未来の普通:たまに馬車目線付き

シルバー人材で進化する都会の夏休みラジオ体操

2014/07/22 23:45 投稿

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 普段は地方推しのミラフツですが、今回はちょっと都会が羨ましいお話。

 常々子供に川遊びさせたいなあと思っていたのですが、なかなかいいところがなく実現していなかったのですが、この連休、お昼ごはんの直後、ふと「ここ行ったことないけど、いいんじゃないか」と地図に見つけたのが龍頭の滝というところ。

 よし行って見よう! と思い立ったが吉日、出向いたところ1時間もかからずに現場につき、トレッキング+滝や川原で、まさに思い描いていたような川遊びができました。猛暑の中、でもうっそうとした林の中の川原はTシャツ一枚だと少し寒いくらいで、絶好の避暑地。私たちは四段の滝と名前のあるところで遊びましたが、人はほとんどいません。さらに付近一帯、名もない川原もいくらでもあります。どこでも遊び放題です。
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 特に印象的だったのが、長男の会話の仕方が変わったこと。彼は揚げ足を取るような幼稚な会話をするので、そこに向かう車の中でも、たしなめたとこでしたが、この遊びの後は、会話が随分大人っぽく。もちろん会話の訓練をしたわけではないのでびっくり。

 ということで、やっぱり体を動かすことはとても大事なことだし、だから、自然が近くにある地方都市やっぱりいい! と言いたいところなのですが。

 今日から子供たちのラジオ体操が始まりました。今のラジオ体操は昭和52年頃にできたものだそうです。日本人が憲法の次に大切に守っているものと言っていいのではないでしょうか。
 小学生の夏休みラジオ体操もしっかり続いています。うちのところでは、基本的には子供だけでやっていて、高学年が前に並んでラジオかけて体操をし、他の子たちがそれを見て体操をします。終わったら、高学年がみんなのカードにスタンプ押して解散。大人は当番で数人見守るのと、未就園児は自由参加で上の兄弟がいたりするとこが、下の子と親が一緒に来るみたいな感じです。自分の小学生の頃と余り変わりません。大人はいなかったような気がするけど、気付いてないだけかも。

 一方、長男が小学1年のときは、東京文京区の小学校のラジオ体操に参加したのですが、ここはちょっと違うシステムでした。シルバーの方が5人くらい前に並んで体操するのです。なるほどと思いました。
 

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