米中の海軍が半潜水式海上基地を競って導入 - 小川和久の『NEWSを疑え！』 第415号

特別号

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　■小川和久の『NEWSを疑え！』
　■第415号（2015.7.27）

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【今回の目次】 

◎テクノ・アイ（Techno Eye） 
・米中の海軍が半潜水式海上基地を競って導入
（静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之） 
◎編集後記 
・オランダ軍が自衛隊から学んだもの（小川和久）

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◎テクノ・アイ（Techno Eye） 

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・米中の海軍が半潜水式海上基地を競って導入

（静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之）

　ホバークラフトを利用したエアクッション揚陸艇（LCAC）は、40ノット（時速74キロ）以上の高速で移動し、さまざまな地形の海岸に上陸することができる。遠く離れた地域の海岸へ揚陸する場合、揚陸艦のウェルドックに収容され、目標地点の近海へ運ばれる。