NEWSを疑え!
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このブロマガについて
海に守られてきたことで、日本では高度な文化も花開き、日本人は幅広い分野で優れた能力を身につけることになりました。その一方、外敵に占領されたのは第2次世界大戦における米軍が初めてという恵まれた境遇は、外交、安全保障、危機管理という世界のどこに出しても通用する答案しか合格点をもらえない分野を苦手とする体質もまた、生み出す結果となりました。私たち日本人は、DNA的欠損と言ってよいほどに、危機に対するセンスを備えていないのです。そうした日本的体質の克服を目的とし、ニュースとして伝えられる国内外の情勢に重大な影響を及ぼす要因について、国際的に通用する視点を読者に提供したいと考えています。
著者情報
小川和久
1945年12月、熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。小渕内閣では野中官房長官とドクター・ヘリを実現。電力、電話、金融など重要インフラ産業のセキュリティ(コンピュータ・ネットワーク)でもコンサルタントとして活動。現在は静岡県立大学グローバル地域センター特任教授。
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トランプの心理学 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第567号
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蕎麦をすすったら中国人に睨まれた(笑) - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第563号
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トランプの対中政策を握る男 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第559号
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トランプ登場──いま「普天間」を問う - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第555号
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中型ヘリも無人化の段階に - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第536号
- 投稿日時:
- 2016/11/14 14:43
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これがサージカル・ストライクだ - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第535号
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トランプは軍事アカデミー出身 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第492号
- 投稿日時:
- 2016/05/26 12:19
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米海兵隊がC-130とオスプレイの全機を武装化 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第489号
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戦前の日本には「軍事学」がなかった? - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第488号
- 投稿日時:
- 2016/05/12 12:48
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中国が極超音速滑空体の試射を続けている - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第487号
- 投稿日時:
- 2016/05/09 12:10
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トランプで思い出すジリノフスキー - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第486号
- 投稿日時:
- 2016/04/28 16:17