MMさくらのブロマガ

八雲紫は本当にクズヤローか?

2020/01/22 16:33 投稿

  • タグ:
  • 幻想入り
  • 解説
  • 八雲紫
  • 幻想入りざ・かおす
  • 原作クラッシュ
  • 幻想入りシリーズ
  • 東方
  • 東方Project
  • 正義
  • 価値観の違い
これは、拙作『幻想入りざ・かおす』の八雲紫についての解説になります。

よくコメで八雲さんをガチクズとか言われてますが、私に解説していきます。
まあ、作中でそういう風な役回りをさせたのは、私なんですがね。
物凄く極端に言うと、八雲紫は、正義の妖怪です。
けれど、その正義とは妖怪の正義であって、幻想郷の存続を是としたものです。
ものを盗むな、人を殺すなとかいう、人間の一般常識とは全然違います。

##復讐者エドモン・ダンテスの件##

外界と交渉してダンテス(復讐者が幻想入りより借用)を神隠しし、人里を大混乱させた。
これは、人里が里長の台頭によって増長して、資源を貪るようになったからです。
放置していれば、ヘイトを集めて、妖怪の山あたりに滅ぼされていました。
犠牲になったダンテスにとっては、八雲紫は赦せない悪でありますが、
紫にとっては、幻想郷を守るために正義を執行しただけです。
幻想郷に、予想外に混乱が起きた為に、戦争が起こる寸前になってしまいましたが。
然し、紫はそれを、自分の立場を利用して平定します。
企業間協定。お互いを独立勢力として認め、戦争になるような行為を禁ずる。
きちんと責任が取れてますね。
利用されたダンテスさんからは、めっちゃ怨まれてますが。

##紅魔館の吸血鬼条約の件##

本作では、紅魔館は侵略者だったという設定です。
父のラウド・スカーレットが西洋妖怪を従えて幻想郷を支配しに来ました。
結局のところ、先代巫女やらに退治されて討滅されちゃう訳ですけど。
それで紅魔館を引き継いだレミリアに不平等条約を結ばせます。
叩き出したら外で何やるか分からなから、弱体化させようという作戦ですね。
実際、かなり効果的でそうとうダメージがありました。
ただ、人里がそれを曲解して利益を貪ってたことがばれ、逆襲されましたが。
そして、霊夢(当時は紫陣営)のテロ行為によって正式に破却されました。

##姦姦蛇螺様の件##

大昔に、シンギョクという最強の式神を従えた、むっちゃ強い巫女がいました。
それにどうしても勝てなかったから、偽の依頼を出して、現地民を買収し、だまし討ち。
ほら、戦争でだまし討ちとか、人間も使ってますよね。汚いやり方ですが。
正面からやっても勝てないから策を使う。どこも不自然なことはありません。
だまし討ちが悪いなら、酒呑童子を退治した源頼光とかも、クズヤローになっちゃいます。
結局巫女さんは妖怪化して復活し、後に、日輪に浄化されて、禍巫女となりました。

##イシュタルの件##

マエリベリ・ハーンが紫と同じ能力を持ってて怖かったので、隙間送りしました。
けれど、転移先が豊姫のところで、神様の神性を獲得し、強化されて戻ってきました。
彼女も送り返されたのが過去で、現在まで生き延びるのにそうとう苦労しましたが。
敵をバウンスしたら、大量の強化カウンター乗っけて戻ってきた感じです。

##玉藻の前の件##

殺生石となってた彼女に式を埋め込みこき使います。
野良で大妖怪が復活して、敵対したらやばいですからね。
けれど無理やり支配したせいで忠誠度はゼロ、ヘイトカウンター増しましです。
そこをうちのめぐみ君にパクられちゃうわけです。

##結論##
やってることの筋は通ってる。けれど若干やり方まずかった。
あとは運が悪すぎたといったところでしょうか。

トップに戻る

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事