大口歩也(著者) のコメント

大口歩也 (著者)
No.26 (2020/12/30 12:01)
ちなみに、あなたがソース先の文章を読んでいないことがはっきりしましたね。
ちなみに、あくまでこれは震災で警察機能が停止した状態で摘発出来た事例のみです。
現代語訳

一、今回の変災に際して鮮人にして兇暴の行為を為すものあると喧伝され、就中大火の原因は、鮮人の放火に基づくものにして、予て企図せる不逞計画の一部を此の機会に於いて実現せむとしたるものなりと為す者あり、又その間社会主義者との連絡ありと為す者なきに非ず。依て極力之が捜査を遂げたるも別紙に記す犯行ありたるを認め得るに止まり、一定の計画の下に脈絡ある非行をなしたる事跡を認め難し。但し過激思想をもつ朴烈事・朴準植等十余名が内地人と共に不逞の目的を以て秘密結社を組織せる事実あるを発見したにより之を起訴し尚ほ重大なる犯罪の疑義ありて目下取調中なり、然れども同人等は、震災直後に検束を受けたるをもって震災後に於ける犯罪には直接の関係なきこと明らかなりとす。
二、鮮人の犯罪として明らかなるものは、別表に掲記するが如く、殺人2件、同未遂2件、同予備2件、放火3件、強盗4件、強盗傷人1件、強盗強姦1件、強姦2件、傷害2件、脅迫1件、橋梁破壊1件、公務執行妨害1件、窃盗17件、横領3件、賍物(ぞうぶつ)運搬1件、流言浮説2件、爆発物取締法違反3件、銃剣火薬取締罰則違反1件の多きを算すれども、犯行の当時殺害されたる者あり、逃れて所在不明なる者あり、又は犯人の不明ななるものありて起訴の手続きを為したる者が12名なり。

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