俺の嫁の一人御悩み相談室

好奇心

2013/06/07 23:04 投稿

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「そういうの興味ないから」

なんて言う人がたまにいるんだけど、あれって会話断絶の最終奥義だよね。

たとえばギャンブルに全く興味のない人にパチンコや競馬の話題を振ったときとかによく言われるんだけど、逆に「なにに興味があるの?」って訊いてみて、「歴史小説」という答えが返って来て、「ごめん、そういうの興味ないわ」てな感じで互いに同じ答えで返したりするともう喋ることが無くなってしまう。互いにすごく嫌な気持ちになる。

興味がないってことはつまり、最初から興味が無かったということだ。

最初から興味がないことだから今まで知ろうとはしなかった。だから興味がないってことは全く知らないということがほとんどなんだ。知らないこと、興味がないから知りたくもない。

それって結局、知ることを放棄しているんじゃないか?

興味を持ったから知りたいと思うんじゃなくて、その事柄がどういったものなのか知ることができたから興味が湧いたんだ。

なにも知らないままなら興味なんか一生湧かないはずだ。

逆に言えば、知らないこと全てが興味のあることなのかな?

それでも自分が好きなものは理由なく好きになってるし、無理して物事を追求しなければならないなんてことはない。

好きになるのも本能的なものならその逆も本能で見分けてるんじゃないだろうか。

多くの人が直感的にしか好奇心を抱けないというのが普通だと思う。

そして直感的に好奇心を抱いたもの以外には手を出さない。

それはつまり時間が有限だからだ。

だから全部のことを知ろうなんて思わない。

それでも、あのとき本当に自分は興味がなかったのか?

たまにでいいから、振り返ってみよう。

もしかしたら、本当はすごく好きだったのかもしれないね。

人間の心はコロコロ変わるから。
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