第19回 自然科学研究機構シンポジウム
宇宙から脳まで 自然科学研究の“ビッグバン” -コンピューターが切り開く自然科学の未来-
日 時 : 2015年9月20日(日)13:00~18:00(予定)会 場 : 名古屋大学豊田講堂 (愛知県名古屋市千種区不老町)
参 加 費 : 無料(一般むけ公開シンポジウム)
概 要 : この広い宇宙の中で、どうやって地球は誕生したのでしょう?宇宙で最初の星は、どうやって作られたのでしょう?脳の中で情報はどのように行きかっているのでしょう?こうした「目で見ることができない」疑問を解くために、天文学者から脳科学者まで多くの自然科学研究者が研究を続けています。今回のシンポジウムでは、コンピューターサイエンスの発展がいかに科学の発展に寄与しているかという視点で、宇宙から脳まで「自然科学の未来」をお話しします。
主 催 : 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
■会場参加申込み中
会場でのシンポジウム参加申込みは、公式ページから!
http://www.nins.jp/public_information/sympo19.php
■ライブ中継
※タイムシフト・アーカイブ視聴はございません、是非ライブでどうぞ
■プログラム
13:00~13:10 機構長挨拶 佐藤 勝彦 自然科学研究機構 機構長
13:10~13:50 地球の誕生を観る
小久保 英一郎 自然科学研究機構国立天文台 教授
13:50~14:30 宇宙の夜明け -ファーストスター形成と巨大ブラックホールの起源-
吉田 直紀 東京大学 教授
休憩(20分)
14:50~15:30 超大規模シミュレーションが拓く気象学の最先端
坪木 和久 名古屋大学 教授
15:30~16:10 ビッグデータと数理モデル:経済物理学の先端で
高安 美佐子 東京工業大学 准教授
休憩(20分)
16:30~17:10 核融合:プラズマカレイドスコープ
伊藤 篤史 自然科学研究機構核融合科学研究所 准教授
17:10~17:50 脳の実スケール回路モデル ~行動制御の仕組みを探る
銅谷 賢治 沖縄科学技術大学院大学 教授
17:50~18:00 閉会挨拶
■公式サイト
自然科学研究機構 第19回自然科学研究機構シンポジウム
http://www.nins.jp/public_information/sympo19.php
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