1月7日の18時から大日本プロレスの関本大介選手と岡林裕二選手が生出演した!
この二人のタッグは東京スポーツ新聞社制定2016年度プロレス大賞の「最優秀タッグチーム賞」を受賞。さらに1月2日の大日本プロレス後楽園ホール大会で佐藤耕平&石川修司の“ツインタワーズ”を撃破して、第43代BJW認定タッグ王者チームになったばかり。
2016年は全日本プロレスでは世界タッグ王座を奪取し、大日本プロレスでは最侠タッグリーグ戦で優勝。それだけにプロレス大賞の最優秀タッグチーム賞を受賞したことについて、岡林選手がこう語ると……
岡林「関本さんとのタッグで獲れたっていうのが嬉しかったです。去年(2015年)敢闘賞をいただいたんですけど、それとは違った(感じ)。タッグは関本さんと組んでやりたいって気持ちがあるので」
関本「ありがとうございます。恐縮です」
恐縮しながら岡林選手に頭を下げた関本選手ですが、ニコプロでも放送された昨年9月2日に東京・新宿FACEでおこなわれた『TARU20周年記念興行』で、SMの女王様に亀甲縛りにされた姿はあまりにも衝撃的だった! この件について関本選手からはさらなる衝撃発言が!
関本「(女王様とオカマの皆さんに拉致されたときは)抵抗はできなかったです。僕、Mなので、女王様に『来なさい』って言われたら『ハイ』って。時と場合によって応じます! 亀甲縛りは…気持ちいいですねぇ(ニヤリ)。締め付けられる良さと支配されている感じが」
この話をしているときの関本選手の表情が、普段あまり見られない表情なだけにぜひタイムシフトでご確認していただきたい!
関本「(亀甲縛りされた姿を奥さんに)見られて……ます! まあ、その日の晩飯はなかったです! プロレスを好きな方から奥様に密告LINE(で画像)が送られてきたみたいで、オーマイガッですよね(苦笑)」
岡林選手も子泣きジジイの格好になったり、ジャケットを羽織ってカツラとサンバイザーを被ったりしているが、この二人のタッグはただ強いとうことだけでなく、その振り幅の大きさも評価された理由のひとつだろう。
今回の生インタビューでは年始ということで、2016年を振り返ったり、今年の抱負を語ることが多かったのだが、今までの蓄積やメンテナンスのため2月1日から28日まで完全休養することが決まっている関本選手が休みの間に何をするのかという話題に。普段、試合とトレーニングでなかなか家族サービスが出来ないということで、岡林選手や視聴者から「ぜひこの機会に家族サービスをしてください」と言われてしまった関本選手。
一方、岡林選手は一昨年くらいから「シングルで結果を出す」というのを目標に掲げているという。関本選手にシングルで勝利、ストロングヘビー級王座を奪取したことで目標達成と思われがちだが、本人としては……
岡林「自分の中では常に上を目指してやっている。4月に神谷選手に負けましたけど、全然腐らずに、もっともっと上を目指したいっていうのがある。いま関本さんが(ストロングの)チャンピオンなので、またやりたいなっていうのはある」
このほかにも大日本期待の若手・野村直矢選手についてや、大人気の“水の神”ポセイドンの話などは必見です! ぜひタイムシフト視聴でご覧下さい! ニコプロ会員の方なら1月14日(土)23時59分までご覧いただけます。
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