5月25日「心霊探偵じゃじゃ丸」デモ田中失踪、事件ルポ➀

５月25日（金）『境界カメラ』の人気コーナー「心霊探偵じゃじゃ丸#06」で起こった事件を、
放送を見た人も、見ていない人にも、おさらいとしてまとめた。

この事件の発端は、

『境界カメラ』制作事務所宛に届いた一通の調査依頼から始まる。


（写真１）視聴者から寄せられた投稿文。弁当屋のチラシの裏に書かれている。
放送中、黒い塗りつぶしが目立つことをいじったが、弊社スタッフの
「住所記載なので非表字（示）」の誤字もなかなかに酷い。

そして、投稿文と一緒に同封されていたのが、友人が身につけていた遺留品である。

（写真２）遺留品だというマスク。シミついてる。臭い。

少々、小馬鹿にされているにも関わらず、初めて届いた調査依頼に少々テンション上がり気味の一向。

お楽しみの〆ラーメン屋の話題で盛り上がったり、有馬Pが全力で走ったり、椎名さんが買ったばかりのカメラで遊び始めたりと、いつも以上に緩やかなムードであった。

調査終盤、「なんか、ぶっちゃけ何も無くない？」みたいな、あまりよろしくない雰囲気が漂いつつ、

ここで一向は、道端の大きな木に注目。

その直後、カメラを回していたデモ田中監督の叫び声。

一向が振り返ると、デモ田中監督がいなくなっていた。

その後、椎名さんが買ったばかりのカメラで、配信を再開するも、

音を配信出来ず、運営コメントで状況説明をする形で放送を続行した。

椎名さんのカメラには、音も含めた録画記録が残っており、「境界カメラ」アーカイブで公開している。
http://www.nicovideo.jp/watch/1527484033

次回のブロマガでは、監督失踪後の配信の様子を紹介いたします。


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