NVSでは缶サット甲子園2013の 北海道、九州、関東の各地方大会を生中継いたします。
缶サット甲子園とは高校生が自作した空き缶サイズの模擬人工衛星を上空で放出し各種ミッションを実行。
打上げ前プレゼン(10分)から実演、打上げ後プレゼン(8分)を通して、技術力・創造力を競う競技会です。
7月6日 北海道大会の詳細はこちら
7月7日 九州大会の詳細はこちら
ニコニコ生放送 午前の部 http://live.nicovideo.jp/watch/lv143710380
ニコニコ生放送 午後の部 http://live.nicovideo.jp/watch/lv143710756
7月14日 関東大会の詳細はこちら
ニコニコ生放送 午前の部 http://live.nicovideo.jp/watch/lv143895727
競技中によく質問があるのが「2つ落ちてきたよ?」と言うもの。
缶サットはキャリアと呼ばれる装置に格納した状態で打上げ機に搭載され、
打上げ機は上空でキャリアを放出します。その後、缶サットがキャリアから放出され、
所定のミッションを実施します。
打上げの前後にはプレゼンがあり、どの様な機能を実装し、何を観測するのか、
その結果がどうだったか、審査員から鋭い質問が飛び交います。
その結果がどうだったか、審査員から鋭い質問が飛び交います。
各高校とも色々なアイディアを組込んでおり、同じ形の衛星は1つとしてありません
大きさは大体、缶ジュースのサイズです。
昨年の全国大会ではモデルロケットで打上げを行いました。
昨年の関東地方大会ではバルーン(気球)を使用。
北海道大会ではCAMUI型ハイブリットロケットが使用される予定です。
北海道大会ではCAMUI型ハイブリットロケットが使用される予定です。
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