私はMHF、PSO2、C9、マビノギ、アーキエイジアーキエイジなど様々なオンラインゲームをプレイしてまいりました。
長く続けたのはMHFとPSO2です。
最初は面白いと思ったから始めたわけです。
しかし、どちらのサービスもプレイヤーを餌で釣って無理やりプレイさせようとするコンテンツが増え、耐えられなくなり辞めました。
期間を設けて、良質な餌をコンテンツに入れ、このチャンスを逃すと二度と手に入らないよ! とアピールするわけです。
プレイヤーは無理やりやらさせることへのストレス、プレッシャーに耐えながら作業を繰り返さなくてはなりません。
その大手であるPSO2がいまサービス終了の危機に瀕しているそうです。
しかしながら、面白いサービスを提供したい、大手さんの失敗を反面教師としながら、地道にサービスを提供しているゲームがあります。
そのゲームも過疎化からサービス終了の危機に瀕しています。
ゴッドイーターオンラインというスマホアプリです。
運営さんの方針か、過度なCMなどしないため、知名度がかなり低いゲームです。
プレイヤーからの要望を取捨選択し、コンテンツの向上や、面白くなりそうな要素があれば取り入れ、アップデートを重ね、現在ではスマホアプリでありながらほぼ完成されたMMOに進化しています。
わたしが触った感想は、「これほんとにスマホアプリ!?」と驚きでした。
グラフィックとしてはPSPを60フレームにして滑らかな動きにした感覚です。
特筆すべきはスマホアプリとは思えないアクション性。
PSO2でお馴染みのジャストガードができるほどラグが少ないことです。
私はファレグ戦が面白かったのでPSO2に似たアクションシステムのゲームはないものか、そう思いながら色々なゲームを探して行き当たったのが、このゴッドイーターオンラインなのです!
空中アタックがあり、ジャストガードもできる。コントローラーの設定で、回避をR2にしてPSO2感覚の操作もできる。
これだ! とおもいました。
このゲームはイベントの少なかった大手さんの良き時代を思い出させてくれます。
敵を倒してその素材で装備を強化して、更に強い敵に挑んでいく……これがモンスターハンターだ!
MHFでは見る影もなくなったセリフです。
敵を倒してその素材で装備を強化して、更に強い敵に挑んでいく……これがゴッドイーターだ!
です。
面白さとはなにか? 根本はこれだと思います。
毎日「今日は何を作ろうか」とワクワクしながらログインした記憶。これが蘇ってくるのです。
餌で釣ったイベントは少なく、プレイヤーを縛らない。ということは、作りかけた装備のまま数ヶ月ログインしなくてもいつでも復帰して装備の強化などできるわけです。
使い捨ての装備が少なく、武器などに愛着を持てるというのも高評価ですね。
PSO2では、ヒーローという職がありますが、ほぼ全員アタッカーですね。パーティプレイの面白さは考えられていないように思われます。
ゴッドイーターオンライでは、近接、遠距離と武器がチェンジでき、ヒーローに近い位置づけであるに関わらず、パーティプレイとして成り立っています。
その秘密は、進化する神機。
プレイヤーキャラのLVが上がると、ステータスポイントがもらえ、そのポイントを自分の狩猟スタイルに合ったパラメータに自由に振り分けできるといった点です。
ですので、アタッカー三人、そこに体力にステータスを振って生き残れる人が蘇生などサポートに回る役割で成り立ちます。
パーティプレイの役割などかなり研究して制作されていると私は思います。
ここの運営さんはとにかく寡黙。
公式放送などほぼ見たことがなく人前にでたり、雑誌インタビューなどみたことがあまりありません。
そして手堅い。
安易にマゾイ強化素材をポイントで交換したり、プレイヤーショップで売れるようにしないということです。
大手さんがポイントでの緩和で失敗したことを踏まえてこその手堅さだと私は思っています。
プレイヤーからの要望も、コンテンツが良くなる、面白くなりそうな有用な情報を取捨選択できる見識も持ち合わせていると思われます。
そんなゲームがサービス終了してしまって良いのだろうか?
なぜMHFやPSO2など大手さんばかりを記事にして、こういった隠れた名作をメディアは取り上げないのか?
「ユーザーは面白いゲームを求めているんです! 私にゴッドイーターオンラインの取材をさせてください!」という熱意のあるゲームライターはいないのか?
メディアに問いたい。
元々は面白いゲームをユーザーに紹介する為のメディアではなかったのか?
ゲームに愛があり、業界に飛び込んだ熱意のあるライターさんがこの記事を見ていることを切に願います。
そして、現状に嫌気の指しているPSO2ユーザー。PSO2ユーザーこそ面白さとはなにか? 面白いゲームがわかる人たちだと思います。
ストーリーモードもアニメーションがない紙芝居ですが、EP5とくらべてみてください。
伏線があり、次が気になる、一人ひとりのキャラが立っているなど、手抜きと限られた環境で面白いものを提供したいという違いがわかると思います。
エミュレータでPCプレイでも良いですので、アプリと侮らずプレイしてみてください。
隠れた名作を救えるのはアークス諸君しかいない!
ゴッドイーターオンライン公式サイト
長く続けたのはMHFとPSO2です。
最初は面白いと思ったから始めたわけです。
しかし、どちらのサービスもプレイヤーを餌で釣って無理やりプレイさせようとするコンテンツが増え、耐えられなくなり辞めました。
期間を設けて、良質な餌をコンテンツに入れ、このチャンスを逃すと二度と手に入らないよ! とアピールするわけです。
プレイヤーは無理やりやらさせることへのストレス、プレッシャーに耐えながら作業を繰り返さなくてはなりません。
その大手であるPSO2がいまサービス終了の危機に瀕しているそうです。
しかしながら、面白いサービスを提供したい、大手さんの失敗を反面教師としながら、地道にサービスを提供しているゲームがあります。
そのゲームも過疎化からサービス終了の危機に瀕しています。
ゴッドイーターオンラインというスマホアプリです。
運営さんの方針か、過度なCMなどしないため、知名度がかなり低いゲームです。
プレイヤーからの要望を取捨選択し、コンテンツの向上や、面白くなりそうな要素があれば取り入れ、アップデートを重ね、現在ではスマホアプリでありながらほぼ完成されたMMOに進化しています。
わたしが触った感想は、「これほんとにスマホアプリ!?」と驚きでした。
グラフィックとしてはPSPを60フレームにして滑らかな動きにした感覚です。
特筆すべきはスマホアプリとは思えないアクション性。
PSO2でお馴染みのジャストガードができるほどラグが少ないことです。
私はファレグ戦が面白かったのでPSO2に似たアクションシステムのゲームはないものか、そう思いながら色々なゲームを探して行き当たったのが、このゴッドイーターオンラインなのです!
空中アタックがあり、ジャストガードもできる。コントローラーの設定で、回避をR2にしてPSO2感覚の操作もできる。
これだ! とおもいました。
このゲームはイベントの少なかった大手さんの良き時代を思い出させてくれます。
敵を倒してその素材で装備を強化して、更に強い敵に挑んでいく……これがモンスターハンターだ!
MHFでは見る影もなくなったセリフです。
敵を倒してその素材で装備を強化して、更に強い敵に挑んでいく……これがゴッドイーターだ!
です。
面白さとはなにか? 根本はこれだと思います。
毎日「今日は何を作ろうか」とワクワクしながらログインした記憶。これが蘇ってくるのです。
餌で釣ったイベントは少なく、プレイヤーを縛らない。ということは、作りかけた装備のまま数ヶ月ログインしなくてもいつでも復帰して装備の強化などできるわけです。
使い捨ての装備が少なく、武器などに愛着を持てるというのも高評価ですね。
PSO2では、ヒーローという職がありますが、ほぼ全員アタッカーですね。パーティプレイの面白さは考えられていないように思われます。
ゴッドイーターオンライでは、近接、遠距離と武器がチェンジでき、ヒーローに近い位置づけであるに関わらず、パーティプレイとして成り立っています。
その秘密は、進化する神機。
プレイヤーキャラのLVが上がると、ステータスポイントがもらえ、そのポイントを自分の狩猟スタイルに合ったパラメータに自由に振り分けできるといった点です。
ですので、アタッカー三人、そこに体力にステータスを振って生き残れる人が蘇生などサポートに回る役割で成り立ちます。
パーティプレイの役割などかなり研究して制作されていると私は思います。
ここの運営さんはとにかく寡黙。
公式放送などほぼ見たことがなく人前にでたり、雑誌インタビューなどみたことがあまりありません。
そして手堅い。
安易にマゾイ強化素材をポイントで交換したり、プレイヤーショップで売れるようにしないということです。
大手さんがポイントでの緩和で失敗したことを踏まえてこその手堅さだと私は思っています。
プレイヤーからの要望も、コンテンツが良くなる、面白くなりそうな有用な情報を取捨選択できる見識も持ち合わせていると思われます。
そんなゲームがサービス終了してしまって良いのだろうか?
なぜMHFやPSO2など大手さんばかりを記事にして、こういった隠れた名作をメディアは取り上げないのか?
「ユーザーは面白いゲームを求めているんです! 私にゴッドイーターオンラインの取材をさせてください!」という熱意のあるゲームライターはいないのか?
メディアに問いたい。
元々は面白いゲームをユーザーに紹介する為のメディアではなかったのか?
ゲームに愛があり、業界に飛び込んだ熱意のあるライターさんがこの記事を見ていることを切に願います。
そして、現状に嫌気の指しているPSO2ユーザー。PSO2ユーザーこそ面白さとはなにか? 面白いゲームがわかる人たちだと思います。
ストーリーモードもアニメーションがない紙芝居ですが、EP5とくらべてみてください。
伏線があり、次が気になる、一人ひとりのキャラが立っているなど、手抜きと限られた環境で面白いものを提供したいという違いがわかると思います。
エミュレータでPCプレイでも良いですので、アプリと侮らずプレイしてみてください。
隠れた名作を救えるのはアークス諸君しかいない!
ゴッドイーターオンライン公式サイト
コメント

No.7
(2018/07/09 09:20)
>>6
コメントありがとうございます。
コメントありがとうございます。

No.9
(2018/07/23 18:08)
最近PSO2久しぶりにやりましたが、やっと運営がまともになってきている傾向にあるような気がします。しかし、人は戻っていない...(自分も戻る気はない)そういえば著者さんはドラゴンズドグマオンラインやりましたか?最近手を出してみて、なかなか面白いと思いました。

No.10
(2018/07/25 12:35)
>>9
コメントありがとうございます。運営さんまともになってきましたか。EP4の絶頂期この対応をしていれば未来は変わっていたかもですね。ドグマはもちろんプレイしています。昔はわけがわからないのとレベリング苦痛でやめましたけど、今のドグマは面白くなっているのかどうかわかりません。時間があればプレイしてみて記事を書くのも面白いかなとも思いました。コメントありがとうございました。
コメントありがとうございます。運営さんまともになってきましたか。EP4の絶頂期この対応をしていれば未来は変わっていたかもですね。ドグマはもちろんプレイしています。昔はわけがわからないのとレベリング苦痛でやめましたけど、今のドグマは面白くなっているのかどうかわかりません。時間があればプレイしてみて記事を書くのも面白いかなとも思いました。コメントありがとうございました。
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