4月2日の17時30分より、ニコニコプロレスチャンネルの無料生放送に株式会社ZABUNの二上美紀子(GAMI)社長が出演し、プロレスリングWAVEが年に1度開催するシングルの祭典『CATCH THE WAVE 2016』の組み合わせを発表した。
第8回大会となった今年は、団体の枠を超えた総勢32名が参加。1ブロック4人の8ブロック制の予選から、優勝者の『波女』を決めるトーナメントが行われる。
GAMI社長が語る今年の「CATCH」
団体を超えて総勢32人が激突する意義(スポーツナビ)
公式戦のルールは15分1本勝負。3カウント、ギブアップ、レフェリーストップといった通常ルールに加え、場外カウントは10カウントとなる。あらゆる引き分けの場合、キャリアが1日でも若い選手に1点入る。同じブロックで同点になった場合は、6.2新宿大会、もしくはその前の段階で決まっていたら日程を調整して決勝トーナメント進出決定戦を行う。優勝者には賞金100万円に加え、Regina(現王者は山縣優)への挑戦権が与えられる。
【イタリアンレッドブロック(赤)】
桜花由美(WAVE/初代&第7代波女)
長浜浩江(WAVE)
尾崎魔弓(OZアカデミー)
Sareee(ディアナ)
【ポンパドールピンクブロック(桃色)】
春日萌花(WAVE)
藤本つかさ(アイスリボン)
チェリー(DDT)
ラビット美兎(JWP)
【マンダリンオレンジブロック(柿色)】
宮崎有妃(WAVE)
朱崇花(WAVE)
ハイビスカスみぃ(琉球ドラゴンプロレス)
DASH・チサコ(センダイガールズ)
【クロムイエローブロック(黄色)】
水波綾(WAVE)
永島千佳世(フリー)
希月あおい(フリー)
田中盟子(ディアナ)
【アフリカンバイオレットブロック(紫)】
小林香萌(WAVE)
山下りな(OSAKA女子)
米山香織(フリー)
志田光(フリー/第6代波女)
【レガッタブルーブロック(青)】
飯田美花(WAVE)
メラニー・クルーズ(WAVE)
Leon(JWP)
つくし(アイスリボン)
【オリオンブルーブロック(水色)】
大畠美咲(WAVE/第5代波女)
真琴(REINA)
中森華子(JWP)
優華(アイスリボン)
【シルバーグレイブロック(銀)】
浜田文子(WAVE)
下野佐和子(OSAKA女子)
花月(フリー)
世志琥(SEAdLINNNG)
『CATCH THE WAVE 2016』開幕戦となる4月10日の東京・後楽園ホール大会で行われる公式戦は以下の8試合。当日は公式戦以外にも2試合行われる予定。
▼CATCH THE WAVE 2016公式戦イタリアンレッドブロック
桜花由美
vs.
Sareee
▼CATCH THE WAVE 2016公式戦ポンパドールピンクブロック
藤本つかさ
vs.
チェリー
▼CATCH THE WAVE 2016公式戦マンダリンオレンジブロック
DASH・チサコ
vs.
宮崎有妃
▼CATCH THE WAVE 2016公式戦クロムイエローブロック
水波綾
vs.
希月あおい
▼CATCH THE WAVE 2016公式戦アフリカンバイオレットブロック
山下りな
vs.
米山香織
▼CATCH THE WAVE 2016公式戦レガッタブルーブロック
飯田美花
vs.
Leon
▼CATCH THE WAVE 2016公式戦オリオンブルーブロック
大畠美咲
vs.
中森華子
▼CATCH THE WAVE 2016公式戦シルバーグレイブロック
花月
vs.
世志琥
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