特別号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第505号(2016.7.11)
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【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・弾道ミサイル原潜は報復核戦力たりうるか?
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎編集後記
・中国も「敵に塩を送る」?(小川和久)
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◎テクノ・アイ(Techno Eye)
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◇◆ 弾道ミサイル原潜は報復核戦力たりうるか?
核保有国が互いに核攻撃を抑止することができてきたのは、先制攻撃を受けても残存した核兵器で報復し、相手が受け入れられないほどの損害(相互確証破壊)を与えることができるように、核兵器を配備してきたからである。
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