『ゆっくりが語る 博士課程進学の前に提示したいこと』
早速1000回を超える再生ありがとうございます。
近いうちにPart2をアップしたいと思います。
この動画に連動するKindle電子書籍
『博士課程に進む学生さん,進学は価値>価格ですか?』
を全体的にいろいろと加筆修正しました。
退職後の経験やリスクヘッジに関する記述が増えています。
研究者キャリアを全うする観点では
私は「しくじり先生」「反面教師」ですが,
だからこそ伝えられることがあると考えています。
Kindle Unlimtedの対象で
DRMフリーにしています。
ご興味があれば是非読んでみてください。
- はじめに 著者の状況が変わったのに対応して追記
- はじめに メンタル関連の情報の提示の意義を追記
- 2節 進学するかどうかのフィルターとして「憧れ」の背景にある感情について追加
- 今すぐやってみよう(2節) ワークを追加
- 4節 進学のデメリットとしてハラスメントを受ける期間が長くなることを追加
- 4節 デフレ下では実質金利は表面金利よりも高くなることを追記
- 4節 奨学金や就職統計に関するリンクを更新,追加
- 4節 教授退職と共にポストも停止になること,失敗しても大丈夫と思えることが成功への第一歩であることを追記
- 今すぐやってみよう(4節) ワークのStepを追加
- 5節 お金を蓄えを増やすのに稼ぎを増やすのと節約するのとどっちがやりやすいかを追記
- 6節 リスクヘッジを用意することの大切さを追記
- 6節 普通預金と定期預金が思われているほど悪くない運用手段であることを追記
- 6節 退職後もかかる社会保険料と住民税の情報を追記
- 9節 赦しの説明を追記
- 今すぐやってみよう(9節) ワークのStepを追加
- 10節 研究もビジネスも撤退戦は心理的にも物理的にも障壁が高くなりがちなことを追加
- 12節 失敗に対する欺瞞を追記
- 13節 自分を安売りしなくていいこと追記
- 13節 推薦図書を入れ替え
- 13節 やりたいと感じたことをやってOKと思えて実行できるのが最大のリスクヘッジであることを追記
- おまけ1 俸給表,賞与の源泉徴収の基準の変更に対応
- おまけ3 リンク切れしていたので実質賃金の参考データのリンク先を変更
- おまけ3 失業保険や生活保護の申請方法のページへのリンクを追加
- おまけ3 進学して金銭的に窮地に陥ったときには他者の助けを借りても大丈夫という意識でいることを追記
- おまけ4 自分の進路選択の基準や性質を把握すること,論文数が多くてもそれは共同研究先の評価がメインなら内部の活動は活発ではないおそれがあることを追記
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2017年6月後半にメインブログで公開した記事「関西に行ってきました」他10件
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2017年7月前半にメインブログで公開した記事「ゆっくりが語る博士課程進学を決める前に提示したいこと Part1 本当に探求したいことは大学にあるの?」他9件
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