大江戸UFOメモ

【AnimeEffects】ほげあにプロジェクト3

2017/04/28 03:49 投稿

  • タグ:
  • AnimeEffects
  • アニメーション
  • ケルベロスブレイド

 どうもこんにちは、大江戸UFOです。
 えもふりLive2Dに続き、今回はニコニコ動画でも話題の
 無料2Dキーフレームアニメーション製作ツールAnimeEffects』を使用して
 ほげ平を動かしてみたいと思います。

 

 
 機能はこちらの動画で分かりやすくされているように
 Flashアニメに近い感じでしょうか。


 とりあえず、今回は体全体を動かしたいなと思ったので
 あまり難しくなさそうなSD風のイラストを作ってみました。



村人の服ver

 こちらのイラストを使って歩かせてみようと思います。
 尚、パーツ分けは下の通り。
 


 このソフトの良いところはPhotoshopで作成したレイヤー構成がそのまま利用可能な事で
 PSDインポート後、連動パーツ設定の手間無く作業を始めることができます。
(Live2Dでいえばデフォーマ親子関係は素材作成時にPhotoshop上で
 グループフォルダを親にして済ませる事ができる感じです)
 ちなみに最後に動画を書き出す際、画面のトリミングはできない(全体サイズ変更は可能)
 ので、素材作成時にレイアウトは決めておきましょう。


 AnimeEffectsに素材のPSDデータを読み込むと、ターゲットドックはこんな感じに。



 
 今回は手足にもパーツ分けしているのでそこにもグループを設定しています。
 『0』は体全体を動かす時、『head』は頭だけを動かす時、というように
 複数のパーツを一緒に動かしたい時にグループを作ります。
(後髪は頭グループと離れた場所に置いていたので頭を動かす際は別途手動で動かしましたが
 頭フォルダに入れて深度を調整することで一緒に動かせたかも…)


 で、なんやかんやで完成ッ!!


モヒカンに襲われる5秒前


 動かし方に関しては説明できるほど知識の無い完全な素人なので省略させて頂くとして、
 Photoshopに馴染みのある方だったらなんとな~く感覚的に動かせる感じです。
 アニメでいうと、キーフレームが『原画』と考えると分かりやすいかと思います。
 原画1と原画2の間を、ソフトが自動で動画を作ってくれる感じでしょうか。




 腕は3つ、脚は2つパーツ分けしていましたが
 ボーンを使えば無理にパーツ分けする必要は無さそうです。
(ボーン使ってみようかと思いましたが上手く範囲が取れなくて今回は使っていません)
 基本的には移動と回転で動かし、スカートとマントは『自由な形状の変形』で。
 

 ちなみに動画(GIF)に書き出す際、ちょっと手間取ったので
 少しメモしておきます。

●ffmpeg入れろと言われる
 動画に出力しようとすると、こんなダイアログが表示され作業が続行できません。



 動画に書き出すためには、必要なファイルをダウンロードしなければいけません。
 こちらのサイトで詳しい方法が説明されております。
  
 ffmpegのデータをダウンロード・解凍したら
 『bin』というフォルダ内の『ffmpeg』というファイルを
 AnimeEffectsのフォルダにある『tools』というフォルダにコピーすればOKです。


●GIFの書き出し
 『ファイル→指定の形式で出力→GIFアニメーション』選ぶと、
 このようなダイアログが表示されます。



 ここから何も変更しないままだとweb上で使うにはサイズが大きすぎる事と
 フレームが作成したものより短いため動きが最後まで表示されず途切れる事、
 パレットが最適化されていないので色味がディザになります。



 最後まで動きをアニメーションさせるには
 『プロジェクト→最大フレーム』でフレーム数を確認し
 出力ダイアログの終了フレームの箇所を同じ数字に変更すればOKです。

 色をディザにしたくない場合は出力ダイアログ『パレットを最適化する』に
 チェックを入れます。
(ただし、パレットを最適化するとファイルサイズは大きくなるようです)

 ファイルサイズを小さくする方法としては
 フレームレートを下げるとファイルサイズは小さくなります。


 左がフレームレート24(534 KB)、右がフレームレート8(185 KB)

 24フレームあると動きは滑らかですが
 アニメのような8コマ打ちでも十分な気はします。




 歌うナノナノムービーで何点かアニメーションを作ってみて思ったことは

●一番初めに全ての素材の重心のキーフレームを打つ
 全てのパーツに打ち終わったものを基本データとして保存しておきました。

●グリッドレイヤーを自分で用意する
 目安があると動かす時に楽でした。

●キーフレームを打つ場所が狭い
 拡大機能が無く、60フレーム固定のようなので
 別パーツに切り替える際の不透明度0→100の1コマ間を選択するのが大変。

●素材を追加できない
 自分が知らないだけで方法はあるのかもですが、
 後から素材を追加したりフォルダの移動ができない感じで
 全ての素材が適切に揃うまで、基本データを何回も作り直しました。

●キーフレームはプロパティドックで展開した箇所に打たれる
 ターゲットを選択した状態で、キーフレームを選択し、移動や拡大など
 変更したい箇所のプロパティドックを展開するとキーが打たれるようです。
 デフォルト状態のキーフレームを打つのをよく忘れてしまいます……。




※ソフトの機能は記事公開時のものですのでアップデート後の最新版とは異なります。
 最新のバージョンでは機能が変更されている可能性がありますのでご注意ください。

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