日韓問題(初心者向け)

【2002年日韓W杯】国立競技場Public Viewingで何が起きたか

2020/01/19 00:00 投稿

コメント:13

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さて、本日は以前告知しましたが、かつて存在したサイト「日韓ワールドカップ Public Viewing in 国立競技場」の管理人の方からページデータをいただいたので、そのデータをもとに当時何があったのかについてを紹介する動画となります。

元記事
【再現】2002年日韓ワールドカップ Public Viewing in 国立競技場

関連記事
嫌韓の出発点、2002年日韓共催ワールドカップで何が起きたのか

関連動画

YouTube版
https://youtu.be/GMDuHySAwCs


YouTube版
https://youtu.be/g0rjOlIc-1s

参考サイト
知らされなかった韓国サッカーの“裏側”
https://web.archive.org/web/20050203235748/http://www58.tok2.com/home/letsgokorea/


注意
・この動画は「マスコミ問題」を扱っています

・「マスコミ問題」ですので、イデオロギーや属性等は一切関係ありません

・「特定の国との特別な関係」は問題の枝葉です、主問題は業界の体質です

・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらど
う思うか」という客観性を常に持ちましょう。

・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください

・キャラ崩壊あり

・動画の拙い部分は生暖かく見守ってください、そのうちなんとかします

本日の投稿動画



YouTube版
https://youtu.be/VaoC4XeJs08


以下は動画のテキスト版になります。


レイム マリサ
ゆっくりしていってね。


マリサ
さて、今回は去年予告した通り、マスコミ不信と嫌韓の出発点となった2002年日韓共催サッカーワールドカップに関係した、非常に重要な出来事について、当時問題提起のページを作成していた管理人様よりページデータをいただいたので、そのデータをもとに当時の状況を紹介していくぜ。


レイム
先日ブロマガの方にページの再現もおこなったので、動画説明欄にリンクを貼るからそっちも見てほしいわ。
ところで、これってワールドカップ準決勝、ドイツ対韓国戦の話よね?
日韓問題の方じゃないの?


マリサ
まあ試合は韓国関連だし、訴えていたこと自体は「公平な審判を」というメッセージだったから、韓国の行いへの抗議についてとなるわけだけど、実態は韓国に都合の悪いことを徹底的に隠蔽する日本のマスコミへの抗議行動って意味が強かったんだぜ。


レイム
あー…たしかに。
当時からマスコミ報道はほんと酷かったものね、韓国に批判的な意見を言って干されたり、謝罪に追い込まれた芸能人とかいたしね。


マリサ
そうだぜ。
もちろん当時の韓国の行いも問題だったが、それ以上に日本のマスコミが率先して情報統制と言論弾圧をやっているという事実がショッキングだったんだぜ。


レイム
そしてそれがネットを通じて拡散し広く共有化されたって事ね。


マリサ
そういう事だぜ。


当時のおさらい


マリサ
それでな、2002年のサッカーワールドカップ当時何があったか、それをここで説明していたらいつまでも本題に入れないので、当時の状況を詳しく知りたい人は動画説明欄に過去記事と過去動画のリンクを貼っておくので、そっちを見てほしいぜ。


レイム
それと過去記事や動画を見る場合、特にサッカー好きな人は心を落ち着けて平常心で見ることを心掛けてほしいわ。
それがなぜなのかは「見てもらえばわかる」としか言えないけど。


マリサ
そのうえで、今回ちょっとだけ当時のおさらいをするぜ。


マリサ
まずな、なんで大きな抗議行動になったかというと、一番の理由は韓国戦で不可解なジャッジや非常識行為が連発したからなんだぜ。
共催国の日本戦はそんな事なかったのにな。


レイム
具体的にどんな事?


マリサ
例えばグループDで韓国と対戦したポーランドは、試合前日にホテルの前で韓国人サポーター達による「音攻」と称する、大音量の大騒ぎによる嫌がらせを受けて睡眠不足のまま試合に出場しないといけなくなったぜ。


マリサ
そして次のD組ポルトガル戦からは、素人目にもレッドが出ておかしくない韓国のプレーには一切笛が鳴らず、ポルトガル側が少しでもラフなプレーをすると即笛が鳴るという、あからさまな行為が行われたぜ。


レイム
ここまでが予選ね。
そして次が決勝トーナメントでの出来事よ。


マリサ
決勝トーナメントのイタリア対韓国戦では、この行いがさらに露骨になり。
ザンブロッタ選手はスパイクシューズで臀部を蹴られ後半27分に負傷退場、その後の検査で全治3ヶ月と診断、ノーホイッスル。


マリサ
韓国のイ・チョンス選手がマルディーニ選手の後頭部をキック、ノーホイッスル。
しかも後に「故意にやった」ことを示唆する発言がイ選手から出てくる。


マリサ
デル・ピエロ選手とキム・テヨン選手のボールの奪い合いの際、完全にボールが双方から離れた後でキム選手がデル・ピエロ選手の顔面にエルボー、ノーホイッスル。
その後も韓国選手による「エルボー」が続き、フランチェスコ・ココ選手が流血。


レイム
次は準々決勝のスペイン戦ね。


マリサ
スペインのホアキン選手のセンタリングが、明らかにラインを割っていないのにラインを割ったことにされる。


マリサ
スペインによるゴール前でのセットプレイからの先制ゴールがファウルで取り消しにされる。


マリサ
アン・ジョンファン選手にプジョール選手がぶつかって倒したとしてファールをもらうが、アン選手は明らかに自らジャンプして倒れこんでいる。


マリサ
スペイン側が攻め始めると、カウンターで決定的なチャンスのたびにオフサイドで笛を鳴らされる。


マリサ
PK戦で、本来ペナルティキックのときは、ボールを蹴るまでゴールキーパーはゴールライン上にいなければならないが、韓国のキーパーは明らかに前進している。
しかしノーホイッスル。


レイム
試合だけでもこの有様なのに、さらにはアメリカ戦で韓国は嫌がらせにしか見えないパフォーマンスをしているし、イタリア戦では運営ぐるみでサポーターが会場に嫌がらせをしたり、対戦選手に対する侮辱行為や嫌がらせが続いたのよね。


マリサ
他にも開会式から日本を完全排除したり、開会式の日の丸のデザインがおかしかったり、ほかにもこんなのがあるぜ。

パク・チソンインタビュー
サッカーダイジェスト 8/7号

(一部抜粋)
――韓国×イタリア戦の直前に日本がトルコに負け、韓国のスタジアムではそのことで観客たちが喜んでいたと聞いて います。そういった心情をどうおもいますか?

パク・チソン:「例えばこれが反対だったら、日本のお客さんもそうしていたん じゃないですか? 自分のチームの成績が上がって他のチームは落ちてほしいと思う。だから自分は、そのことについてどうこう言うつもりはありません。」

マリサ
韓国代表のパク・チソン選手へのインタビューなんだが、このなかで韓国のサポーター達が日本がトルコに負けると大喜びしていたという事が書かれているぜ。


レイム
ちなみに、当時日本では「韓国を応援しなければいけない」と半ばメディアが強要していたわね。
それと、この件については、動画や記事意外に「知らされなかった韓国サッカーの“裏側”」という、かつて存在した問題提起ページのインターネットアーカイブで詳しく解説されているので、動画説明欄に貼っておくからそこも参照して欲しいわ。


マリサ
他にもいろいろあって、それが今回紹介する国立競技場での出来事につながるんだぜ。
時系列としては2002年6月25日の準決勝、ドイツ対韓国戦当日だぜ。


Public Viewing in 国立競技場


マリサ
それじゃあここからが本題だぜ。
事の発端はさっき説明したようなことがあった後、2ちゃんねるにこんな書き込みがされたことが発端だぜ。

2002年6月24日、すべては巨大掲示板「2ちゃんねる」でのこの呼びかけから始まった。

1 名前:名無しさん 投稿日:2002/06/24(月) 19:58

怖れていたことが現実となりました!!!
来る25日に「ワールドカップ Public Viewing in 国立競技場」で準決勝「韓国-ドイツ」までもが行われることになりました。

これで、「韓国ユニフォーム姿で応援する日本人サポーター(in Tokyo)」(という説明)の姿が全世界に放映、配信されることになりました。
これまで、みなさんは「韓国」とは違い、韓国戦の不正なジャッジに対しては反対の態度を取り続けておられると思いますが、日本と中国と韓国の区別もつかない外国メディア、外国人にとって、「日本人と韓国人との共謀によるWカップの私物化」という図式が描かれることになります。一生懸命戦った日本代表やサポーターがいわれもない、払拭しがたい汚名をきせられるわけです。
それらを阻止する動きが具体化しています。
それらを少しでも避け、外国メディアに発信するため、当日「不正ジャッジ反対!」「日本(人)は公正を求む!」等の文字を英語等で書いたTシャツ、たすき、はちまき、横断幕などによる意思表示を国立競技場で行いたいという動きがあがり、現在、拡大しております。
ことの性質上、一義的な責任者を決めるのではなく「同時、同場所、多発的」に行ないたいと思います。
サポーター、友人間、サークル等、からの自発的な広がりを求めます。ご協力下さい!


マリサ
見てのように、韓国戦における数々の疑惑に関しての抗議行動として、日本のメディアがまるで役に立たないので、ドイツ対韓国戦のパブリックビューイング(試合とは別会場のスタジアムを開放し、そこの大画面で試合を中継するイベント)において、独自の抗議行動とドイツへの応援をして外国メディアにアピールしようという呼びかけだぜ。


レイム
これを見て多くの人が集まり、今回うp主にデータを託してくださったページの管理人さんも、この呼びかけに答えて参加した方の一人だったのよね。


マリサ
そうだぜ。
そして管理人さんは「Fair Judgement Please. From Japan」という手書きのTシャツを着て会場に向かったそうだぜ。


レイム
するとそこには、すでに呼びかけに答えて大勢の「ドイツチーム応援団」が集まっていたそうね。


マリサ
ちなみに、少数ながらこの件とは関係なくただドイツを応援したいという人もいたそうだぜ。


マリサ
そして国立競技場内に入ると画像を見てもらえばわかるようにマスコミ関係者は韓国側応援席にしかおらず、ドイツ側応援団は完全に無視。


レイム
しかもドイツの国歌斉唱や選手紹介の際には、韓国側応援席からブーイングまであったそうよ。


マリサ
そして試合が始まり、雨の中ドイツの応援をしていたのだけど、記者達は韓国側応援団の取材にしか興味がなく、「ドイツ側」を完全に無視。
管理人さんはそれを「私たちの姿を見て心がいたまないのだろうか、あちら側に固まってるマスコミ連中は。少なくとも理想を持ってマスコミ業界に入ったはずだろうに。」と書いているぜ。


レイム
そうよね。
問題は試合で公平なジャッジが行われていなかったことで、それにたいする抗議も含めたドイツへの応援なのに、ドイツチームにブーイングをする韓国側応援席にしか興味がないなんてね。


マリサ
そして結局試合中マスコミは一度もドイツ側応援席にやってこなかったそうだぜ。


マリサ
それと、前半終了後に管理人さんが韓国側応援席にいってみたそうだが、記者達がこんな状態で韓国側に固まっていたそうだぜ。


レイム
ちなみに、試合はドイツが勝利し会場には花火が上がったそうだけど、試合後にドイツ側応援席に来たマスコミ関係者はこれだけだったそうよ。


マリサ
あと、試合中ドイツ側応援席では高校野球などでやるエールの交換と同じ要領で「テーハミングコール」をしたそうだけど、韓国側応援席は一部の人が答えただけで全体としては無視されたそうだぜ。


レイム
ちなみにこの間、管理人さんは問題提起を英語翻訳したチラシをもって会場外などにいる外国人記者らしき人達に配っていたそうだけど、結果的にまるで声を伝えてもらえなかったみたいね。


マリサ
それと、試合後も日本の記者達は韓国側サポーターしか取材せず、ドイツ側サポーターを「無かったこと」にしていたそうだぜ。


レイム
管理人さんは「韓国サポーターにしか取材をしないマスコミ。日本が腐っていくのを手助けしている。」と書いているわ。


マリサ
その後管理人さんが自宅に帰ってテレビをつけてみたものは、ドイツユニフォームを着た明石家さんまさんの無言の抗議と「これでワールドカップの歴史が守られた。」という言葉だったそうだぜ。


レイム
でも、過去動画でも言及したように、さんまさんはその後謝罪を強要されたのよね。


マリサ
当時はそういう行いがまかり通っていたんだぜ。


後に判明したこと


マリサ
それでなこの件、原則的に日本のメディアは会場にドイツサポーターや韓国の行いに抗議の意思がある人たちがいたことを「無かったこと」にして記事にしていたんだが、一部のメディアがこの件を伝えていて、その中で新事実が発覚していたんだぜ。

予想外!!韓国応援イベントにドイツサポーター1000人
東京スポーツ 2002/06/26

(一部抜粋)
この日、国立競技場に詰め掛けたサポーターは約6000人で、韓国からの留学生や日本企業に長期出張している会社員など、在日コリアンがほとんど。青色の日本代表ユニフォームを着て日の丸を振り、韓国を応援する日本人のサポーターの姿もあったが、当初「日本サポーターと韓国サポーターが感動を共有して欲しい」(同イベント関係者)と期待したほど、韓国を応援する日本サポーターの姿は多くなかった。

むしろ目立ったのは、日本人のドイツサポーター。スタジアムの一角に約1000人が陣取った。中には「FAIRJUDGE」「FAIR GAME」と、韓国の「疑惑判定」を皮肉るメッセージが書かれたプレートを掲げ、、「ドイツ!ドイツ!」と声を張り上げている者もいた。

これにはイベント関係者予想外だったようで、、大型ビジョンによる猪木の闘魂注入映像が放送中止になる事態に発展した。というのも猪木映像は、「真っ赤なTシャツを着て「イチ、ニ、サン、ダー!」と韓国サポーターに闘魂を注入するものだったのだ。猪木は「PRIDE ・21」にも赤シャツで登場、第2の母国であるブラジルと韓国が決勝で対戦することを強く願っていた。ドイツを応援する日本人サポーターなど、全く想定していなかったようだ。





マリサ
当時の状況を伝える東スポの記事なんだが、どうも韓国側応援席にいたのは殆どが韓国からの留学生や長期出張者、あるいは在日韓国人で、日本人のサポーターはほんの一部しかいなかったそうだぜ。


マリサ
しかも当時、大型ビジョンでアントニオ猪木氏による韓国サポーターへの「闘魂注入イベント」も計画されていたが、ドイツサポーターや不正への抗議目的の人が存在することを知って、急遽イベントを中止したそうだぜ。


レイム
というかこれ、パブリックビューイングという名目なのに、実質韓国応援イベントだったって事よね。


マリサ
しかもどうも自民党、公明党の議員達が韓国寄りの報道にのっかり、国立競技場で人気取りを予定していたそうだぜ。
元々の予定では韓国がゴールを決めたときだけ花火を打ち上げる予定だったそうだしな。


レイム
露骨すぎるわね…


マリサ
それでな、こういう件で一番色々書きそうな文春が「微妙な記事」を書いているんだぜ。

韓国を応援できましたか?
週刊文春 7月11日号

(一部抜粋)
マスメディアには、もう少し負けた日本を構ってほしかった。「韓国はがんばってます。ところでベスト16まで進んで敗れた日本ですが」と韓国を1日本を10くらいの割合で触れてくれる番組が欲しかった。そこで喪失感を徐々に受け入れられれば、韓国への感情がねじれずに済んだと思う。

でも、そんな番組はなかった。それどころか、イタリア戦、スペイン戦での露骨な韓国よりの審判ぶりを知ってしまい、韓国のサポーターのマナーの悪さの噂を聞き、おいおい韓国という気持ちになって行くばかりだった。しかもメディアはそんな話にほとんど触れない。

不満がつのる、インターネットは凄いことになっていた。”韓国-ドイツ戦”大画面観戦の国立競技場には、日本人が大勢ドイツの応援にかけつけてしまった。インターネットでの呼びかけに応じて、1000人ほどの日本人が集まり、「正しい審判を!」「日本マスコミ、きちんと報道せよ!」との看板を掲げ、ドイツを応援したのだ。韓国応援は6000人くらいだったから、反韓勢力がしっかり育ってしまってしまったって事だ。育てたのは「韓国を応援しましょう」と唱え続けたマスメディアだな。






マリサ
一応ほかのメディアと違ってドイツ側サポーターや抗議者を「無かったこと」にはしていなかったし、メディアの露骨な韓国びいきが「反韓勢力を育てた」と書いてはいるんだが、その原因として、「日本が負けたのに韓国が勝ち進んだから」と書いているんだぜ。


レイム
ちょっと待って、確かにそういう部分がないわけじゃないだろうけど、一番の原因はあからさまに韓国びいきな審判と、韓国選手やサポーターたちの非常識でマナー皆無な態度が原因でしょ?


マリサ
そうなんだがな、当時としてはこれでもまだマシな方なんだぜ。
ニューズウィークなんてほんとひどいからな。

嫌韓ムードが映す共催の姿
NewsWeek 2002.7.10

(一部抜粋)
6月18日、東京・渋谷駅前は海のようだった。サッカー日本代表のユニフォームを着たサポーターたち。砂色の舗道を埋め尽くしそうな勢いだ。
この日、日本はトルコに敗れ、ワールドカップ(W杯)から去った。一方、共催パートナーの韓国はイタリアを相手に劇的な逆転勝利を収めていた。
「ニッポン!ニッポン!」の大コールが響き渡る。だが、その中に別のメッセージを口にするグループがいた。
「韓国、負けろ!横浜(決勝の会場)になんか来るな!」と、ある男性が叫ぶと、周囲から大歓声が上がった。「韓国を応援するくらいなら、イングランドを応援しようぜ!」

6月25日、東京国立競技場。ソウルで行われる韓国-ドイツの準決勝を大画面で観戦するパブリック・ビューイングには、約6000人が集まった。観客の多くは韓国サポーターの赤いシャツを着ていたが、約2割はドイツの白「Please Fair Judge(公正な判定を)」というプラカードも見えた。

「韓国のサポーターはひどい。トッティ(イタリアの中心選手)の目にレーザービームを当てたり」と、ドイツの応援に来た男性は言う。「インターネットに写真が出ていた、本当にやってんですよ」

史上初の共催となったW杯にからんで、日韓領国で数々の交流行事が行われ、互いの国についての報道も盛んになった。だが大会が進むにつれ、日本側には韓国を快く思わない人が増えたようにみえる。日韓融和の一歩になるという高邁な理想まで語られたW杯共催によって、領国の溝はさらに深まったのか。





マリサ
一応ドイツ側の応援を「無かったこと」にはしていないんだが、「日本がベスト16で敗退し、その一方で韓国がベスト4まで勝ち進んだことに対する嫉妬が原因」という前提で記事を書いているうえに、抗議の訴えそのものが友好に水を差す差別主義者達という話しになっているぜ。


レイム
無かったことにするよりかはマシなのかもしれないけど、あの韓国の行いを問題と感じず、抗議側に問題があると認識できるって、ある意味凄い思考よね。


マリサ
ただまあ、一応韓国の異様さを伝えているところもなかったわけじゃないんだぜ。
管理人さんのページでも

韓国ワールドカップ観戦記#4
MSNスポーツ 2002年6月26日
http://web.archive.org/web/20020706124102/http://sports.msn.co.jp/articles/nartist2.asp?w=178267

=6月19日(水)=
地獄のような19日間連続移動を終えて約20日ぶりのオフ。大田(テジョン)からソウルに戻った。朝、ホテルを出るときに近くのホテルの前におびただしい数の警官が立っていた。韓国代表の宿舎らしい。玄関の前に韓国代表専用バスが2台止まっていた。その車体にはおびただしい数のファンからのメッセージが書き込まれていた。今回、韓国代表は練習のほとんどをファンにも公開していた。日本とは違い、選手がファンの期待をじかに感じる環境が整っていた。それを考えれば、韓国代表の驚くほどの頑張りが納得できる。韓国はいい意味で、国全体で今回のワールドカップを戦っている。
それに比べれば、日本代表はなにか寂しいものを感じた。今回のチームは日本サッカー協会とトルシエの仲間たちだけでワールドカップを戦ったような気がする。友人から伝え聞いたところによると、日本代表の選手たちはトルコ戦に敗れた後にそのままロッカールームに帰ろうとしたそうだ。山本コーチが促したことにより場内を一周して挨拶したようだが、今回のチームはある意味でサポーターとの間に微妙な隔たりがあったのではないだろうか。城郭のようなキャンプ地に隔離されて、サポーターの生の声を聞くことのなかったチーム。ホームで戦ったが、結局はその利点を使わなかったような気がする。
大田からソウルに戻り、夕方に友人の知り合いの韓国人の方と夕食を共にした。サッカーにはあまり興味がないようで、ワールドカップの話は少なかったが、現在の韓国の若者の考え方についていろいろと話を聞かせてもらった。
=6月20日(木)=
疲労がかなり溜まっていたらしい。久しぶりに目が覚めるまで寝たら、夕方だった。今日はホテルでのんびりと過ごした。
日本でこのコラムが大きな反響を呼んでいると初めて知った。日本ではなにも事実が報道されていなかったようだ。こちらに来ている新聞記者は、僕も含めて事実を記事にして日本に送っているのに、日本のほうで韓国の疑惑に対する記事は削除されているようだ。さまざまな人からの反応のメールに目を通した。多くはポジティブな意見だったが、なかには物騒なものもあった。韓国で僕の宿泊先を探しているというのだ。何をするつもりなのだろう。そんな暇があったら、サッカーのルールブックを読み直して、もう一度韓国の試合のビデオをルールに則った目で見直せばいいのではないかと思った。
反論のなかには「韓国と日本の過去の歴史」という記述が多く見られた。確かに我々日本人は過去に韓国に多大な被害を及ぼした事実を見直し、きっちりとした謝罪をし、今後両国がより友好を深めていくことに努力しなければならない。しかし、それは僕にとっては今回に行うことではない。今回は、僕は純粋にサッカーの試合を見に来たのであって、これが韓国以外の他の国で行われていたならばその国に行っていた。
大切なのはワールドカップという大会の価値をどこに求めるかである。ワールドカップは開催国の韓国や日本のものではない。2年という予選の歳月をかけて、地球上のすべての人々が4年間を待ち焦がれた大会だ。それを開催国のものだと思い込むことは大きな間違いだ。
夕方、韓国の大学で教鞭を執る韓国人の知人に「おめでとう」の電話を入れた。しかし、その知人は「審判がね」とこちらが話すまでもなく、判定の不可解さを挙げていた。韓国の人でも冷静になって物事を見ている人もいるのだなと、ちょっとホッとした。
=6月21日(金)=
金浦空港から釜山に飛び、そこからバスで蔚山に向かった。ドイツと米国の試合はなかなかの好試合だった。特に今回の米国は素晴らしいサッカーを展開している。一言でいえばシステマティックでアメフトのようなサッカー。ワイドレシーバーのような両サイドの選手が、きれいなオープン攻撃を展開し、今大会での得点の場面を見ればすべてがビューティフル・ゴールだ。試合は結局、後半4分のバーハルターのシュートをドイツのフリンクスがハンドで止めた場面を審判が見逃し、結局ドイツが1-0の勝利を収めた。気持ちがよかったのは、試合後に発表されたマン・オブ・ザ・マッチが米国のキャプテン、レイナだったこと。敗れたチームからこの試合のMVPが出るのはそれだけサッカーを見る目を持った人がいるということだろう。
残念だったのは会場の雰囲気だ。米国とドイツの選手が必死になってピッチで戦っているのに、試合の流れにまったく関係ないところで巻き起こる「テハンミング」(大韓民国)の大合唱と、試合の妨げになるようなウエーブ。はっきりいって、マナーという面では観客は最低だ。
日本ラウンドを経て西帰浦でパラグアイと戦った後にドイツのGKカーンががら空きのスタンドを見て「これはワールドカップの雰囲気ではない。親善試合のようだ」と嘆いていたが、この日はどのような感想を持ったのだろう。
今回の大会で、韓国はキップの売れ行きが悪く、結局自治体がキップを買い取って公務員や学生に無料で配ってスタンドを埋めようとしている。だからサッカーに興味のない人も、当然多くいる。それによって的外れな応援が繰り広げられているのだろう。その点日本は自らチケットを買い求めた、本当にサッカーを見たい人がスタンドを埋めているので、韓国の試合のようなことは起こっていないのだろう。
他国同士のサッカーの試合を見る目は、日本人の方が優れているのではないかと思う。それは10数年前までは日本代表がアジアでさえ勝てなかった背景があるのではないだろうか。日本のサッカーファンは外国のチーム同士のなかにサッカーの楽しみを求め、それが目を肥えさせた。日本代表の試合が満員にならなくても、トヨタカップのチケットが数十分で完売していたことを考えれば、そういえるのではないだろうか。その点韓国はアジアで常に優勝を争う国だった。だから国家代表以外の試合には興味がなかったのではないだろうか。
深夜3時にホテルに戻り、明日の朝は6時に出発しなければならない。
=6月22日(土)=

もうなにも言うことはない。なにが起こっても不思議はない。またまた失望してしまった。今回のカギを握ったのは主審ではなくラインズマンだった。特にトリニダードトバゴのラインズマンは露骨だった。延長に入る前にスペインのカマーチョ監督が、ラインズマンに詰め寄っていたのも異様な光景ならば、試合後にエルゲラ、ファンフラン、ルーケがラインズマンにつかみかかろうとしていた光景も異様だった。
延長前半2分に右サイドのホアキンのクロスをモリエンテスがヘッドで決めたときに試合は終わったと思った。しかし、ラインを割ってもいないのにラインズマンは旗を上げた。前の席に座っていたスペイン人記者が「Por qe?(なんで?)」とわめいていたが、僕も「ポル・ケ?」である。
客観性を増すために、数人の外国人記者に判定について聞いてみた。フランス人、ドイツ人、イタリア人、どの記者も僕よりははるかに高レベルの試合を常に見ている人たちである。彼らは質問に答える前に「お前は韓国人か?」と聞いてきた。「日本人だ」と答えると、「あれはおかしすぎる」と誰もが口を揃えていた。
救いだったのはヒディンク監督が、韓国の選手たちと喜びを分かち合う前に、かつてのレアル・マドリッドの教え子だったモリエンテスなどのスペイン選手を慰めていたことだ。
この日も韓国の選手は、本来はいい思い出になるであろうスペイン選手とのユニフォーム交換を拒否された。唯一ユニフォームを交換したのはベルギーで活躍している薛湊鉉。プジョルは大きな心を見せた。
試合後、町は狂乱状態だった。異常な大会である。しかし、ワールドカップということを忘れて、韓国史上初の国民一丸となった狂乱状態のなかに身を置くのも貴重な経験だと開き直った。もう、ここまできたら韓国には横浜での決勝まで行って欲しい。日本という中立の場で、不可解な判定というミソはついているが、お世辞抜きに素晴らしいサッカーを日本の人々にも見てもらいたい。
それにしてもヒディンクはすごい。劣勢であるにも関わらず、90分の終了間際には3バックのうちの一人である金泰映に代えてストライカーの黄善洪を投入してきた。守ろうという姿勢を一切見せない選手交代をやられれば、選手たちも勝ちに行こう思うのは当然だ。ヒディンクは本当に選手と観衆の心理をうまく刺激している。
=6月23日(日)=
韓国人の友人の李さんと申さんとともに食事をした。2人ともちょっと異常な状態に戸惑いながらも、けっこう冷静な目で今大会を見ていた。
韓国に来て約1カ月ちょっとの滞在の間に、360ミリリットル入りの真露の焼酎を60本以上飲んでマグアイヤのホームラン記録を塗り替えると宣言した。その通りこの日は全打席連続ホームランの量産体制。朝まで杯を酌み交わした。
=6月24日(月)=
ひどい二日酔いである。テレビを見ていたらFIFAのブラッター会長が韓国対スペイン戦で「重大な2つの判定ミスがあった」と認めた。これはスペイン戦に限っては韓国の勝利は正当なものではなかったということだ。
この日、今大会の審判委員を務めていたスペイン協会の会長が、その職を辞任した。大会中に審判委員を辞めるなんて異常なことだ。恐らく鄭夢準よりはサッカーに幼い頃から精通していたこのスペイン協会会長は、サッカーという神聖なスポーツを冒涜されたことに怒りを隠せなかったのだろう。
この日、明日に控えた韓国対ドイツ戦の審判が発表された。スイス人の主審をはじめ、審判団はすべて欧州の人たちで固められるそうだ。本来は、ワールドカップはその試合に出場する大陸のレフェリーは笛を吹かないことになっている。その通例を覆しての決定。本当に異常な大会だ。

マリサ
韓国戦の異常な判定に対して、現地で取材をしていた外国メディアの反応を、一切隠すことなくちゃんと伝えた、フリーのスポーツライターさんだっていたんだぜ。
ほんとうにほんのわずかだったけどな。


レイム
でも管理人さんも含めこういう人達がいたからこそ、問題が風化して忘れ去られることなく記録として残り続けているのよね。


マリサ
そうだぜ。
あの「韓国を応援しなければいけない」という異様な言論統制と異論への弾圧の中、問題を今に残してくれた人たちがいたんだぜ。


マリサ
そして「日韓ワールドカップ Public Viewing in 国立競技場」の管理人さんも、ページ自体はもうなくなってしまったけど、こうしてうp主に連絡を取ってくれて貴重なページデータを渡してくれたわけだ。

今回のまとめ

・2002年の日韓共催サッカーワールドカップでは、数々の韓国戦での疑惑の判定や非常識行為から、抗議の声が挙がっていた。
・その抗議の一つとして、ドイツ対韓国戦のパブリックビューイングが開かれる国立競技場で、ドイツの応援と「公平な審判」を訴える抗議活動が行われた。
・パブリックビューイング自体が韓国応援ありきだったと後に発覚。

レイム
そしてこの後、フジテレビによるトルコの3位表彰式カット事件が発生し、「2ちゃんねる湘南ゴミ拾いオフ」へと繋がり、現在まで十数年続くマスコミ不信となっていくのよね。


マリサ
今回紹介したデータは、当時のマスコミと韓国への不信に大きな役割を果たしたページのものであり、ある種歴史の一ページとも呼べるものなんだぜ。


レイム
もう一度宣伝しておくけど、動画説明欄にうp主が管理人さんよりいただいたデータで再現した当時のページへのリンクがあるから、ぜひ当時の雰囲気を知ってほしいわ。


マリサ
尺の関係で全部は紹介できなかったしな。
そんなわけで今回の本編はここで終わるぜ。


レイム マリサ
ご視聴ありがとうございました。


大口
おつかれ~


マリサ
ところでうp主、一つ思い出した事があるんだが。


大口
なに?


マリサ
去年の夏に変な生き物動画アップした時「年内に」次をアップすると言ってたよな?


レイム
そういえばそうね、もう2020年だけど?


大口
…あ。


マリサ
お前まさか忘れてたのか?


大口
あ、いや、そのえーっと…。
なんといいますか年度内?


レイム
何その見苦しい言い訳。
で、実際のところどうなの?


大口
えーっとその…、当初予定していた生き物関係の情報がね、すぐに見つかるだろうと考えていたんだけど見つからなくてね


マリサ
それでそのまま放置していたってことか。


大口
あ、いや、そういう事じゃなくてね。
なんというか気分?


レイム
何も手つかずって事ね?


大口
…ハイ


マリサ
おい


大口
で、でもね、ほかの生き物の資料が集まってるから、近いうちにそっちはできるよ!


レイム
もしそれが空約束だったらハーゲンダッツおごりね。


マリサ
「カウンターの寿司屋」もな。


大口
ヒィ…
が、がんばります。


マリサ
そんなわけで今回はここで終わるぜ。


レイム マリサ 大口
またらいしゅ~



お知らせ。
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【韓国起源説】日本人の反論は韓国人に通じない
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日韓問題(初心者向け)の方針について色々
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嫌韓を「排外主義者=ネトウヨ」と考える人達に対する考察をしてみた
「韓国に対して謝罪すれば解決する」は大きな間違い
韓国視点から見たヘイトスピーチ
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日韓問題とイデオロギー論争
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日韓問題基礎知識簡易版まとめ 前編
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初心者でも解る韓国対策




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コメント

ike
No.11 (2020/01/20 23:43)
>>5
その手の取り引きの結果なら、中国ともより深刻にやってそうですねぇ。マスコミや在中日本企業は。

日中記者交換協定
https://dic.pixiv.net/a/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%8D%94%E5%AE%9A
大口歩也 (著者)
No.12 (2020/01/20 23:48)
>>9
了解しました、指摘ありがとうございます。
高木英邦
No.13 (2020/01/21 11:00)
>>11
えーっと・・・。いや、確かに PIXIV の絵が秀逸なのはわかるんですが。それでも一応「お絵描きサイト向けの辞典」なワケですし、導線があるとはいえ Wikipedia 2 項目ということはそれらの混合のような気もしますし。Wikipedia URL も併記した方が良いかな?と個人的な意見により、追記させて頂きます。


日中記者交換協定 (「日中双方~メモ」へのリダイレクト)
https://ja.wikipedia.org/?curid=2685127

日中双方の新聞記者交換に関するメモ
https://ja.wikipedia.org/?curid=271855

LT 貿易
https://ja.wikipedia.org/?curid=1843564


ピクシブ百科事典にこれほど詳細が書かれているとは・・・。正直驚きを禁じ得ません。たかがお絵描き、されどお絵描き。やはり情報源として頭に入れておかねば、ですね。
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