本号

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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第587号(2017.5.25)

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【 メールマガジンが届かない場合】
プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
・PCメールの方は迷惑メールフォルダをご確認ください。
・携帯電話の方はドメイン指定受信(特定受信許可・受信拒否)等ご確認ください。
・改善されない場合は以下『ニコニコヘルプ』のページをご覧ください。
http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021

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【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ ボディアーマーの基礎知識
◆ 軽量化・パーツ化を重ねたが
◆ どんな銃弾に耐えるか──NIJ規格
◆ 万能ではないボディアーマー
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ トランプがISを「邪悪な負け犬」と呼ぶ効果
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 米軍の即応性を優先したマティス国防長官(西恭之)
◎編集後記
・ 真面目に邦人保護を考えろ!

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◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)

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◇◆ボディアーマーの基礎知識

Q:中東やウクライナ取材で知られるジャーナリスト常岡浩介さんに、静岡県立大学ジャーナリズム公開講座で「防弾チョッキは着ないのか」とたずねたら、「現地の人びとが警戒するし、彼らと同じでいたいから、よほどの場合以外は着ない。欧米メディアは着用を義務づけているところが多い」といっていました。ニュースで兵士が着けているのをよく見ますし、PKOに出る自衛隊員も着けます。今回は防弾チョッキの基礎知識をお願いします。