岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2017/05/24

おはよう! 岡田斗司夫です。

今回は、2017/05/07配信「関ジャムここがすごい!」の内容をご紹介します。
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2017/05/07の内容一覧

おぎやはぎの発言が話題の件

 おぎやはぎのラジオでの発言が、今、ちょっと波紋を読んでいて。
 ココリコの田中さんの離婚話をしたんですよ。ココリコの田中さんが離婚して、ネットニュースではそれまで「奥さんの方にこんな事情があった」みたいなことがよく流れていたんですけども。でも、ココリコの田中さん夫婦とすごい仲がいいという、おぎやはぎの小木さんが、「俺は本当の事情を知っている」って話をしてたんですよ。

(前略)

 そう言われて初めて、僕もハッと気づいたんですけど、僕の知り合いでも、良いカバン、いわゆるエルメスとかグッチとか、ああいうケリーバッグ系のカバンを持っている女の人は、100%嫌な女なんですよ。だから、「ああ、なるほど!」と思って(笑)。
 なんでかなって思ったら、女の人にとっての「高級バッグ」というのは、たぶん、男にとっての「タトゥー」とか「筋肉」と同じで。タトゥーとか筋肉というのが「同じオスに対するマウンティングのためのみせびらかし」なのと同じように……ああ、別にタトゥーを入れている人や筋肉がある人が100%嫌な男って言ってるんじゃあないんですよ。この法則は女にのみ当てはまりますから。それと、同じように、ああいうカバンを持っている女の人っていうのは、最初は内気ですごく優しい人であっても、良いカバンを持っていると、同じような良いカバンを持っている人のところに行きたくなってしまう。そして、そこで何かマウンティングが始まってしまって、いつの間にかマウンティング女子になってしまうのではないのか、というやつで。これはもう僕の仮説なんですけども。
 それを聞いていた矢作さんは「確かにそうだ。俺も昔、女の子に良いカバンをプレゼントしたことがあるけど、みんな嫌な女になったよ!」と大発見したように言ってて。「わかった! 俺も嫁さんにどんどん良いバックを贈るわ。そしたら嫁が、ちょっと嫌な女になっていくから」って(笑)。

(中略)

 だって、カバンなのに5万円以上って、バカかと思いますもん。5万円のステーキとか5万円の寿司にはバリューがあると思いますけども、カバンには、5万円はともかく10万円以上は意味ないですよね。
 本物そっくりの「偽ブランド品」ってあるじゃないですか。ああいうものが出回るというのは「ダフ屋」と同じで。
 ダフ屋が存在するのはなぜかっていうと、流通コントロールがうまくできてないからですよね。それと同じように、本物とそっくりの偽物がなんで存在し得るのかというと、本物の流通価格が正しくないからなんですよ。つまり、「根本的に高価なブランド品の価格は間違っている」というのが僕の解釈です。

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