となる史料をお持ちの可能性があると考えご連絡しました。
見覚えのある文言だと思いますが、気のせいですよ。それはともかく、他人に「歴史的大発見となる史料」を要求しておきながら、自分がもとめられると「詭弁」として回答を拒否するというダブルスタンダードぶりにはこのさい目をつむりましょう。
デマ記事をそのままのせ、訂正ひとつしないという読者を小バカにする点、こちらの要求を無視していっさい参考文献を提示しない点、簡単な質問への回答をこばみつづける点、資料を読めといいながら自分で提示した資料(かなり原文に近く現代かなづかいにすらなおされていないのですが、それって現代語訳ですか?)すらまともに読めない点、"連続性(笑)"に逃げつづけてとうのむかしに否定された言説に固執しては妄言をくりかえす点、あやまり、かたより、デマを拡散する偏向報道をするマスゴミじみた点には、このさい目をつむりましょう。

みたところ一次資料にしか目を通されていないように感じるのですが(しかも"つまみ食い"であるようにみられる)、相違ありませんでしょうか。
一次資料は、たいへんにあつかいにこまるものなんですね。というのも、一次資料とは当事者が現在進行形で記述したものだからです。執筆者の主観や偏見はもちろん、錯綜し制約された情報、おかれた立場などほかさまざことを考慮しなければいけません。書かれてあることがかならずしも真実をあらわすとはかぎらないので、一次資料をつかうさいは慎重にノイズをとりのぞいてあげなくてはいけません。

もっとも、研究の最前線を走ってらっしゃる大口さんには釈迦に説法でしょうが。

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