こんにちは、ヘルシアです。
開催から1週間が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ジュリアの誕生祭動画も投稿でき、ようやく落ち着いたので、SSA公演の感想を書きたいと思います。
大きく2つの話になります。
■アライブファクターの話
かっこよかったのですが、それとは別にジュリアPとしてこの演目がどう見えるのかという話です。
アライブファクターは「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 03」に、静香と千早が歌う楽曲として収録されています。
発表当時から話題になり、この楽曲は静香と千早のヴォーカリストとしての戦いみたいな側面を持っています。
私としてはミリオンライブのCDという観点から見ると、静香の戦闘BGMみたいに考えています。この曲がかかった時、彼女の隣に立っている人は、彼女が求める好敵手。
今回、ジュリアはその役を拝命いただけたのですが、それってどういうことだろうか?
D/Zealの2人目に静香が選ばれた時、ジュリアは喜んでいました。それは、自分と同じように歌に重きを置く仲間として。
D/Zealのユニット活動を通じて、ロック歌手という夢の実現と同時に、同じ活動を真剣に取り組む事ができる仲間を得ることができた、という達成感を得たのではと思います。
それらは、静香から貰えたもの。
そして、アライブファクターは静香が求めるもの。
D/Zealの最後の曲は、遅くなってしまったのかもしれませんが、ジュリアが今まで静香から貰えたものすべてのお返しみたいなステージだったと、私には映りました。
■忘れていたことの話
末柄さんのご挨拶だったかと思います。ミリオンライブが、武道館ロス症候群にかかっていたことを思い出しました。
3rdにて全員が集まり、4thにて夢に見た武道館をライブを開催。
ミリオンライブとして、1つの目標を達成してしまった後の世界が、5th以降の世界でした。
「この先、私達は何を目標に生きるのか?」
そんなことを考えていた時期が、5thだったと思います。
しかし、6thの終演を迎えるまで、そんなことをすっかり忘れていました。
思い返せば、グリー版ミリオンライブでは、ライブそっちのけでハチャメチャなことをしていました。
自転車のったり、サッカーやったり、無人島で暮らしたり、幽霊に取り憑かれてみたり、牢屋に入ってみたり。(もちろんライブもやっていた)
そうですよ。武道館ライブなんて、全員揃った記念に開催したようなもの。
いわば、オープニングのフィナーレみたいなもの。
私達は、面白おかしく世の中を騒がしてきたじゃないか。
「THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION」シリーズは、そんな世界の延長上ではないかと、最後の挨拶を聞きながら考えていました。
武道館ロスなんて忘れてしまう、そんなすごいライブが6thだったと思います。
以上です。
開催から1週間が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ジュリアの誕生祭動画も投稿でき、ようやく落ち着いたので、SSA公演の感想を書きたいと思います。
大きく2つの話になります。
■アライブファクターの話
かっこよかったのですが、それとは別にジュリアPとしてこの演目がどう見えるのかという話です。
アライブファクターは「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 03」に、静香と千早が歌う楽曲として収録されています。
発表当時から話題になり、この楽曲は静香と千早のヴォーカリストとしての戦いみたいな側面を持っています。
私としてはミリオンライブのCDという観点から見ると、静香の戦闘BGMみたいに考えています。この曲がかかった時、彼女の隣に立っている人は、彼女が求める好敵手。
今回、ジュリアはその役を拝命いただけたのですが、それってどういうことだろうか?
D/Zealの2人目に静香が選ばれた時、ジュリアは喜んでいました。それは、自分と同じように歌に重きを置く仲間として。
D/Zealのユニット活動を通じて、ロック歌手という夢の実現と同時に、同じ活動を真剣に取り組む事ができる仲間を得ることができた、という達成感を得たのではと思います。
それらは、静香から貰えたもの。
そして、アライブファクターは静香が求めるもの。
D/Zealの最後の曲は、遅くなってしまったのかもしれませんが、ジュリアが今まで静香から貰えたものすべてのお返しみたいなステージだったと、私には映りました。
■忘れていたことの話
末柄さんのご挨拶だったかと思います。ミリオンライブが、武道館ロス症候群にかかっていたことを思い出しました。
3rdにて全員が集まり、4thにて夢に見た武道館をライブを開催。
ミリオンライブとして、1つの目標を達成してしまった後の世界が、5th以降の世界でした。
「この先、私達は何を目標に生きるのか?」
そんなことを考えていた時期が、5thだったと思います。
しかし、6thの終演を迎えるまで、そんなことをすっかり忘れていました。
思い返せば、グリー版ミリオンライブでは、ライブそっちのけでハチャメチャなことをしていました。
自転車のったり、サッカーやったり、無人島で暮らしたり、幽霊に取り憑かれてみたり、牢屋に入ってみたり。(もちろんライブもやっていた)
そうですよ。武道館ライブなんて、全員揃った記念に開催したようなもの。
いわば、オープニングのフィナーレみたいなもの。
私達は、面白おかしく世の中を騒がしてきたじゃないか。
「THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION」シリーズは、そんな世界の延長上ではないかと、最後の挨拶を聞きながら考えていました。
武道館ロスなんて忘れてしまう、そんなすごいライブが6thだったと思います。
以上です。
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