特別号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
■第417号(2015.8.3)
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【 メールマガジンが届かない場合】
プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
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http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021
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【今回の目次】
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・国際法違反の先制攻撃とは何か
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎編集後記
・朝日新聞を利用した?悪い奴ら(小川和久)
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◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
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・国際法違反の先制攻撃とは何か
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
ある国が他国を武力攻撃した場合に、攻撃を止めるため必要な措置を国連安全保障理事会がとるまでの間、攻撃を始めた国に世界各国が反撃する権利は、国連憲章で認められた集団的自衛権そのものである。こうした反撃を国際法違反と非難する国はない。そのうえ日本政府の2014年7月1日の閣議決定は、集団的自衛権を行使する場合と方法をさらに限定している。
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