ニンドリ編集部が任天堂におじゃまして、10月11日発売のNewニンテンドー3DS/Newニンテンドー3DS LLをひとあし早く体験してきました!
今回は編集部こあらの感想をお届けします。
今回は編集部こあらの感想をお届けします。
まず本体のデザイン。
New3DSの本体の角は現行の3DSよりもちょっと丸っこくなっていて可愛らしい雰囲気。そしてABXYボタン! ボタンの配色がスーパーファミコン仕様ということで白い本体にとても映えてました。色分けしてあるところは、よくボタンを押し間違える私には嬉しいところ(笑)。
今回は『大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS』(以下『スマブラ』)と『モンスターハンター4G』(以下『MH4G』)を遊ぶことができました。さっそく遊んでみて…3D、ぶれない! 横から見てもくっきりキレイ。私みたいにアクションゲームで体ごと動いちゃう人も快適に遊べます。快適すぎて、思わず『スマブラ』に熱中…。
それから、皆さんが気になるであろうCスティック。見た目はゴム製のボタンっぽいのですが、指で軽くこするように触ると繊細に反応してくれます。『MH4G』の視点操作もサクサク! 『スマブラ』のスマッシュ攻撃も簡単に出せる! しかもスティックをぐりぐりするわけではないので、ゴムが取れたり欠けたりする心配もなさそうです。
編集超カズヤさんたち『MH』勢もご満悦。本体の角が丸くなったため、手が痛くならない! とはしゃいでいました。
編集超カズヤさんたち『MH』勢もご満悦。本体の角が丸くなったため、手が痛くならない! とはしゃいでいました。
個人的に嬉しいのは、音のボリューム調整の位置が本体下の左側面から上画面横になったこと。スライドパッドを操作していると、指が触れちゃっていきなりボリュームが大きくなってビックリ…。ということが何度かあったので、個人的にかなり嬉しい変更点でした。
そして最後に…New3DSのきせかえ! マリオ、どうぶつの森、そしてMHのデザインを見せていただきました。想像以上の可愛さです! しかも、デザインによってはプラスチック素材だけでなく、木の質感やフェルトのような手触りの高級感のあるものも。お気に入りをいくつか買って毎日付け替えたくなります。
きせかえプレートの取り換えも簡単。ドライバーが1本あれば簡単にきせかえできます。不器用な私でも、1分ぐらいできせかえできました! 内蔵のタッチペンを使えばプレートの取り外しも簡単。
その他にもいろいろな部分が素敵に生まれ変わっていて、大興奮の体験でした。New3DSを買うか、New3DS LLを買うか、かなり悩ましい…。
店頭の試遊などで機会があれば、ぜひ皆さんも体験してもらいたいです! ホントに、とっても快適ですよー。とりあえず私これから、Newニンテンドー3DS貯金、はじめようと思います。
そんなわけで編集部一同、発売がますます楽しみになりました。
編集超カズヤも「発表当初は画面の大きいNew3DS LL一択かと思っていたんだけど、New3DSの画面が大きくなったので全然気にならなかった。小さいゆえにホールド感もよくて、これはどちらを買うか本当に悩むなぁ」ともらしておりました。
『MH4G』を触ったレポートなどは、ニンドリ11月号(9月20日発売予定)を読んでくださいね!
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※画面は開発中のものです。
※『モンスターハンター4G』はイベントバージョンとなります。
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