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日本におけるJPOP音楽の価値の下落

2014/09/06 00:36 投稿

コメント:4

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CDが売れないというニュースや話はよく聞く。
そのうちの1つに、動画サイトなどで、曲を聴ける、DLできることが原因だと言われる。
その可能性は否定できない。

・実際に自分は動画サイトで音楽を聴いているし、他の人もそうなんだよね。
・その他に趣味多様化で音楽を聴く機会そのものが減ってる。
・現在のアーティストが良い曲を作れていない

というのがあると思ってたけど、今日ふと思ったのは

・TVを見ない人が増え、見ていた人もTVを見る時間が減ってる。

 代わりに何をしてるかというとネットをしている。
 ネットもだいぶ普及したし、その環境も光回線で快適になってる。
 昔はテレホーダイの時間帯でしかすることが出来なかったけど
 いつでも出来るし、100mのDLもすぐ済む。快適だ。
 TVと音楽はかなりリンクしていたんだと思う。
 ドラマの主題歌だったり、CMの曲だったり、アニメ、映画、その他に
 音楽番組などなど、全部TVを通じて曲の存在を知っていた。
 
 しかし、今は、TVを見ないから、良い曲でも知ることがない。
 だから新曲をCMで宣伝しても、効果は以前ほどない。
 TVそのものの価値が低下し、CMの価値も低下している。
 広告媒体としての価値は分散している。

もう1つ感じたことは

 ・PCで出来る技術の向上によって、素人、セミプロ、フリーのプロ、が
  良い音楽を作る環境が向上し、動画サイトによりそれを発表できる場が整った。

  大きなレーベルに所属していなくても、金がなくても、人脈がなくても
  「良い音楽を作り、それをある程度ネットで広告できる能力があれば
   1人で、世間に音楽を発信していける」
  そうなれば、組織に所属していることはむしろデメリットしかない。
 
  TVを見なくなっても人々は映像を見たい気持ちがある。
  それは動画サイトにむかい、好きな時、好きなものを、好きなだけ見ることができる。
  
  一般人の音楽作成技術の向上で、プロと素人の境目がなくなってきてるように思う。
  素人でも良い曲を作る人はいるし、プロでも編集技術だけで曲そのものに魅力がなかった  りする。
  
  こういった環境の変化や、ライフスタイルの変化、が既存のJPOP音楽の価値の下落を
  招いている。
  
  しかし、遅かれ早かれそうなっていたのではないかとも思う。
  CDのアルバムが3000円、シングルも以前は?2000円するものもあった。
  昔の日本人は、満足できるクオリティの曲を聴くにはCDを買うしか方法がなかった。
  しかし、今は違う。いろんな方法で曲を聴くことが出来るし
  CDでしか聞けない聞きたい曲が少ない。

  またCDアルバム3000円というのが割高に感じられていたのだろう。
  それでレーベルが殿様商売をしていて、今はそのつけを払っている感じ。
  以前は価値があったけど、今は価値が小さくなった。
  素人でも、頑張ればプロみたいな曲が作れる。

  それゆえ、日本におけるJPOP音楽の価値の下落したのだろう。
  まあでも、それは世界的な流れのようですけどね。

  日本のレーベル関係者は、その辺の客観的な視点や分析が全くできてないような感じで
  法律で禁止することを望み、それが実際になっても、全く改善しないという
  分析音痴っぷり。いろんなジャンルの会社でもそうなんでしょうが、経営センスの欠片も  ないような人たちが居座ってるんでしょうね。そしてどーでもいいような会議で
  的外れな議論をして、時間を潰して、アリバイを得て給与を得る・・と。。。
  音楽の事、会社のことは考えず、自分の事だけ考える、また能力もない。
  のでしょうねぇ。

  正直、もっと頑張ってほしいんですけどね。




  この記事については、
  下記の動画を見て、そう思った次第でしたw

















コメント

system1 (著者)
No.2 (2014/09/10 20:05)
>つまり、潜在的な購入層はいるんだけど、売り方が合ってないとかなんじゃないかと思う。

なるほど。ライブでは順調なんですね。もう少し悲観的な見方をしてました 笑
売り方・・・うーんそうですね。今時ハードに(まあソフトですけど)音楽入れて売るっていうのは
古いのかもしれませんね。
なってぃ
No.3 (2014/09/11 21:05)
クラシック→ジャズ→ロック→ポップの推移をみると、
歌がないと人は音楽をどんどん聴けなくなっていってるように思うけど
今度はインターネットで気軽に動画を楽しめるようになったことから
ついに映像がないと音楽が楽しめなくなってしまったように思う
"人は実は音楽なんて聴いてない"
ただそこに居て音を聴くだけの娯楽の価値を
レコード会社はもとからそれをよくわかってんのよ
system1 (著者)
No.4 (2014/09/11 23:23)
>ついに映像がないと音楽が楽しめなくなってしまったように思う

今は映像付きの音楽が当たり前のような感じですね。
CD売る場合でも、特典をつけるのをやめて売ったら、売れなくなったというニュースもありました。
音楽、映像、踊り など複合的な提供の仕方が一般的になってるかもしれませんね。
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