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【ORASシーズン15】クレベース構築【レート2000】

2016/05/13 23:46 投稿

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今シーズンは、作ったのに一度も使われることのなくボックスやポケバンクで永久(とわ)に眠ってるマイナーポケモン達を掘り起こし使っていく予定であった。
当然そんなマイナーポケモンの寄せ集めでは勝てるわけないから、低レート帯で似通った思考を持った人たちと意識の低い戦いをしていこうと企てていた。
が、これは見通し甘く現実に当たる相手といえば、むかし上のレートで見たことあるガルガブゲンを基本とするテンプレ構築の劣化焼き直しみたいなパーティばかりだったので、結局これだったら斬新な型が見られる上のほうがまだマシと思い泣く泣くレートを上げていく運びとなった。

シングル対戦をする以上、どのレート帯でもテンプレ構築からは税金のごとく逃れられないみたいである。



構築

今回から面倒ながら努力値振りも書いていくことにしました。
意外にも参考にしてる方がいたことや、生放送内でも数字を書いてほしいという要望があったので、
今までの手抜きを悔い改めました。





メタグロス@石
バレパン/アイヘ/冷P/雷P
いじっぱり H124 A252 S132

前回に引き続き登場した型。
一般的にマイナーなメガシンカポケモンの構築を作る際は、性能への期待感の無さから周りを強化し使い慣れたポケモンをふんだんに配置することになる。そして肝心のマイナーメガシンカポケモンといえば言い方は悪いが「添え物」程度になりやすい。これは私が以前作ったメガエルレイド構築やメガメタグロス構築もそうである。
しかし前回思った以上にメタグロスが強かったので、今回はパーティの強さを意図的に落としてみた。周りが弱いために否が応でも選出しないといけない状況を作っていったのである。

そんなわけで選出多めになったわけだが、予想通り強かった。メガボーマンダのような異常な強さはないが4倍弱点がないためタイマンに強く大抵の攻撃を一発は耐え返り討ちにすることができる。
ただ突き抜けた火力がないため、相手に耐久ポケモンがいる場合サイクル戦になりやすく細かい立ち回りが勝敗を分けることが多かった。選出段階でどういうポケモンがくるのか予想するのが得意な人向けと言えるだろう。


  

サメハダー@たすき
熱湯/悪波/冷ビ/道連れ
おくびょう C252 D4 S252

見た感じギャグであるが、水技・悪技・氷技で大抵のポケモンの弱点をつける上に、1回加速すればほぼ全てポケモンを上から殴れるようになるため、先制技を持ってないポケモンには非常に強いのである、先制技を持ってないポケモンには。

ノーマークなこともあってか耐久のわりには奇妙なほど「安定」して強かった。今まで公になってないだけで、実はかなり強いポケモンなのではないだろうか?
そういった認識が他の人にも徐々に浸透しているのか、サメハダーの使用率もS9-131位→S12-121位→S15-86位と、ここ1年で地味に上昇している。



  

キノガッサ@ハチマキ
マッパ/タネマ/馬鹿力/岩石
いじっぱり H124 A252 S132

いわゆる見せポケ。相手に弱気な選出をさせるために配置した。選出率も最下位。
スカーフ型も使ったがこっちの方がパワーが強いのでこっちにした(3歳児並の感想)





ホルード@ラム
地震/石火/はたき/剣舞
いじっぱり H100 A252 D4 S148

レアな剣舞ホルード。XY初期からどうしても使いたかった型。選出率は4位。
剣舞+先制技といえばハッサムやギルガルドが思い浮かぶが、このポケモンも前の二匹ほどではないが耐久ポケモン相手に地味な活躍をした。





火ロトム@チョッキ
放電/ボルチェン/オバヒ/めざ氷
ひかえめ H252 C196 D4 S52

火力も特防両方欲しかったのでチョッキにした。選出率は3位。
メガメタグロスのお供として地味ながら頑張っていた。ただやはりロトムの宿命なのか微妙に火力が無かったり耐久が足りなかったり肝心なところで技外して負ける。





クレベース@ゴツメ
雪雪崩/吠える→地震/毒/再生
わんぱく H244 B44 D220

問題のポケモン。選出率は5位(なんと最下位ではない!)
別の意味不明パーティを使ってるときに、リスナーさんから「クレベースどうですか」という悪魔の囁きがあったので、何においても騙されやすい私は受けポケに困っていたこともあり「あっそれいいっすね」とふたつ返事で快諾したがこれが大きな間違いであった。

いろいろ作ったが基本的には威張るに強いマイペース型を使った。ステロで1/4削られることを考えればBに振るのは無駄なためDに振ったが、これは失敗であった。
というのもメイン技の雪雪崩という技が岩石封じ程度の威力しか無いため、A無振りだとガルーラの身代わりが壊せないのである。そんでもって身代わりが残されたまま岩雪崩で突破されるんである。
受けとしては全く使えなかったものの、耐久があるぶんクッションとしては火ロトムよりは使えたため(テーブルなのにクッションとはこれ如何に)最低限の役割は果たせたのかもしれない。

・・・と、ここまでの文章を見た方なら、
「おいこらクレベース全然活躍してねーじゃねーか、なにが『クレベース構築』じゃ殺すぞ」と思うだろうか、実際の活躍なんてどうでもいい。このポケモンにとって本当に大切なのは「存在する」ということだ。
なんというか趣味のいい家のリビングに飾ってある印象派の絵画のように、何かの役に立っているわけではないが、最初の見せ合いで真っ先に目につくポケモンなのである。
実際クレベースが存在することで私は「どうせ勝てるわけないから気楽にやろう」と肩の力を抜いて戦えるようになり、相手も「クレベース?こりゃ楽勝だわ」と思っていたことだろう。
こういった盤外戦の役割を見た場合、このクレベースこそが構築の中心と言えたのではないだろうか?

いずれにせよ目先の対戦に勝つことばかりに囚われ、構築に強ポケを詰め込みすぎてギチギチになってる方にオススメしたいポケモンであることは間違いない。



×苦手ポケモン×
ガルーラ、バシャーモ、キノガッサ、ローブシン、クチート、
ゲンガー、ポリゴン2、ゲッコウガ・・・多すぎて書けません。
もし「○○きたらどうするんですか?」みたいな質問が来たら、
「気合でなんとかする」「負けるから次で勝つ」「来ないように祈る」と言うしかない。


感想



別の意味不明パーティで泣く泣く上げた1800からスタートして32-19で2000到達。
クレベースだけでなく他も弱々しく、全く勝てると思っておらず、放送内でもアヘ顔で「1400目指す」「負けたくなった」「自発的ににレートを下げてます」などと世迷い言を並べていたが、サメハダーやメガメタグロスの活躍によりレート2000到達した。
ただしこれは選出切り、交換読み多用、一点読み多用、不利対面の強気な突っ込みといったセオリーから外れた無茶苦茶な立ち回りをやり続けた上に、恒例の怪しい運勝ち他力本願勝ちが加わった達成であり、同じことを別ROMでもう一回やってみろと言われても無理だろう。

一応メガメタグロスの強さが個人的に証明されたことは良かったが、やはりパーティ単位で見ると欠陥だらけであり、ちゃんと勝っていくための構築を作るならばクレベース解雇は当然、最低でも1匹は準伝600族を入れるべきであった。
ただクレベースがいたことで、お笑いと好成績を両立できたのは結果的に良かったと言える。


これが限界


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