黒猫のウィズの適当なメモ

ボクシング 村田 vs ブラントの結果 ネタバレあり

2018/10/21 13:57 投稿

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改行


























うーん。
正直予想道理になってしまった。
一ラウンドから相手のブランとはよく手を出して積極的に攻めてくる。
ように見えるけど実際はそれほど力を込めた撃ち抜くようなパンチではなくてこするようなパンチで、ああこれは判定狙いだと。

ただ、それ以上に村田選手がガチガチに固くて、それでバンバンパンチを貰ってしまう、村田思いっきり緊張してるぞこれ!!とヤバさが漂っていたのだけど、さすが村田と言うか、3ラウンドあたりには慣れてきて、3ラウンドの最後にやっと自然な笑顔が見えるように。
そこから村田のボディーがよく入るようになり、中盤ブラントを結構追い込むのだけど、そこが、試合を振り返ってみれば失敗だったかも。
あそこでかなり攻勢をかけ、力を入れて攻めたためにスタミナを失い、そして倒そうと意識したためか、その後ボディー打ちも無くなってしまう。
(ただ、それは序盤にもらったパンチで一ラウンド終わった時点ですでに目が腫れて見えなくなっていたってのがあったんだろう。だからあそこで勝負を決めようと、強引に出ていった。その意気や良しなので、この結果は批判することではないと思う)

その結果ブラントがやりやすくなり復活し、あとは最後までブランドの計画通りに、細かいパンチを当ててポイントを取っていった。
村田も無理に攻めるけど、打ち合いの最後はたいていブランドのパンチで終わっていて、そのへんの印象もブランドは良い。
とはいえそれでも3ポイントくらいブランドかなと思ったけど、まさかの結果は7ポイントくらいの大差で破れていた。うーむさすがアメリカ、手を抜かないぜ。

…村田選手はガードは強いけど、攻防がはっきりしているから、ブラントのように軽くてもパンチを出されるとガードしてしまって手が出なくなるってのは完全に相手に見抜かれていて、序盤の攻勢も村田がスロースターターだからそこを狙われた感じ。
序盤の攻勢をみて、相手は動き回っていて疲れると解説(山中さん)は言っていたけど、正直そうは見えなかった。当然きつかっただろうけど、もともと倒すつもりもない連打だし、十分に余力を残して計画的に戦った印象だった。攻撃してはいるけど、仮にどこかで村田に打たれたら、いつでもすぐに打ち返して打たれたイメージを相殺するぐらいのスタミナを常に残していながら戦っている感じだった。

そういう意味でも完敗だったかな。

ただ、じゃあブラント強いのかといえば…うーん。このくらいのスピード、パンチ力は上位には通用するとは思えん、正直。やってみなければわからないけど。

あと村田選手を見ていていつも思うのは、後期タイソンとか後期ハメドとかの、独特な戦い方をする選手が、育ててくれたトレーナーと離れてしまった後にボクシングがギクシャクしたような、そういう選手を思い出す。
村田選手もかなり特殊な戦い方をするので、ああいう戦いかたの専門トレーナーとかいるのだろうか?と。
過去のこういう選手といえば、やっぱりドイツのフェリックス・シュトルムとかアイク・クオーティーとか。個人的にはやっぱりシュトルムのジャブを装備してほしい。
前に見たシュトルムの練習動画があって、

これ、さすがジャブだけで相手を殺すマン。これ一番重いやつ50キロはあるよねえ?
それともこういう練習は格闘技だと比較的メジャーなのだろうか?

あと、この敗戦で何故か引退とかいう人が多いのでびっくり。確かに底を見せた感じの負け方で、これ以上はないなと思わせる試合ではあったけど。だけどまだわからん。
個人的には速くに vsレミュー戦を組むべきだと思う。
デイビットレミューという選手は、この選手もミドル級の一線級にはなれない選手なのだけど、攻撃力はミドル級でも掛け値なしのトップクラスの破壊力を持っている選手。
だけど器用なことはできないので、そこを外されると簡単に攻略されてしまうところがあって、そのせいで一線級の選手には勝てない選手。

つまり村田 vs レミューは盾 vs 矛の試合であって、この試合なら見たいと思わせる組み合わせだ。そこで勝てれば、再浮上できる可能性はある。ちなみにレミューはこんな選手。

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