黒猫のウィズの適当なメモ

ボクシング 村田vsヌジカム

2017/05/20 22:13 投稿

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びっくりな判定。ジャッジは真っ二つに割れている。

一応、普段ボクシングを見ないけど、今回は見たという人に簡単に説明すると、ボクシングの判定はポイントマスシステムとか言う形になっている。

要はラウンドごとの採点で、その採点の優劣は、次のラウンドには持ち越さない。
ポイントは10点からの減点法で、そのラウンドを取ったほうが10点のままで、取られたほうが減点されて9点になる。

ダウンは特別で、ダウンを奪った方がそのラウンド10点で、ダウンをしたほうがそのラウンド
8点。
ただ、ダウンしなくても、ダウンギリギリに追い込まれたりしたら10-8が付くこともある。

もう一度言うけど、あくまでもラウンドごとの採点であり、相手が前のラウンドのダメージでどんなにフラフラでも、次のラウンドにパンチを入れなければ、次のラウンドのポイントは取れない(ココ重要)

だからポイントは、
10-9
10-9
10-9
8-10(ダウンのラウンド)
9-10
9-10
9-10
10-9
10-9
10-9
10-9
10-9
こんな感じで積み上がる。この場合の結果は
115-112
とこんな感じ。今回ジャッジの一人がこのポイント差だったから、こんな感じだったのだろう。

次に、判定のポイント振り分けだけど、これもう説明するまでもなく、村田の超少ない数の有効打か?ヌジカムの超数の多い無効打か?という感じで、それで二人のジャッジが、ヌジカムの手数を取ったと。

しかしねえ・・・。いくら最近の傾向がジャブを取るとはいっても、これは流石に無いと思うけど、なあ。

まあ、ただ、じゃあなんで村田は攻めなかったんだ?という疑問符がついてしまうのだよね。
最近の判定の傾向で、相手が攻めてこれないということは、ジャブに効果があるということだと。そう判断されてしまう。

見た目にはヌジカムのパンチで有効なのは殆どなかったけど、じゃあ、なんで攻めなかったのか?と。圧倒的に有利で、自分のパンチの的中率は高いのに、しかし攻めない。
この戦い方をジャッジも頭捻っていたのかも。なんでこいつ手を出さないんだと。

この判定の傾向っていつ頃こうなったのかね。この前のエキサイトマッチでジョーさんが、アメリカの州によっても判定の傾向は違うと言っていたけど。しかし、それでも村田の勝ちは動かないと思ったけどなぁ。

まあ、とは言え。少し前ならこの二人はタイトルマッチの位置にはいない二人。今は同じ階級にチャンピオンが4人も5人もいる時があるという、まさに世はチャンピオン大量時代とかいう意味不明な状態であり、だからこそ実現したタイトルマッチ。

現在のミドル級のほんとうに一番上にいるのは、ゴロフキンであり、今回のWBAもチャンピオンは本当はゴロフキン何だよね。なのにWBAという団体は、ゴロフキンが他のベルトも統一してるからと、ゴロフキンをサイヤ人よろしくスーパー王者にして(冗談じゃなくて本当)、その下にまた通常の王者を作り、そしてその下にさらに暫定王者を作っていたのだ。意味がわからない。

ただ、最近やっとこのチャンピオン作り過ぎの傾向が直っていくらしいので、今後はタイトルマッチは厳しいかもしれない。あと、ヌジカムより上の人達は、そうそう日本には来てくれないと思う。やるなら村田が海外に行く必要ありそう。

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