前提としてダメージ計算の説明をする。
ダークソウルにおいて、武器攻撃力は物理・魔法・炎・雷の4つの合算値が表示される。雷武器においては、例えば武器攻撃力400(物理200・雷200)といった具合である。
それに対して防御力は、それぞれ物理・雷等は別個に計算され、合算した値がダメージとして現れる。
例を挙げて説明する。武器攻撃力400の武器、①物理400と②物理200・雷200の武器があるとする。これに対して敵の防御力を物理100・雷100と仮定する。
①の場合
物理400-100=300ダメージ
②の場合
物理200-100=100ダメージ、雷200-100=100ダメージ
⇒100+100=200ダメージ
といった具合に算出される(実際には攻撃力に武器それぞれのモーション値がかけられた数値での計算となる)。
つまり、属性武器は武器攻撃力として表示される数値は一見大きいものの、実際に与えるダメージはそれほど高くないことに留意する必要がある。
属性武器を装備する恩恵がある場合は、筋力・技量による補正があまり得られないキャラクターであるといえる。具体的に挙げるなら、筋力16技量12みたいな状態である。
攻撃力で考えると、混沌武器(人間性10以上)>雷武器>炎武器の順に攻撃力が高い。実際同じ武器を使用する場合、混沌武器が最も威力が出る場合が多い。
例外を以下に示す。
①混沌武器よりも雷武器が効果的な敵
クラーグ、グラナ(苗床前)、アーマードタスク(猪)、鎖巻き虜囚(ウーラシール)
②属性武器よりも大王の大剣両手持ちが効果的な敵
(筋16技12、武器攻撃力438)
石像、霊廟の聖獣、アルトリウス、マヌス、カラミット
ダークソウルにおいて、武器攻撃力は物理・魔法・炎・雷の4つの合算値が表示される。雷武器においては、例えば武器攻撃力400(物理200・雷200)といった具合である。
それに対して防御力は、それぞれ物理・雷等は別個に計算され、合算した値がダメージとして現れる。
例を挙げて説明する。武器攻撃力400の武器、①物理400と②物理200・雷200の武器があるとする。これに対して敵の防御力を物理100・雷100と仮定する。
①の場合
物理400-100=300ダメージ
②の場合
物理200-100=100ダメージ、雷200-100=100ダメージ
⇒100+100=200ダメージ
といった具合に算出される(実際には攻撃力に武器それぞれのモーション値がかけられた数値での計算となる)。
つまり、属性武器は武器攻撃力として表示される数値は一見大きいものの、実際に与えるダメージはそれほど高くないことに留意する必要がある。
属性武器を装備する恩恵がある場合は、筋力・技量による補正があまり得られないキャラクターであるといえる。具体的に挙げるなら、筋力16技量12みたいな状態である。
攻撃力で考えると、混沌武器(人間性10以上)>雷武器>炎武器の順に攻撃力が高い。実際同じ武器を使用する場合、混沌武器が最も威力が出る場合が多い。
例外を以下に示す。
①混沌武器よりも雷武器が効果的な敵
クラーグ、グラナ(苗床前)、アーマードタスク(猪)、鎖巻き虜囚(ウーラシール)
②属性武器よりも大王の大剣両手持ちが効果的な敵
(筋16技12、武器攻撃力438)
石像、霊廟の聖獣、アルトリウス、マヌス、カラミット
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