岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2017/05/24
おはよう! 岡田斗司夫です。
今回は、2017/05/07配信「関ジャムここがすごい!」の内容をご紹介します。
岡田斗司夫アーカイブチャンネルの会員は、限定放送を含むニコ生ゼミの動画およびテキスト、Webコラムやインタビュー記事、過去のイベント動画などのコンテンツをアーカイブサイトで自由にご覧いただけます。
サイトにアクセスするためのパスワードは、メール末尾に記載しています。
(※ご注意:アーカイブサイトにアクセスするためには、この「メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ」、「岡田斗司夫 独演・講義チャンネル」、DMMオンラインサロン「岡田斗司夫ゼミ室」のいずれかの会員である必要があります。チャンネルに入会せずに過去のメルマガを単品購入されてもアーカイブサイトはご利用いただけませんのでご注意ください)
2017/05/07の内容一覧
- おもちゃ紹介「宇宙飛行士ゴードン・クーパー」
- 『魁!! 男塾』のマグネット
- おぎやはぎの発言が話題の件
- 『関ジャム 完全燃SHOW』とは?
- J-POPを楽しむポイントを教えてくれる「J-POP検定」
- 『関ジャム』の面白さは『BS漫画夜話』
- 今日本で一番頭のいいヒャダイン
- 平井堅の『瞳をとじて』が新しい王道を作った
- ヒャダインが完璧な曲として選んだ『残酷な天使のテーゼ』
- 関ジャムベスト3 ①東山紀之のマイケル・ジャクソン解説
- 関ジャムベスト3 ②ヒャダイン これはやられた回
- ラップの面白さを解説する「怖くはないよ、ラップの世界」
- 関ジャムベスト3 ③欅坂46の振り付け
- 歌詞回にあたりなし
- いきものがかり水野くんの面白さ
- 瞬殺イントロの小田和正『ラブ・ストーリーは突然に』
- 世界観に引き込みイントロのクリスタル・キング『大都会』
- 日本一救いのないイントロは、五輪真弓『恋人よ』
- 劇場映画1本見たような物語感があるイントロ、石川さゆり『津軽海峡冬景色』
- プロミュージシャンはやっぱりすごい
- 機材の沼にハマってしまった人たち
- 音楽業界あるある
- 『巨人の星』のテーマ『ゆけゆけ飛雄馬』のメロディラインは軍歌
- 世にもすごいトンチキソング『アムール川の流血や』
- 『正解するカド』が面白い!
- 世界初・多次元空間の表現
- 『正解するカド』でやりたいこととは?
おぎやはぎの発言が話題の件
おぎやはぎのラジオでの発言が、今、ちょっと波紋を読んでいて。
ココリコの田中さんの離婚話をしたんですよ。ココリコの田中さんが離婚して、ネットニュースではそれまで「奥さんの方にこんな事情があった」みたいなことがよく流れていたんですけども。でも、ココリコの田中さん夫婦とすごい仲がいいという、おぎやはぎの小木さんが、「俺は本当の事情を知っている」って話をしてたんですよ。
(前略)
そう言われて初めて、僕もハッと気づいたんですけど、僕の知り合いでも、良いカバン、いわゆるエルメスとかグッチとか、ああいうケリーバッグ系のカバンを持っている女の人は、100%嫌な女なんですよ。だから、「ああ、なるほど!」と思って(笑)。
なんでかなって思ったら、女の人にとっての「高級バッグ」というのは、たぶん、男にとっての「タトゥー」とか「筋肉」と同じで。タトゥーとか筋肉というのが「同じオスに対するマウンティングのためのみせびらかし」なのと同じように……ああ、別にタトゥーを入れている人や筋肉がある人が100%嫌な男って言ってるんじゃあないんですよ。この法則は女にのみ当てはまりますから。それと、同じように、ああいうカバンを持っている女の人っていうのは、最初は内気ですごく優しい人であっても、良いカバンを持っていると、同じような良いカバンを持っている人のところに行きたくなってしまう。そして、そこで何かマウンティングが始まってしまって、いつの間にかマウンティング女子になってしまうのではないのか、というやつで。これはもう僕の仮説なんですけども。
それを聞いていた矢作さんは「確かにそうだ。俺も昔、女の子に良いカバンをプレゼントしたことがあるけど、みんな嫌な女になったよ!」と大発見したように言ってて。「わかった! 俺も嫁さんにどんどん良いバックを贈るわ。そしたら嫁が、ちょっと嫌な女になっていくから」って(笑)。
(中略)
だって、カバンなのに5万円以上って、バカかと思いますもん。5万円のステーキとか5万円の寿司にはバリューがあると思いますけども、カバンには、5万円はともかく10万円以上は意味ないですよね。
本物そっくりの「偽ブランド品」ってあるじゃないですか。ああいうものが出回るというのは「ダフ屋」と同じで。
ダフ屋が存在するのはなぜかっていうと、流通コントロールがうまくできてないからですよね。それと同じように、本物とそっくりの偽物がなんで存在し得るのかというと、本物の流通価格が正しくないからなんですよ。つまり、「根本的に高価なブランド品の価格は間違っている」というのが僕の解釈です。
(続きはアーカイブサイトでご覧ください)
アーカイブサイトへのアクセス方法
限定放送を含むニコ生ゼミの動画およびテキスト、Webコラムやインタビュー記事、過去のイベント動画など、岡田斗司夫のコンテンツを下記のアーカイブサイトからご覧いただけます。
コメント
コメントを書く