『マリオのピクロス』シリーズや、最近はクラブニンテンドーの景品として配布されている『クラブニンテンドーピクロス』シリーズ。その開発を手掛けている京都のゲーム製作会社ジュピターより、『ピクロス』シリーズ最新作『ピクロスe6』が12月24日に配信されます。
歴代『ピクロス』シリーズはすべてプレイしている編集部まさとが紹介します!
ご存じの方が多いかと思いますが知らない人のために説明しますと、「ピクロス」とはピクチャークロスワードゲームの略称。縦と横の数字をヒントに、正しいマス目に印を付けていきながらイラストを完成させるというパズルゲームです。
3DSでは『ピクロスe』という名称で毎年夏と冬に配信されている定番ゲームで、今作で6本目のリリースとなります。
『ピクロスe6』でもシリーズ定番の「ピクロス」と「ミクロス」、『ピクロスe3』から新登場した2列にまたがる数字をヒントに問題を解く「メガピクロス」の3モードで遊ぶことができます。
今回の新要素は、1つの問題を「ピクロス」か「メガピクロス」か選択可能になりました。
「ピクロス」は好きだけど「メガピクロス」は苦手という方や、「メガピクロス」をもっと遊びたいという方が、どちらも楽しめる内容に。
(例外として、20×15サイズの問題だけは「メガピクロス」で遊ぶことはできませんが)
細かい改良点としては、塗りアニメーションが「ノーマル」「ターン」「ブレイク」の3種類から選択可能に。
ノーマル:従来と同じ
ターン:パネルを回転
ブレイク:パネルを砕く
個人的には『マリオのピクロス』シリーズの砕く感じが好きだったので、これは嬉しいですねー。
15マスを一気にガリガリ削ると気持ちいいんですよね(笑)
そして過去の『ピクロスe』『ピクロスe2』『ピクロスe3』のセーブデータを連動することで、スペシャル問題が1作品につき過去作の問題が15問追加されます。
『ピクロスe6』とあわせると、なんと300問以上のボリュームに!
今回もおなかいっぱい遊べそうですねー。
■ピクロスe6
配信日:2014年12月24日
価格:500円(税込)
ジャンル:パズル
余談ですが…、2015年3月14日で『ピクロス』シリーズは生誕20周年を迎えます。
3DSバーチャルコンソールではGB『マリオのピクロス』『ピクロス2』、Wii/Wii UバーチャルコンソールではSFC『マリオのスーパーピクロス』が配信中です。
年末年始「ピクロス」三昧で過ごしたい、パズル好きなアナタにぜひオススメノ1本です。
ピクロスは任天堂の登録商標です。
歴代『ピクロス』シリーズはすべてプレイしている編集部まさとが紹介します!
ご存じの方が多いかと思いますが知らない人のために説明しますと、「ピクロス」とはピクチャークロスワードゲームの略称。縦と横の数字をヒントに、正しいマス目に印を付けていきながらイラストを完成させるというパズルゲームです。
3DSでは『ピクロスe』という名称で毎年夏と冬に配信されている定番ゲームで、今作で6本目のリリースとなります。
『ピクロスe6』でもシリーズ定番の「ピクロス」と「ミクロス」、『ピクロスe3』から新登場した2列にまたがる数字をヒントに問題を解く「メガピクロス」の3モードで遊ぶことができます。
今回の新要素は、1つの問題を「ピクロス」か「メガピクロス」か選択可能になりました。
「ピクロス」は好きだけど「メガピクロス」は苦手という方や、「メガピクロス」をもっと遊びたいという方が、どちらも楽しめる内容に。
(例外として、20×15サイズの問題だけは「メガピクロス」で遊ぶことはできませんが)
細かい改良点としては、塗りアニメーションが「ノーマル」「ターン」「ブレイク」の3種類から選択可能に。
ノーマル:従来と同じ
ターン:パネルを回転
ブレイク:パネルを砕く
個人的には『マリオのピクロス』シリーズの砕く感じが好きだったので、これは嬉しいですねー。
15マスを一気にガリガリ削ると気持ちいいんですよね(笑)
そして過去の『ピクロスe』『ピクロスe2』『ピクロスe3』のセーブデータを連動することで、スペシャル問題が1作品につき過去作の問題が15問追加されます。
『ピクロスe6』とあわせると、なんと300問以上のボリュームに!
今回もおなかいっぱい遊べそうですねー。
■ピクロスe6
配信日:2014年12月24日
価格:500円(税込)
ジャンル:パズル
余談ですが…、2015年3月14日で『ピクロス』シリーズは生誕20周年を迎えます。
3DSバーチャルコンソールではGB『マリオのピクロス』『ピクロス2』、Wii/Wii UバーチャルコンソールではSFC『マリオのスーパーピクロス』が配信中です。
年末年始「ピクロス」三昧で過ごしたい、パズル好きなアナタにぜひオススメノ1本です。
by まさと
©2014 Jupiterピクロスは任天堂の登録商標です。
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