Mackey4444 のコメント

Mackey4444
No.59 (2019/08/08 12:00)
中央日報の社説はデタラメ。
編集会議とか、記者間のクラスチェックとか全く無いのだろうな。個別の記者が勝手に垂れ流してるだけだから、誤報が絶えない。社説でこれだからどうしようもない。


中央日報 2019年08月08日 07時46分
【社説】日本は自由貿易に逆行する経済報復を直ちに中断せよ
https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=256382

「韓国企業らは公布後21日が過ぎた日(28日)から日本から主な品目を輸入する時、いちいち許可を得る必要がある。」

輸入する韓国企業が許可を得るのでは無い。輸出する日本企業が日本の経産省から許可を得るのだ。

主な品目というのも間違い。中央日報の別の記事との整合性が取れていない。

「個別許可の場合も輸出管理業務上信頼度が高いと認められたり、自律遵守プログラム(CP)の認証を受ければ特別包括許可を得て従来のように3年間個別許可が免除される。だが、今の雰囲気ではそのような可能性が大きくない。」

可能性が大きく無い?日本のほとんどの大手企業は、既に認証を受けているのに、何故雰囲気に左右されるのだ?

「特に、軍事転用が可能な「規制品目」は日本経済産業省が90日以内に輸出申請を許可するかどうかを決める個別許可の対象になる可能性が大きい。」

そもそもリスト規制品とは全て軍事転用可能品目のリストだ。韓国はグループBで、特別一般包括許可が可能なのに、何故個別許可の対象になるのだ?

もし、軍事に使用することが明らかなリスト規制品の場合には、確かに個別許可が必要である。軍事に使用する「疑い」があるリスト規制品の場合には、二週間前の事前届出が必要になるだけで、90日では無い。疑いがあるかどうかを判断するのは経産省ではなく、各輸出企業だ。

「このようになれば、食品・木材を除いた車両・船舶・化学・金属など1100余り品目は半導体を狙ったフッ化水素・レジスト・ポリイミドなど3大輸出規制品目のように個別許可を得る必要がある。この中で87個は日本への依存度が最小50%に達して直ちに代替材を探すことも難しい。 」

このようにはならないのだ。

また1100品目とは、リスト規制品目のことを指しているのだろう。しかし、食品・木材を除いたものという用語はリスト規制ではなく、キャッチオール規制の対象物資に関連した用語であり、リスト規制とキャッチオール規制を混同している。

食品・木材 キャッチオール規制対象外

リスト規制品 1.から15までの1100?品目

それ以外 キャッチオール規制対象品

「問題はホワイト国から排除されれば日本政府がいくらでも輸出を遅延させることができるという点だ。書類補完を指示したり、現場検査を行ったりする形だ。また、使途まで詳細に問い詰め、軍事転用の恐れがあると判断されれば、ねじ・鉄鋼のような一般品目(非規制品目)も輸入に支障をきたす可能性がある。つまり、日本政府は28日から日本の素材・部品・装備の依存度が高い韓国企業を思いのままに左右することができるようになった。」

リスト規制品が、通常武器に軍事転用される「疑い」、(恐れでは無い)が、あるかどうかを判断するのは各企業であり、経産省では無い。

キャッチオール規制に関しても、許可が必要かどうかを判断するのは各企業であり、経産省では無い。

したがって経産省が、韓国企業を思いのまま左右することは出来ない。大きな間違いである。

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