本号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第669号(2018.4.5)
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【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ シンガポールという重武装国家
◆ これが都市国家の軍事力だ
◆ モデルはスイスやイスラエル
◆ 簡単に消化できない国という思想
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ ロシアの化学剤使用は「武力行使」という解釈
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 「帰還大行進」を阻止したイスラエルだが(西恭之)
◎編集後記
・ 北朝鮮に見る選択と集中
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◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
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◇◆シンガポールという重武装国家
Q:ちょっと前、当メルマガでスイス軍を取り上げました。朝鮮半島や中東を除けば、軍事の話は米英仏ロ中の5大国やドイツあたりに集中しがちですから、たいへん興味深く聞きました。アジアを見わたすと、たとえばシンガポールは、観光で訪れる日本人が多く、東京を上回る国際金融センターですが、あの国の軍備は、いったいどうなっているのか?今回はシンガポールの軍事について聞かせてください。
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