本号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■小川和久の『NEWSを疑え!』
第661号(2018.3.8)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 メールマガジンが届かない場合】
プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
・PCメールの方は迷惑メールフォルダをご確認ください。
・携帯電話の方はドメイン指定受信(特定受信許可・受信拒否)等ご確認ください。
・改善されない場合は以下『ニコニコヘルプ』のページをご覧ください。
http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021
──────────────────────────────────────────
【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ 「抑止」について整理しよう
◆ 鳩山元首相の「学ぶにつけ……」
◆ 「抑止」という考え方
◆ 抑止にならない今の敵基地攻撃論
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ 中国が防空識別圏で国際慣習を守る?
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 復活できない?フランスの徴兵制(西恭之)
◎編集後記
・ F-2後継機を国産しない背景
──────────────────────────────────────────
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
──────────────────────────────────────────
◇◆「抑止」について整理しよう
Q:北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返したり、中国が尖閣諸島にちょっかいを出したりすると、日本では抑止や抑止力の話が出ます。しかし、そのたびに沖縄にいる米海兵隊は「抑止力として働いている」「いや、抑止力になってない」という正反対の主張が繰り返され、そこから話が一向に進まないように見えます。いかがですか?
コメント
コメントを書く