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― 8月29日定例会見 ―
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2014年8月29日橋下徹 定例会見
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第1部
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訪問型の病児保育モデル事業を開始します。
医療機関で病気又は病気の回復期の児童の保育を行う病児保育施設は、市内で8か所にとどまっており、拡充が求められております。
病気の回復期の児童の保育を行う病後児保育施設は市内に23か所ありますが、その病気の回復期でない、病気にかかってる子供さんですね、を預かってもらう保育施設。
こちらはやっぱり働いてるお母さんにとっては子供が病気になってしまうと非常に大変な状況になってしまってますので、特に1人親家庭のご家庭ではですね、子供は病気になってしまうと自ら看病しなければいけないので仕事ができなくなってしまうと。
そういうことを考えて、これは日本全体でそうなんでしょうけども、病気にかかってる、または病気の回復期の子供をですね、預かってもらえるそういう施設がどうしても必要であると、これは日本社会全体でやっていかなきゃいけないと思うんですが。
今回ですね、その施設を増やすこともやっていかなきゃいけないんですが、その子供の面倒を見る保育者を子供の自宅にですね、派遣して保育を行う訪問型の病児保育をですね、モデル的にまず9月1日から実施をします。
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