日韓問題(初心者向け)

【日韓問題】慰安婦団体の内紛 part1/2

2020/05/09 23:49 投稿

コメント:10

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さて、本日は数日前に発生した、韓国の慰安婦団体内で起きた内紛についてとなります。

本日の投稿動画

YouTube版
https://youtu.be/zRvEHjHeqT8


関連動画

youtube版
https://youtu.be/095qK7m6P0Y



以下は動画のテキスト版になります。


注意
・この動画は「日韓の価値観の違い」を扱っています

・うp主のスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです

・相手が不法を働いているからとこちらが不法をして良い理由にはなりません

・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たら
どう思うか」という客観性を常に持ちましょう。

・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください

・リクエストは原則受け付けていません

・引用ソースへのリンクが同時掲載のブロマガにあります

・毎週土曜日更新


レイム マリサ
ゆっくりしていってね


レイム
さて、今回は日韓問題なので私が解説していくわね。


マリサ
そういや今回、なんか急遽予定を変更したそうだな。


レイム
そうなのよ、韓国の慰安婦団体である「正義記憶連帯(旧挺対協)」で内紛が起きてね、興味深い内部告発があったのよ。


マリサ
でもただの内紛だろ?「日韓問題」とは関係ないんじゃないか?


レイム
それがあるのよ。
この内部告発は2015年12月のいわゆる「慰安婦合意」に関係した内容だから。


マリサ
あー…、あの韓国が一方的に反故にしてきたあれか。
あれで何か新情報があるってことか?


レイム
そうよ。
これが事実なら、元々韓国側の主張は非常識ではあったけど、更に「破棄の口実」自体が嘘だったという事になるのよ。


マリサ
つまり、一方的な約束反故の口実にしていた理由が嘘だった可能性が出てきたと。


レイム
そういう事。
詳しくは本編でね。
あとこの件はまだ情報が出てくる可能性があることと、情報量が多すぎて1動画じゃ無理だから、2パートに分けてやることにするわ。


慰安婦問題のおさらい


マリサ
それで何が起きたんだ?


レイム
その前に、慰安婦問題のおさらいもかねてマリサに問題を出すわ。
慰安婦問題が「日韓の間で」最もこじれている原因は何?


マリサ
ああ、それなら覚えているぜ。
「慰安婦の定義」が状況に応じて使い分けられている事だよな。


レイム
そう、元々の慰安婦の定義は「軍や国の命令で軍人や官憲が直接的に行った組織的奴隷狩り」というものなのだけど、調査の結果そんなものは存在しないって事が解っているわ。


マリサ
で、実態としての日本軍の問題というのは、当時も違法で状況次第では人身売買にあたる「前借金」によって慰安婦になった人がいたにも関わらず、軍の現場レベルで業者によるこの違法行為が黙認されていたって事なんだよな。


レイム
そう、そしてこの件で日本を糾弾する人たちは日本国内で、「何が問題なのか」をあいまいにして、「日本の責任」という部分を強調しながら状況次第で定義を使い分けている事が問題なのよ。


マリサ
そしてさらに問題なのが、韓国側は明らかに慰安婦の定義を「軍や国の命令で軍人や官憲が直接的に行った奴隷狩り」としているのに、そのことを日本側支援者たちが隠しているうえに、日本国外ではおおむねこの定義で韓国人が広めている事も隠しているんだよな。


レイム
そうなのよ。
実際問題「軍や国の命令で軍人や官憲が直接的に行った組織的奴隷狩り」を裏付ける証拠なんて現状一切発見されていないうえに、それに反する史料も多数あるのにね。


マリサ
でも韓国側はこの定義で世界中に問題を広めていて、日本政府に対して「法的にこの件を認め謝罪し賠償せよ」と言ってきているんだよな。


レイム
そして日本国内で「軍や国の命令で軍人や官憲が直接的に行った奴隷狩り」は存在しないと反論すると、「歴史修正主義者の極右が慰安婦の存在を否定した」とか「そんなことは問題ではない、慰安婦の人権が侵害されたことが問題なんだ、論点を反らすな」と論点のすり替えをしてくるのよね。


マリサ
でもさ、この辺りの証明って難しいよな。
前回韓国側がどんな主張をしているかの証明はしているが、資料が多すぎて簡単に説明するのが難しいから、主張が単純で済む「韓国支援者」の主張の方が覚えられやすいし。


レイム
そう、今回もここまで説明するのにかなり長い時間を割いたし、元々この手の論点のすり替えをする側の方がアピールするには有利なのは確かよ。
でもね、この手の論点のすり替えを簡単に覆せる方法もあるのよ。
これを見て。

韓国内の「慰安婦論争のタブー」 見せしめにされるケースも
NEWSポストセブン 2019.05.06
https://www.news-postseven.com/archives/20190506_1355967.html

「慰安婦問題」といえば、日本と韓国の間で対立する問題と思いがちだ。しかし、『韓国「反日フェイク」の病理学』を上梓した韓国人ノンフィクション・ライター崔碩栄氏によると、韓国国内においても慰安婦問題をめぐる論争が存在し、そこには“触れてはいけない”タブーがあるという。

 * * *
 慰安婦問題について語ろうと思った時、韓国人であれば誰もがいったんは躊躇し、萎縮するだろう。なぜならば、韓国社会が記憶し、韓国人が認める「通説」の枠から1ミリでも外れた主張を展開することには相当なリスクが伴うからだ。

 慰安婦に対する通説の否定は許されるものではなく、懐疑的な意見を述べたり、新しい解釈を試みるだけでも、社会的な攻撃の対象となり、あるいは魔女狩りのターゲットにされかねない。学者であれ、ジャーナリストであれ、この問題に触れるときは相当なプレッシャーから逃れることはできないだろう。

 韓国で語られている通説は、次のようなものだ。

〈日帝は1930年代初頭にはすでに軍の慰安所を設置し、我が国の女性たちを徴発し、戦争末期には組織的に多くの女性たちを徴発し日本軍「慰安婦」として利用した〉(『高等学校韓国史』教学社 2013年)

〈一部の女性たちは日本軍慰安婦として連行されるという苦痛を経験した。日本軍は満州侵略当時から軍慰安所を運営してきたが、戦争末期にはこれをさらに組織化し、朝鮮を含む中国、東南アジアなどの地で、女性たちを集団で強制連行し、性奴隷として扱ったのだ〉(『高等学校韓国史』天才教育 2012年)

 法律に次のように定義されている点を見ても、このような一般的な認識が韓国人にとって確信と化していることがわかる(この法律は1993年制定。この定義は2002年に追加されたもの)。

〈日本軍慰安婦被害者とは日帝により強制的に動員され性的虐待を受け、慰安婦としての生活を強要された被害者を指す〉(日帝下日本軍慰安婦被害者に対する生活安定支援及び記念事業等に関する法 第2条)

 実際、戦時中の新聞や記録を見ていくと慰安婦の募集経路や待遇は一様ではなかったことがわかるが、現在韓国に広がっている通説は、強制連行、奴隷のような生活といった「被害性」にのみ焦点が当てられている。そして、これを否定することはもちろんのこと、これを疑ったり、他のパターンに目を向けることすらもタブー視されているのである。

https://www.news-postseven.com/archives/20190506_1355967.html/2

これがタブー視される理由は、すでになされたいくつもの「見せしめ」により、慰安婦という「日帝」の被害者に対する「不可侵性」が人々の頭の中に深く刻み込まれているからだ。

◆罷免され、謝罪を強要された大学教授たち

 2017年、韓国である大学教授の発言が国民の怒りを買った。順天大学A教授が講義室内で、「私が思うには、お婆さんたちは実はほとんどわかっていて行ったんだ。わかるか? 連れて行かれた女たちも元々、その気があったんだよ。ついて行ったんだ」と話したのが問題になったのだ。

 2018年1月、光州地方検察庁順天支庁は、この発言が「元慰安婦たちへの侮辱」(名誉毀損)だと断じ、A教授を不拘束起訴(日本の在宅起訴に相当)した。これを受け大学は懲戒委員会を開き、A教授は罷免された。

 このような「見せしめ」の中で最も有名なのは世宗大学の朴裕河教授が発表した『帝国の慰安婦』という書籍をめぐる訴訟だ。この書籍で朴教授は、韓国社会が抱いていた、日本=悪意の加害者、慰安婦=善意の被害者、という二分法的な論理から脱却し、日本を批判しつつも、韓国内の慰安婦に対する認識、対応についても鋭く批判、問題を提起した。

 同時に、慰安婦が登場することになった時代的背景、日韓の葛藤が生まれた過程、慰安婦問題に対する誤解と間違いなどに言及、その内容は既存の慰安婦関連の「通説」とは大きく異なるものだった。この朴教授の試みは高い評価を受け、2013年8月に韓国で発刊された際のメディアの書評はいずれも好意的な内容だった。

 ところが、韓国での発刊から約10か月後にあたる2014年6月、元慰安婦9名が朴教授を告訴したことで、事態は一変した。慰安婦たちは著者が本の中で「慰安婦被害者たちを売春婦、日本軍の協力者と表現した」と朴教授を批判したのだ。

◆「この本の出版は公共の利益にならない」

 朴教授を告訴した原告と検察の主張の中には荒唐無稽なものも少なくない。例えば、「この本の出版は〈公共の利益〉にならない」、「少女像を冒涜した」といった主張だ。

「公共の利益にならない」とはいったいどういう意味か? 韓国人を不愉快にし、反感を招くような意見を述べることは自制し、自粛すべきだという意味だろうか? 国民感情を恐れて言いたいことを言えない雰囲気こそが公共の利益に反する事態ではないだろうか?

 国民感情の逆鱗に触れたとしても、懐疑的な観点から、歴史に新しい解釈を加えようとする試みを保障することこそが公共の利益となるのではないだろうか?

 しかし、今の韓国における公共の利益、国益とは、それが正しいか、正しくないかの問題ではない。それよりは、韓国が恥をかくか否か、損をするか否かが「公共の利益」を決める要素になる。

https://www.news-postseven.com/archives/20190506_1355967.html/3

 私がもっとも呆れた検察側の主張は「(朴教授が元慰安婦の)証言を真実として受け入れなかった」ということだった。しかし、「証言=真実」と無条件に信じることは相当危険な行為だ。そもそも、すべての証言が必ず真実とするならば、世の中に偽証罪や虚偽告訴罪など存在しないはずだ。

 当然ながら、現実の韓国社会においてすべての「証言」が「真実」だと信じられているわけではなく、偽証も虚偽告訴も存在することは検察もよく知っていて、それらは処罰の対象だ。だが、慰安婦は現在の韓国において決して疑うことが許されない神聖不可侵の特別な存在、まるで「聖女」になってしまっている。なぜなら、慰安婦に対する韓国の「通説」が韓国の「公共の利益」に合致しているからだ。

 朴教授の裁判は告訴から約5年の月日が過ぎた2019年現在、まだ結審していない。5年という長い月日は、一人の学者を精神的にも肉体的にも疲弊させている。民事裁判では慰安婦9名に各1千万ウォン(約100万円)ずつ、計9千万ウォンの賠償命令が下され、朴教授は給与を差し押さえられた。刑事裁判の1審では朴教授は無罪を勝ち取ったものの2審では逆転有罪判決を受け罰金刑を言い渡された。韓国社会において激しい非難にさらされていることは言うまでもない。

 結果としてこの騒動が韓国社会に強烈な「見せしめ」効果を与えたことだけは間違いない。歴史や慰安婦問題に関心を持ち研究する学者、ジャーナリスト、そして一般人にさえも、「(韓国社会の)公共の利益に反する言動をすればどんな目に遭うか」を明確に示して見せたのである。朴教授の受難を目の当たりにすれば、どんな人でも、慰安婦問題について独自の新しい見解を披露することを躊躇せざるを得ないだろう。

※崔碩栄・著『韓国「反日フェイク」の病理学』(小学館)より一部抜粋、再構成

【プロフィール】チェ・ソギョン/1972年、韓国ソウル生まれ。高校時代より日本語を勉強し、大学で日本学を専攻。1999年来日し、関東地方の国立大学大学院で教育学修士号を取得。大学院修了後は劇団四季、ガンホー・オンライン・エンターテイメントなど日本の企業で、国際・開発業務に従事する。その後、ノンフィクション・ライターに転身。著書に『韓国人が書いた 韓国が「反日国家」である本当の理由』、『韓国人が書いた 韓国で行われている「反日教育」の実態』(以上、彩図社)、『「反日モンスター」はこうして作られた』(講談社)などがある。


レイム
韓国の高校の教科書には慰安婦の定義が「我が国の女性たちを徴発し、戦争末期には組織的に多くの女性たちを徴発し日本軍「慰安婦」として利用した」とか「朝鮮を含む中国、東南アジアなどの地で、女性たちを集団で強制連行し、性奴隷として扱った」と書かれているのよ。


レイム
更に韓国の法では慰安婦の定義が「日本軍慰安婦被害者とは日帝により強制的に動員され性的虐待を受け、慰安婦としての生活を強要された被害者を指す」となっているわ。


マリサ
これって、韓国は明確に法や学校教育で慰安婦を「軍や国の命令で軍人や官憲が直接的に行った奴隷狩り」と定義付けているって事だよな。


レイム
慰安婦問題の件を誰かに説明する場合には、「韓国では慰安婦問題に学術的に存在しないことが判明している「軍や国の命令で軍人や官憲が直接的に行った奴隷狩り」という定義付けがされており、この法的責任を日本が認めないためこじれている」と、これをソースにして話せばいいのよ。


マリサ
そのうえで、「なぜ日本政府が謝罪したのか」について、ちゃんとさっきの「黙認」の件を説明すれば、問題の本質が理解してもらいやすいし、韓国や韓国の側に立つ人の問題点も指摘しやすいわけか。


レイム
そういう事。


慰安婦団体の内紛


マリサ
やっと今回の本題か。


レイム
慰安婦問題は論点のすり替えをする人が山のようにいるし、うろ覚えの知識で語ると論点のすり替えに引っ掛かりやすいから、定義付けって重要なのよ。
で、今回何が起きたかというと

韓国人慰安婦被害者「利用された」 支援団体を批判=集会の廃止主張
聯合ニュース 2020.05.07
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200507004400882

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の韓国人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんが7日、南東部の大邱市内で記者会見を開き、ソウルの日本大使館前で慰安婦問題の解決を求める定例の「水曜集会」を開いている市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(現「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」)など関連団体を批判した。

李さんは慰安婦問題の解決に向け、水曜集会に参加するなど活発な活動を行ってきた。

 李さんは「水曜集会をなくすべきだ。(慰安婦問題の解決に)何も役立たない。(集会に)参加した学生が出した募金はどこに使われるか分からない」と批判。「来週からは水曜集会に参加しない」として、「集会のせいで学生が苦労し、教育にもならない」と主張した。

 また、慰安婦関連団体に利用されたとも主張した。「募金・基金などが集まれば(慰安婦被害者の)おばあさんたちのために使うべきだが、おばあさんたちに使ったことがない」と声を上げ、団体で出版した慰安婦被害の事例をまとめた本は「内容の検証がしっかり行われないまま販売されている」と指摘した。

 先月の総選挙で、与党「共に民主党」の比例政党「共に市民党」の比例代表で当選した「正義記憶連帯」の尹美香(ユン・ミヒャン)前理事長に対しては「尹さんが国会議員になってはならない」と語った。

 尹さんがメディアとのインタビューで、李さんから支持されていると述べたことに関しては「すべて尹さんがでっち上げた話」と否定した。

 李さんは「もうどの団体とも共にしない」と明らかにした。

 今後の計画については、「一人でも慰安婦歴史館を建て、韓国の学生や日本の若者に正しい歴史を教えることに専念する」として、「正しい歴史を教えることが慰安婦問題の解決に役立つ」と語った。


レイム
韓国政府認定の慰安婦の一人、李容洙(イ・ヨンス)という人が、韓国で慰安婦問題を主導する正義記憶連帯(旧挺対協)に対して「募金・基金などが集まれば(慰安婦被害者の)おばあさんたちのために使うべきだが、おばあさんたちに使ったことがない」と告発、また出版された本も「内容の検証がしっかり行われないまま販売されている」と批判したのよ。


マリサ
つまり、慰安婦問題を主導している慰安婦団体が寄付金を不正流用したりしていて、所属している慰安婦の一人がそれに気づいて問題を告発したって事か。


レイム
まあ、この件は後半のpart2でやるけどこの李容洙(イ・ヨンス)という人、「喋るたびに言っている事が変わる」事で有名な人で、2007年に米下院で証言をした際には、下院証言とCNN報道で「慰安婦になった経緯が違う」なんて珍事件も起きているほどなのよ。


マリサ
じゃあ、この慰安婦の人の告発が間違いって事か?


レイム
それがそうとも言えないのよ。
この件を調べた朝鮮日報の記事によると

慰安婦被害者のために集めた募金4年間49億ウォン、昨年の受取額は一人106万ウォン
朝鮮日報 2020/05/09
https://web.archive.org/web/20200509031309/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/09/2020050980012.html

慰安婦被害者・李容洙さん「尹美香は私たちのためにお金を使ったことがない」

正義記憶連帯「李さんに1億350万ウォン渡した」領収書公開

このうち1億ウォンは日本の拠出金10億円拒否時、全国民募金運動で集まったもの

4年間でもらった寄付金49億ウォン…正義記憶連帯「出版などの活動全般に使用」

 先月の国会議員総選挙で「共に市民党」の比例代表候補として出馬し、当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏が理事長を務めていた市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、「正義記憶連帯」)は8日、色あせた領収書2枚と銀行の伝票1枚をホームページで公開した。

 1992年7月に100万ウォン(現在のレートで8万7000円、以下同じ)、1993年7月に250万ウォン(約21万8000円)を生活支援金として支援したという内容の領収書には、慰安婦被害者・李容洙(イ・ヨンス)さんの名前と印鑑・母印があった。1992年からこの団体と共にしてきたが李さんが前日、「寄付金・募金などが集まったら、慰安婦被害者のために使うべきなのに、被害者たちのために使ったことがない」と問題提起したのを受け、正義記憶連帯側が反論したものだ。

 正義記憶連帯が同日公開した最新の資料は2017年11月に国民銀行ソウル城山洞支店から李さんの大邱銀行の口座に1億ウォン(約870万円)を送金した伝票だった。1994年から2016年、2018年から2019年は空白だった。28年間で3回、1億350万ウォン(約900万円)を支給したということだ。1億ウォンを支援した2017年には特別な事情があった。2015年12月の韓日慰安婦合意に基づき、日本政府が10億円を拠出したのだ。朴槿恵(パク・クネ)政権はこの10億円で2016年7月に和解・癒やし財団を設立、慰安婦被害者のうち生存者には1人当り1億ウォンずつ、遺族には2000万ウォン(約170万円)ずつ支給した。合意当時47人だった生存者のうち34人が1億ウォンずつ受け取った。表向きには韓日慰安婦合意に反対していた慰安婦被害者1人も1億ウォンを受け取った。こうした中、2017年の日本政府拠出金10億円を拒否した慰安婦被害者8人にも1億ウォンを渡そうという「百万市民募金」運動が起こった。これをのちに「女性人権償金」という名目で渡す時、李さんも1億ウォンを受け取った。

https://web.archive.org/web/20200509031453/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/09/2020050980012_2.html

 李さんは7日の記者会見で、「(ソウルの日本大使館前で慰安婦問題の解決を求め定例で行われる)水曜集会で集まった募金は慰安婦被害者たちのために使われていない。どこに使われているのか分からない」と言った。正義記憶連帯の前身である「韓国挺身隊問題対策協議会」は1992年から28年間にわたり水曜集会を開いた。慰安婦被害者たちが参加する水曜集会などを通じて、慰安婦問題に対する社会的関心が高まり、募金に賛同した人々も慰安婦被害者たちに対する切ない思いから財布を開いたのだ。

 本紙が分析した正義記憶連帯の寄付金活用内訳によると、正義記憶連帯はこの4年間で49億7344万ウォン(約4億3500万円)の寄付金を受け取った。2016年(9-12月)から12億8806万ウォン(約1億1260万円)、16億3291万ウォン(約1億4300万円)、12億2696万ウォン(約1億730万円)、8億2550万ウォン(約7220万円)だ。このうち、26億5765万ウォン(約2億3230万円)を使った。残りの約23億ウォン(約2億円)は現金資産として保有している。4年間で集まった寄付金収入49億7344万ウォンのうち、慰安婦被害者に支給されたのは9億2014万ウォン(約8000万円、18.5%)ほどだった。慰安婦被害者8人に1億ウォンずつ支給した2017年を除くと、2018年は27人に2320万ウォン(約200万円、1人当たり86万ウォン=約75万円)、昨年は23人に2433万ウォン(約213万円、1人当たり106万ウォン=約9万3000円)を支給した。

 これについて正義記憶連帯は8日、コメントを発表し、「(李さんの発言には)誤解を招く素地がある。募金は慰安婦被害者を支援し、関連本を出版するなど、日本軍性奴隷制問題解決のための活動全般に使われてきた」と述べた。ハン・ギョンヒ正義記憶連帯事務総長は「私たちは救護団体ではなく、慰安婦問題解決のための市民運動団体だ。慰安婦被害者たちに対する直接(現金)支援は初期に集中していた。それ以降は直接支援よりも警護同行支援などの費用に使った」と説明した。

金真明(キム・ジンミョン)記者

レイム
どうも正義記憶連帯は、4年間で49億7344万ウォン(約4億3500万円)の寄付金を受け取っているのだけど、「慰安婦被害者に支給されたのは合計9億2014万ウォン(約8000万円、18.5%)、昨年慰安婦23人が受け取った額は1人106万ウォン(約92万円)ほどだった」そうなのよ。


レイム
で、この矛盾を指摘すると正義記憶連帯側は「関連本を出版するなど、日本軍性奴隷制問題解決のための活動全般に使われてきた」と主張しているのだけど、それにしたって少なすぎるうえに、そもそもここ過去動画でも言及したけど、他にも慰安婦グッズを製作して芸能人を使って宣伝していたわよね。


マリサ
あ、そういやそんなことあったな。
慰安婦を使って商売していていて、その経理が不透明ってやつか。


レイム
他にもこの団体には怪しい部分があって

慰安婦支援団体「挺対協」、ソウル市の支援金重複申請が発覚
朝鮮日報 2020/03/30
https://web.archive.org/web/20200330025147/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/30/2020033080018.html

 日本軍による慰安婦の被害者を支援する韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)がソウル市の支援金を重複申請し、審議過程で摘発されていたことが分かった。

 ソウル市は29日、挺対協とその後身で事実上同一団体である正義記憶連帯が同時に性平等基金に申請を行っていた事実を確認し、1団体を支援から除外することを決めたと発表した。正義記憶連帯は2018年7月、挺対協の組織と事業を統合して発足した。現場の監査を実施した市関係者は、正義記憶連帯の事務室に挺対協の看板が掛かっているなど、両団体が同一団体であることを示す状況を確認した。市の審議委員会は「同一団体が支援金を重複受領するために不正な方法を用いた」との結論を下し、挺対協だけに3000万ウォン(約266万円)を支援することを決めた。書類受理当時、両団体の代表として記載されていたユン・ミヒャン代表は最近、共に民主党の比例区での衛星政党、共に市民党で名簿登載順位7位だったが、出馬を辞退した。正義記憶連帯関係者は「挺対協の法人を存続させ、両団体がいずれも申請を行った。市の立場では重複と見なすこともあり得るだろう」と話した。

チョン・ジソプ記者


レイム
2020年3月に発覚したことなのだけど、正義記憶連帯って元は挺身隊問題対策協議会(挺対協)って名前で、名前を変更した後も書類上は法人としての挺対協が残っていて、ソウル市に対して両方の名前で支援金を申請し、支援金の二重取り詐欺をやって発覚しているのよ。


マリサ
うおい!
「挺対協の法人を存続させ、両団体がいずれも申請を行った。市の立場では重複と見なすこともあり得るだろう」ってなんだよ、真っ黒じゃないか。


レイム
こういう事をやっているところなうえに、どうも他にも色々と不正疑惑が出てきていてね、確かに李容洙って人は怪しいのだけど、あながち正義記憶連帯の不正もデマってわけじゃなさそうなのよ。


マリサ
確かにこれはかなり怪しいな。


重要な告発


レイム
そしてこれからが今回の本題よ。


マリサ
ちょっと待て、さっきのが本題じゃないのかよ!


レイム
ここまでなら単に韓国内の問題で2015年の慰安婦合意と関係ないじゃない、次にこれを見てほしいのよ。

「2015年に日本が約束した10億円、慰安婦支援団体の代表は事前に知っていた」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.08 06:55
https://japanese.joins.com/JArticle/265714
スマートフォン版
https://s.japanese.joins.com/JArticle/265714

慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが7日、2015年韓日慰安婦合意当時、日本が10億円を拠出することを、「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(以下、正義記憶連帯)」前理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)氏(共に市民党比例代表当選者)だけが知っていたと主張したことは、外交的な波紋を広げかねない内容だ。文在寅(ムン・ジェイン)政府になって韓日関係悪化の出発点が慰安婦合意の検証だったためだ。

2015年交渉過程に明るい複数の消息筋によると、李容洙さんの発言が事実に符合する可能性は低くない。彼らは同年12月28日、韓日外交長官が交渉を妥結する前、韓国側交渉チーム所属の外交部当局者が直接尹氏(当時「挺身隊対策協(以下、挺対協)」代表)に会って合意内容を事前に説明したと伝えた。ただし、日本側は交渉終盤に駐韓日本大使館前にある少女像に関連した内容が盛り込まれなければ合意に応じないと最後まで強い姿勢を見せた。これについて韓国政府は「関連団体と協議して、適切に解決できるように努力する」という内容を入れた。

ほぼ最終段階で行われた譲歩なので、挺対協側に少女像関連の内容を伝えることはできなかった。だが、その以外の▼日本の内閣総理大臣が謝罪して▼被害者のために日本が予算で10億円を拠出する--などの内容はすでに尹氏に説明したという。

だが、尹氏率いる挺対協はその直後、「被害者の意見を吸い上げていない拙速合意」として源泉無効化を主張した。尹氏は当時「被害者への相談が全くなかった(合意は)解決だとみることはできない。被害者は知らないままで、加害者がこのようにするつもりだ言って解決されたとみることはできない」と主張した。

これについて2017年文在寅政府発足後、外交部は「被害者および関連団体の反発」を理由にタスクフォース(TF、作業部会)を設け、同年12月には慰安婦合意が被害者中心主義から外れており欠陥が重大だという結論を下した。TFは「外交部は交渉進行過程で被害者側に時々内容を説明した」としつつも「しかし『最終的かつ不可逆的』な解決確認、国際社会非難・批判自制など韓国側が取る措置に対しては具体的に知らせなかった」とした。

翌年1月、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は該当の合意で慰安婦問題が解決されなかったと宣言した。政府は日本が出した10億円で設立した「和解・癒やし財団」も解散した。その一方で再協議はしないといった。欠陥は出しておいて、名目は維持するということにした。

日本が韓国に対して「国と国との約束を守らない国」と攻撃し始めたのもこのころからだった。当時、河野太郎外相は「慰安婦合意は両国首脳間の確認を経て韓国政府が確約したこと」としながら「韓国が国際社会で確固たる位置を獲得しようと思っているなら約束を守れ」と反発した。

一方、尹氏は「共に市民党」公薦過程で市民社会推薦候補として比例代表7番を受けた。当時、慰安婦・強制徴用被害者を代表するといった。実際、強制徴用被害者支援活動をしてきた群小政党(行こう!平和人権党)が推薦した候補は終盤で排除された。行こう!平和人権党からは、尹氏だけが含まれた事実をめぐり「初めからわれわれが願っていたことではなく、(共に市民党の前身である「市民のために」が)要請し、本当に強制徴用(市民運動家を)待遇してくれるものと思って参加した。ところがこのように強制徴用政党を利用してボロ靴のように捨てるというのは想像できない」と反発した。

正義記憶連帯のハン・ギョンヒ事務局長は李容洙さんの記者会見を主導した側が、正義記憶連帯側に悪い感情を持って李容洙さんをそそのかしたと主張した。ハン氏は李容洙さんの今回の記者会見を主導した側が「補償を前面に出す立場なので、被害者の人権保障を最優先にしているわれわれと対立した」とした。


レイム
元々2015年の慰安婦合意に関して、この正義記憶連帯は「(朴槿恵政権は)事前に被害者に対して何の説明もしなかった、だから無効だ」と主張していて、文在寅政権も「被害者の意見を入れて再調整すべき」といって合意を事実上反故にしていたわよね。


レイム
でもこの証言によると、当時理事長だった尹美香(ユン・ミヒャン)という人物は「事前に朴槿恵政権から合意内容の説明を受けていた」のだそうよ。


マリサ
ちょっと待てつまりあれか、この正義記憶連帯ってところは日韓の慰安婦合意の内容を韓国政府から事前に知らされていて、そこでは何も文句を言わなかったのに、合意後に「なんの話も聞いていない」と大騒ぎして反対したって事か?


レイム
李容洙の話を総合するとそういう事になるわね。
しかもこれが事実なら、文在寅政権もこの内幕を知りながら「被害者がないがしろにされている」とか言って慰安婦合意の結果できた「和解・癒し財団」を解散させたことになるわ。


マリサ
いくらなんでも無茶苦茶だろ。


レイム
しかもそれだけじゃないのよ。
去年の文春の取材で判明したんだけど、正義記憶連帯は10億円配布に関して

慰安婦財団解散 「最終的かつ不可逆的な解決」を踏みにじった韓国政府の「不実」
文春オンライン 2019/07/08
https://bunshun.jp/articles/-/12709

日韓合意に基づき韓国で設立された「和解・癒やし財団」が解散した。関係者によると財団は6月17日に解散し、事業清算の処理も7月中にも終了する予定だという。

 これにより日本側が尽力してきた慰安婦問題解決への取組みは、再び韓国によって潰された形となった。朴槿恵(パク・クネ)前政権によって交わされた日韓合意は、実は当時から韓国政府のウソと裏切りに翻弄されてきた経緯があったーー。

2015年11月の寒風が吹き付けるソウル。朴槿恵との日韓首脳会談に臨むために青瓦台を訪れていた安倍晋三首相の顔は緊張していた。外務省関係者が振り返る。

「安倍総理は韓国社会から見れば日本の右派政治家のドン、韓国社会では最も反発が強い政治家の一人です。担当官からも『訪韓時、安倍総理に対して卵をぶつけられる可能性もあります』との報告があったほど。しかし米国の仲介もあり実現した会談に対して両首脳とも強い決意があった。安倍総理は『自分の時代で終止符を打つ』と語り、朴槿恵大統領も『自分の責任で慰安婦問題を解決する』と応えていた」

 日韓首脳会談の成果が結実する形で、同年の12月28日、日韓外相会談で日韓合意が共同記者会見の形で発表され、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を両国は確認したのだ。

「日韓外相会談の様子は韓国内でも生放送されました。岸田文雄外相(当時)は『慰安婦問題は当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から日本政府は責任を痛感している』との声明を発表。安倍政権が謝罪することはないと思い込んでいた韓国のキャスターは岸田外相の言葉を聞いて絶句していました。当時は、日韓合意は歴史的な外交成果になるという期待が高まっていた」(ソウル特派員)
日本政府側は『アレ? 話が違う』

 そして日韓合意に基づき設立されたのが「和解・癒やし財団(以下・癒やし財団)」だった。財団は日本政府が10億円の資金を拠出、運営は韓国サイドで行われた。支援事業として元慰安婦には1億ウォン(約1000万円)、遺族には2000万ウォン(約200万円)が支給されることなどが決められた。

 しかし、この癒やし財団設立の経緯は当初、日韓で協議していた内容とは異なるものだった。

「日韓協議のなかで確認していたのは、日本政府が10億円、韓国政府も10億円を拠出し、“未来志向財団”のようなものを作るという話だったのです。そこでは慰安婦問題への取組みだけではなく、若者留学支援なども行いよりよい日韓関係を築くためのバックアップを行うことになっていた」(当時の政府高官)

 ところが韓国政府が10億円を拠出する話は立ち消えとなる。日本政府の10億円で癒やし財団が設立され、慰安婦問題に取組むことになったのは前述の通り。

「当然、日本政府側としては『アレ? 話が違う』となった。でも、総理の目的は慰安婦問題に決着をつけることと、その内容を米国も含めたG7の各国に明確に示す、つまり慰安婦合意について国際社会に証人になってもらうということが目的だったので、それくらいは許容しようという判断になったのです」(同前)

 日韓合意の水面下で韓国政府は初めから裏切り行為を行っていたのだ。

https://bunshun.jp/articles/-/12709?page=2

“未来志向”という片翼を奪われた形の癒やし財団は、その後、乱気流に呑み込まれるかのように迷走していく。
市民団体代表が『日本のお金を受け取ってはいけない』

 次にウソや風説を吹き込んだのは、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協=現・日本軍性奴隷制問題解決の為の正義記憶連帯)などの市民活動家らだった。

 元慰安婦が匿名を条件にこう証言する。

「癒やし財団のお金が配られる前に、挺対協の尹美香(ユン・ミファン)代表が元慰安婦を集めて、『日本のお金を受け取ってはいけない』と演説をぶっていたことがありました。他の人からも『待てば倍のお金が出る。だから癒やし財団のお金は受け取らないように』と釘を刺されたこともあります」

「日本の汚いお金を受取るな」という主張は市民活動家たちの常套句である。勿論、その後「倍のお金」が出たという報道もなかった。
文大統領就任後、日韓合意を反故にする動きが顕著に

 そして文在寅が大統領に就任したことで、日韓合意を反故にする動きが活発化していく。文大統領の指導のもと日韓合意の再検証が始められ、18年11月には「元慰安婦は同意しなかった」などの理由で日本政府の同意もなしに癒やし財団の解散を発表した。そして、今年の6月に正式に解散させられてしまったのだ。

「韓国政府は『日韓合意に元慰安婦の声が反映されていない』と主張していますが、癒やし財団の支給金事業に対して7割以上の元慰安婦が受取りを希望していたのです。元慰安婦の多くは財団の活動に反対ではなかったのです」(ソウル特派員)

 支給金を受取った元慰安婦・金紅玉さん(仮名)も当時、こう語っていた。

「財団の10億円は日本国民の税金から出たお金。私は日本国民にも感謝します。朴槿恵は母のような気持ちで、ハルモニ(元慰安婦)のために頑張って日韓合意を実現してくれた。有難く思っています」
支払いを受けていない慰安婦もいるのに、強引に解散

 こうした証言から見えてくることは、慰安婦問題解決の道を潰したいと考えている人物が韓国には常に存在しているということだ。実被害者の声を無視して癒やし財団を解散に追い込んだのは、文在寅大統領であり、彼の支援者でもある挺対協などの市民活動家たちだといえよう。

「実際に癒やし財団から支給金を申請していたのに、未だに支払いを受けていない元慰安婦や遺族もいます。つまり韓国政府は財団の活動がまだ終わっていないことをわかった上で、強引に解散させてしまったわけです。『元慰安婦の声を聞いていない』のは、むしろ韓国政府のほうではないか」(元慰安婦支援者)

https://bunshun.jp/articles/-/12709?page=3

財団理事長は催涙スプレーをかけられる等の被害

 癒やし財団に対する韓国社会の仕打ちにも醜いものがあった。財団は日本政府が資金を拠出し、韓国人スタッフが運営する形で活動していた。当時の財団理事長だった金兌玄(キム・テヒョン)は、反対派の男性から催涙スプレーを噴射された。更に家族が脅迫を受けるなど散々な目に遭わされ、辞任に追い込まれた。

「理事長は精神的なショックが大きく、その後外出することも出来ない状態になってしまったそうです。財団スタッフも脅迫や嫌がらせを何回も受けていると聞きます。財団は真摯に支援活動を行っており元慰安婦から感謝も受けているのに、そうした状況はあまりに理不尽です。問題は正しい事実を報じようとしない韓国メディアにもある」(韓国人ジャーナリスト)
行方が明らかにされない5億円

 前述のように多くの元慰安婦が支給金を貰い、癒やし財団の活動を受け入れてきた。今回の財団解散ははたして元慰安婦の総意だったといえるのだろうか。日本が拠出した10億円のうち、財団には5億円余りが残るが、その行方も明らかにされていない。

「日韓合意を無視し、お金も返さない。韓国政府のやっていることは詐欺行為といっても過言ではない」(前出・外務省関係者)

 本来であれば癒やし財団の存続については、元慰安婦たちの声を十分聞くのが人道的な考え方ではなかったのか。しかし韓国政府は、実被害者たちの気持ちを無視するかのように、政治家や市民活動家が唱える反日イデオロギーを押しつけてきた。

 ウソと欺瞞の末に癒やし財団は解散に追い込まれたのだ。


レイム
正義記憶連帯の尹美香(ユン・ミファン)代表らは、慰安婦合意当時、日本から支出された10億円の支払いに対して、慰安婦たちを集めて『待てば倍のお金が出る。だから癒やし財団のお金は受け取らないように』と言って回って妨害していたそうなのよ。


マリサ
ちょっと待て、「待てば倍のお金が出る」ってなんだ?
何を言っているんだ?


レイム
合意を有名無実化するために、韓国政府から慰安婦認定を受けた人たちに嘘を吹き込んでお金の受け取りを妨害していたのよ。
自分達は散々稼ぎながらね。


レイム
結果どうなったかというと

「慰安婦問題、事実上放置…支援金、慰安婦など15人に行き渡らず」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.10 07:43
https://japanese.joins.com/JArticle/254250
スマートフォン版
https://s.japanese.joins.com/JArticle/254250

韓国と日本の葛藤が深くなる中で旧日本軍慰安婦被害者および遺族らの救済の手続きが停止したまま事実上放置されていると伝えられた。9日、朝日新聞によると、2015年韓日慰安婦合意で設立された「和解・癒やし財団」が昨年11月韓国政府によって解散された後、財団に支援金を申請した慰安婦被害者2人と遺族13人には支援金が払われていない。

当初、財団は日本政府が拠出した基金10億円を財源に生存慰安婦被害者47人(2015年12月28日合意の基準)に1人当たり1億ウォン(約900万円)、死亡者199人の遺族に各2000万ウォンずつ支給する事業を始めた。実際に支援金を受け取ると申請した人は慰安婦被害者36人と死亡者71人の遺族だった。生存している被害者の場合、慰安婦被害者後援施設である「ナムヌの家」などに居住する11人の被害者を除いて全員支援金を申請したわけだ。しかし、財団の解散で支援事業が中断され、未受給の「被害者」が発生していると新聞は伝えた。

文在寅(ムン・ジェイン)政府は日本と合意なく財団を解散させ、新しい支援策を立てることを示唆したが、それ以来7カ月間具体的な方針は出ていない。これに関して朝日は青瓦台(チョンワデ、大統領府)元高官を引用して「(文在寅政府は)韓国政府主導の支援策や追悼事業を日本の理解を得ながら進める考えだったが、『日本側が反発し、前に進められなくなった』」と伝えた。

昨年8月、韓国政府は女性家族部傘下の韓国女性振興院に任せる形で「日本軍慰安婦問題研究所」を発足させた。慰安婦問題の解決に関連した政策を立てるための措置だった。しかし、研究所は「1年の委託事業」という限界により事実上破局に至っている。キム・チャンロク初代所長〔慶北(キョンブク)大学法学専門大学院教授〕が機関独立性の問題を理由に昨年12月辞任して以降、後任さえ選定できなくなっている状況だ。

和解・癒やし財団の解散で残る基金57億8000万ウォン(約5憶3000万円)の使途も宙に浮いている。日本政府は韓国側が一方的に財団を解散させて政府間合意を破棄したことから協議の対象でないと一線を画している。韓国政府は日本に返すために日本が拠出した基金10億円を予備費で編成しておいた。

こうした中で昨年10月、韓国大法院(最高裁)の強制徴用判決が韓日政府間争点に浮び上がり、比較的に慰安婦問題に対する関心は大きく減った。日本政府関係者は「昨秋以降(両国の)外交協議では元徴用工訴訟が最大の懸案になり、慰安婦問題はほとんど取り上げられていない」と朝日新聞に明らかにした。


レイム
和解・癒し財団の運営委員は正義記憶連帯などから煽られた人たちからさんざん嫌がらせや脅迫を受けた上に、文政権が正義記憶連帯の主張のまま財団を解散させたものだから、すでに受け取っていた34人以外の慰安婦2人と遺族13人には支援金受け取りを希望しながら「受け取れない」という状態になったのよ。


マリサ
ちょっと待て、これどうなるんだ?


レイム
どうにもならないわよ。
韓国側の無茶苦茶な言い分で、すべてが中途半端なまま合意がうやむやにされてしまったのだもの。


マリサ
これさ、李容洙って人の告発が正しかった場合、正義記憶連帯の元代表(現在は与党系の国会議員)と文政権が今でも問題がこじれている原因って事だよな?


レイム
そうなるわね。
日本政府からしてみたら、問題を解決するために話し合いをして、韓国政府から慰安婦団体の「正義記憶連帯」にも話を通したと言われて、日本国内でも批判があるのを知ったうえで合意を締結したら、話を聞いて同意したはずの慰安婦団体から「事前に何も知らされなかった」と猛反対されて合意が事実上反故にされたってわけだしね。

今回のまとめ

・韓国側の慰安婦の定義は「軍や国の命令で軍人や官憲が直接的に行った組織的奴隷狩り」であり、これがこじれる原因。
・韓国政府公認慰安婦の李容洙から、慰安婦団体「正義記憶連帯」に対する不正の内部告発
・正義記憶連帯は事前に慰安婦合意の内容を知りながら、合意締結後になって「何も知らされなかった」と嘘をつき反対した疑惑が浮上


マリサ
これさ、もしかして正義記憶連帯って慰安婦問題を解決する意思がないのか?


レイム
ないわよ?
以前も少し触れたけど、ここって北朝鮮とのつながりが深い組織だし。

マリサ
ああ、そういう事か。
つまり李容洙はそういう部分にも嫌気がさしたって事か?


レイム
恐らくそれはないわね。
今回告発があった金銭トラブルや、それ以外におそらく組織内の「権力争い」や「主導権争い」もあるでしょうね。


マリサ
ああそうか、ここはかなり「稼げる」組織っぽいしな。


レイム
それだけじゃなく、李容洙の活動を見ていると政治的な権力も相当強いみたいだから、そのあたりも関係しているでしょうね。


マリサ
なるほどな。


レイム
そんなわけで今回の本編はここで終わるわ。


レイム マリサ
ご視聴ありがとうございました。


大口
おつかれ~


大口
いや~、いきなりこんな話が出てくるから大変だったよ。


レイム
でも李容洙と正義記憶連帯の対立は以前からあったし、ある程度予想できたのでは?


大口
いずれ何かあるだろうとは予想していたけど、時期やこんな唐突に始まるなんて予想は無理だから。


マリサ
というか、この流れだとまた私のマスコミ問題の回はしばらく飛ばされるのか?


大口
そうも言ってられないから困っているんだよ。
テレビ朝日と朝日新聞がこのタイミングでまた「やらかした」から。


レイム
またなの?今回の件もまだ途中なのにどうするのよ。
あと新しい変な生き物動画も準備中なのよね?


マリサ
そういやそうだな、うp主どうするんだ?


大口
・・・・・・・・・・・・・・・・。


大口
みなさん、先日変な生き物のコンドロクラディア・リラ紹介動画をアップしたので、そっちもよろしくねっ!


レイム
現実逃避してもどうにもならないわよ?


マリサ
よし、来週は怒涛の3本同時投稿だな!


大口
…ジャーキーおいしいです。
牛タンジャーキーさんがご挨拶にまいりました。


レイム
現実逃避しても事態は改善しないわよ?


マリサ
どうするつもりなんだろうな。


レイム
そんなわけで今回はここで終わるわ。


レイム マリサ
ご視聴ありがとうございました。


大口
ジャーキーご視聴ありがとうございました。



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コメント

ACT
No.8 (2020/05/11 21:41)
そういや、記事に出てきたイヨンスとかいうお婆さん、実は慰安婦ですらなかったらしいな。
慰安婦だったのは友人だとか。
ナエ
No.9 (2020/05/11 22:27)
>>6
そもそもマイク・ホンダとはどういう人物なんでしょうか?
なんとなく日本人名を使った朝鮮人なのかもと疑っているのですが……
JPNSWD
No.10 (2020/05/12 22:51)
>「歴史修正主義者の極右が慰安婦の存在を否定した」とか「そんなことは問題ではない、慰安婦の人権が侵害されたことが問題なんだ、論点を反らすな」と論点のすり替えをしてくるのよね。

この論点すり替え、分かった上でやっている人もいるんでしょうけど。
大体の人って、すり替えている意識すら無いような気がします。特に、韓国人の場合って。

何となくなんですが、この騒ぎも互いに「論点をすり替えるな」と言い合って劣等性の指摘を応酬しつつ、誰が何を言っていたのか分からないまま有耶無耶になりそうな気がしています。
そして、ひょっとしたら後で調査委員会みたいなものが立ち上げられて、そこがまた不正をしてという繰り返しとか。
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