「橋下徹 大阪市長 4月9日定例会見」全文書き起こし

配信日：2014/4/16

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橋下徹 大阪市長『定例会見』
全文書き起こし
― 4月9日定例会見 ―

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2014年4月9日定例会見

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第1部
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＜市長＞

僕からは２点です。
１つは新しい挑戦といいますか、大都市大阪に於いてですね、僕は大阪都構想、絶対に必要だと言っていますが、これは大都市政令市に於いては住民の皆さんと役所とのコミュニケーション、いわゆる住民自治と言いますか、民主主義が不足していると言う問題意識から大都市制度を変えていくべきだと言う事をずっと言ってきましたけれども、大都市制度を変える前にですね、ICTを活用してこの住民自治、民主主義の不足をなんとか補う事が出来ないかと言う思いでですね、市長を辞職する前から、昨年度くらいから指示を出してですね、何とか１つの方向性が見えてきたので、まずは実証実験を開始します。
名前がこれはそのチームで考えた名前として「マイコミおおさか」と。コミュニティとかコミュニケーションとかそう意味でのコミなんでしょうけど、マイコミおおさかと言うプロジェクトの実証実験を開始します。