【ニコナナ】ブロマガ
特別号(12月20日)
「コレだけは打っておきたい」2013年末年始の注目機種は？？
2013年もいよいよ押し詰まってきましたが、11月からスタートした「ニコナナ」は、みなさんのアツいご指示をいただき、毎日盛況なサイトになりつつあります。
そこでニコナナ編集部一同感謝を込めて、２０１３年末年始のオススメ注目機種TOP７を、７人のライター陣のコメントを添えてお届けします！！
話題・人気の機種は稼動も高く、ホールも甘く使ってくるのは業界の常識です。
このランキングを見ていただければ、年末年始の勝率がちょっぴり上がるかもしれません！？
２０１４年も「ニコナナ」を宜しくお願いいたします！！！
2013年末年始注目機種
～コレだけは打っておきたい～
■パチスロ
１位 ＳＬＯＴ魔法少女まどか☆マギカ
70年代風のサイケデリックな魔法少女モノと思わせて、ヒロインたちが無残に死んでいく過酷な展開が大きな話題となったアニメは映画も大ヒット。そこに登場したのが、この「ＳＬＯＴ魔法少女まどか☆マギカ」。２０１３年末年始「コレだけは打っておきたい機種」の筆頭です。２０１３年の“穢れ”はこれで落とせる！？
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http://www.nicovideo.jp/watch/1387530998
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
２位 吉宗
初代・吉宗登場から早１０年。「７１１」の興奮が今ふたたび蘇る。純増約2.8枚の擬似ボーナス+ATで完全復活! １Ｇ連ももちろん搭載してファン感涙のカムバック！
ＡＴ「爆走大盤振舞」から「極大盤振舞」、究極の上乗せ特化ゾーン「将軍RUSH」へ駆け抜けろ！
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http://www.nicovideo.jp/watch/1387531726
(C)DAITO GIKEN,INC.
３位 バジリスク～甲賀忍法帖～ 絆
パチスロファンは、原作者の山田風太郎は知らなくてもこの機種は知っている。
今度のバジは純増約2.8枚のＡＴマシン。そのＡＴ「バジリスクタイム」中に「バジリスクチャンス」に当選すればループ確定！ ＭＡＸ８０％ループがアツい。さらに「真瞳術チャンス」による大量セット数上乗せもあるぞ。
(C)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
４位 パチスロ獣王王者の帰還
４号機ＡＴ時代の先駆となった獣王が、５号機としてついに再降臨! あのＡＴ「サバチャンス」は１Ｇあたり純増約2.5枚のゲーム数上乗せ+セット数ストック型に華麗に進化した。「ビーストチャンス(BC)」へ発展すれば期待感は大幅アップで選択キャラに対応した上乗せ特化ゾーンへ突入となるぞ。「ゾウBC」なら大量上乗せの大チャンス!
(C)Sammy
５位 パチスロうみねこのなく頃に
「パチスロひぐらしのなく頃に 祭」で一世を風靡したオーイズミが、当然のように登場させたのが「パチスロうみねこのなく頃に」。原作･竜騎士０７の全面協力により、ゲーム性はひぐらしを完全継承しつつ、まだ見ぬエピソード５以降を見ることが出来るのは嬉しい。血なまぐさいストーリーに魔女伝説が絡む超難解な謎解きに、プレイヤーは大団円を迎えることができるのだろうか？
(C)竜騎士07/07th Expansion 肖像画イラスト：江草天仁
(C)OIZUMI Corporation. All Rights Reserved.
６位 機動戦士ガンダム
業界の定番アイテムと言える「機動戦士ガンダム」。その最新パチスロは、筐体を覆いつくす１９インチ全面液晶とパネル部分も１１インチ液晶という専用筐体「G-Device Model」が大迫力の演出をプレイヤーに見せつける。「ニュータイプBONUS」は高純増ARTで、継続バトルでシャアに勝利すれば継続する分かりやすいゲーム性だ。
(C)創通・サンライズ
７位 パチスロ仮面ライダーUNLIMITED
業界最強コンテンツと呼ばれる“仮面ライダー”が、パチスロとして登場。純増約2.5枚の高純増ATは初回ATが100G、もしくは上乗せゾーンからスタートし、「ライダー無双」や上乗せも5倍の「真ライダー無双」、20コマスベリの「ダイナモアタック」、そして驚愕のケタ乗せが炸裂する「アマゾーン」と、4種類の上乗せ特化ゾーンによって屈指の一撃性能を搭載している。
(C)石森プロ・東映
(C)TAIYO ELEC
■パチンコ
１位 ぱちんこCR北斗の拳5百裂EWA
パチンコ北斗の拳シリーズの最新機はライトミドルで、なんとRTC機能「ヒャッハーゾーン」を搭載して演出に大きな変化が加わった。ゲームは大当たりの５０・５％でＳＴ確変「乱世モード」に突入してＳＴ１２８回転が付く。継続率は７５％。一方通常大当たりなら雑魚キャラを倒して７７回転電サポ時短がつく「百裂ゾーン」へ。
２位 ＣＲぱちんこコードギアス 反逆のルルーシュ
主人公･ルルーシュは絶対遵守の力「ギアス」を駆使して、超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し戦いを挑む。人気SFロボットアニメとタイアップした本機は早くも人気マシンのトップに躍り出た。京楽初となる8個保留を搭載したライトミドルマシンは、ST「ゼロレクイエムモード」を搭載し、継続率は約70%でバトルで勝利を収めれば、その半数で16Rの出玉が獲得可能と爆発力秘めている。
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design(C)2006 CLAMP (C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design(C)2006-2008 CLAMP (C)NAMCO BANDAI Games Inc.
(C)KYORAKU SANGYO
３位 ＣＲルパン三世～消されたルパン～
「ルパン三世」シリーズ最新作は１１月に導入されたが、いまだ人気は衰えない。人気の秘密は大当り確率1/394.8、確変突入率82%というマックスタイプで、その確変中大当たりの７０％が２０００発オーバーと強烈なのだ。サーチライト系役モノなどおなじみの演出に加え、先読み演出も豊富に搭載。「不二子ゾーン」や「セブンゾーン」などアツい演出とともにファンの指示を集めている。
(C)モンキー・パンチ／TMS・NTV
(C)HEIWA
４位 ＣＲ花の慶次ＳＰ～琉L2-K
「花の慶次」ロングラン人気を獲得している～琉は琉球が舞台。人気の秘密はやはり出玉で、大当り確率は約1/297のミドルSTタイプながら、電チューからの大当りの80%が出玉約2000発の16Rとなり、慶次特有の爆発力はしっかりと継承しているぞ。
５位 ＣＲ魔神英雄伝ワタル１９９Ｌ
豊丸のアタックラウンドタイプ第4弾は、初回確変突入率36%、電チューからは61%で次回大当りが約束される初のループタイプを採用。大当り終了後には50回転の時短もあり、確変「魔神RUSH」のトータル継続率は約70.3%と非常に強力なのだ。あのサンライズの名作アニメを充実の出玉とともに楽しもう！
(C)サンライズ・R
(C)TOYOMARU
６位 ＣＲ一騎当千ＳＳ２
三国志の武将がセクシーバトルを繰り広げる人気アニメ「一騎当千SS」がモチーフ。そのお色気とともに、大当たり確率1/390のマックスタイプパワーで、ST突入率は54.0%(162回転まで)、継続率は80.5%と高い爆発力を堪能できるのだ。
(C)2011 塩崎雄二・ワニブックス／一騎当千集鍔闘士血風録パートナーズ
(C)TAKAO
７位 ＣＲゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状
藤商事のホラー路線はついに人気シリーズ「ゲゲゲの鬼太郎」にも及んだ。ダークヒーローともいえる鬼太郎の前身「墓場の鬼太郎」の登場である。スペックも確変タイプからV確STタイプに変化し、ゲゲゲの鬼太郎モード、墓場鬼太郎モードの2つのモードから選択可能で多彩なゲーム性も楽しめる。大当たり確率い1/278、確変突入率は50％でST90回転とツボに入った時の出玉はマックスタイプに引けをとらない。導入はちょっと先だが、ぜひ打っておきたい機種なのだ。
(C)水木プロ
(C)FUJISHOJI
☆ライターコメント☆
■まりあ★ＰＳＰＰ
バジリスク～甲賀忍法帖～絆
舞台袖上空からこんにちわ。
まりあ★PSPPです!!（初めての、ワイヤーアクション)
2013年も、本当に様々なパチンコ・パチスロ台が出ましたね！
私の思い入れの深い台は、パチンコでは『CR北斗の拳５覇者』ですかね。
「マカなど不要！」というセリフが今にも聞こえてきそうな北斗の兄さんが素敵で、非常に頼もしくていいです。
肉体！
そして、なんと言ってもストレスフリーなゼロアタッカー！ あの出玉感は、打ち手に新しい感動を与えたのではないでしょうか！
パチスロ台は、『化物語』、『交響詩篇エウレカセブン２』などが好きで最近よく打ちますが、
個人的一番はやっぱり今年も『バジリスク～甲賀忍法帖～２』でしたｗ
さあさあ、2012年６月に導入されてからというものの、未だ高稼働を誇る本機。
そんなパチスロバジリスクの最新作が、１月に導入予定と言うのだから、もぅ大変です。
からくり人形のように無表情でホールへ行き、サンドにお金をツッコミまくる地獄のデコレーションLIFEを過ごす自分が目に浮かびます。
くっきりと。
…でもね、そのくらい好きなんですよ、バジリスクがッ！
お金を貢いで、弦之介さまを開眼させる行為がッ!!
現実の男に貢ぐよりは全然マシだと思ってるんですけどね。(白目)
そんな愛してやまないバジの最新作『バジリスク～甲賀忍法帖～絆』は、純増約2.8枚、1セット40GのAT仕様のもよう。ベルナビ管理の擬似ボーナスからAT「バジリスクタイム」を狙い、
水樹奈々様や黒猫様の美声に酔いしれ、ついでにヒーヒー言いながら、出す！
そして、響き渡るストック時のあの「音」で、アドレナリンを噴出しまくるのだ。
上乗せに大きく関わってくるであろう「絆システム」やフリーズの恩恵、真瞳術チャンスの新たなシステムなど、気になるポイントがいっぱいですね。
あとは天膳さまのドS演出追加に期待かな！
そんなわけで、導入日までお仕事頑張ります…。
時給1050円ッ！(リアル)
■マスクド・モリタ
バジリスク～甲賀忍法帖～絆
パチスロで一番うれしい勝ち方って、「最高設定を掴んでそのポテンシャル以上に出す！」だと思うんスよ。きゃりーぱみゅぱみゅがぼくの前でだけ、はいぱーきゃりーぱみゅんぱみゅんになる、みたいなね。しかも電マ持参で。
なのに、最近の機種ときたら「設定ごとの違いは初当りのチャンスにしかなくて、大きく出せるかどうかは運次第」みたいなやつばっかじゃないですか。高設定打ってるはずなのにうまいこと出せないこと多いでしょ。この現象のこと、「便秘になったプーチン大統領」って言われてますから、業界の中じゃ。
そんな中、『バジリスク～甲賀忍法帖～絆』の前身機である『バジリスク～甲賀忍法帖～2』って台は、まー素直。普通に良く出てた台を狙えばいいし、どんなゲーム数から打ってもいいし、リールは適当に押してりゃいいし、アセロラに多く含まれてるのはビタミンCぃぃぃぃぃ！！！ てか、知ってました？ 体操でウルトラCって言ってたじゃないですか。東京オリンピックの頃ですかね。それが、いまは難度Gまであるんですって。すげーな、おい。ランクの分け方と進歩のスピードにギャップありすぎでしょ～。
『2』はね、ご他聞に漏れずぼくもよく打たせてもらってまして、あまつさえ原作も網羅しちゃったんですけど、その後継機ですからね。そりゃ、打つに決まってます。打つに決まってるんですけど、問題は副題。「絆」とか付けちゃってて。こりゃ、2011年に開発してたんじゃねーかなぁ、と。あの頃から「絆」って字を目にしすぎてて、ぼくの中じゃゲシュタルト崩壊してますから。だから、みなさんも同じ目に遭ってもらいましょう。絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆絆(都道府県の数)。
以上、マスクド･モリタでした。
ＣＲゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状
「墓場から招待状が来たらぼくはどうすんだろ？」──そんなテーマで1本書こうとしてたんス。実は。
というのも、2013年はパチスロばっか打ってたせいで、本気でおもしろいと思えたパチンコが『CR餃子の王将2』だけだったんですよ。だから、関係ない話題でごまかそうかなーってね。
でもって、「招待状だもん、そりゃ行くよ。ぼかぁ、そんな怖がりじゃないしね」って書きかけたとこでハタと気がつきました。「鬼太郎？ 墓場？──これ、もしかして墓場鬼太郎が原作なんじゃねーの？」って。
そしたら、見事ビンゴぉぉぉぉぉぉぉっっ！！！！！ いやー、マジかー。『墓場鬼太郎』めちゃくちゃおもしろかったんだよなー。どんどんポップになっていく鬼太郎シリーズの中で異色を放つ存在。深夜アニメにふさわしいおどろおどろしさ……って、あれ？ どんなお話だっけ？？
いや、そもそも「これ、すごく好き！」って思ったのに、おそらく2話くらいしか観てないのでは……(ネット検索)……う、う、うん。
結果、『墓場鬼太郎』の原作話にしたって、特にたいしたこと書けないってことがわかったところで、この項も終了でーす。
以上、マスクド･モリタでした。ええ、ごめんなさいね。
■高木ＭＡＸ
ＳＬＯＴ魔法少女まどか☆マギカ
パチスロ獣王 王者の帰還
パチスロうみねこのなく頃に
１位の台はボクのキャラ的に非っ常～に触りにくい台だけど、ド有名なコンテンツだし、今のところ評判もイイし、打っておきたい機種っスね。出玉性能的には現時点では辛いという声も耳にするし、甘いという声も聞く。
どっちなんだよって話だけど、万枚出たみたいだし、かわいい顔してヤ ルことヤッてんじゃん！
って感じかな。
なんでも穢れ（けがれ）とかいうのが貯まりに貯まれば裏モードというパラダイス的な状況が待ってて、ドカーンとバリバリ～ってな感じでスゲーことになるみたいだよ。
なかなか行かないんだろうけどな。是非ともこれだけは経験してみたいっス。
あとはやっぱり「パチスロ獣王 王者の帰還」かな。
出玉性能的にもガツンとかたまった出玉も演出してくれるみたいで優秀っぽい。ただ、逆パターンですでに9000枚吸い込んだ台もあるとか。……怖いね。
そ してやっぱり技術介入が効く「パチスロうみねこのなく頃に」でしょ。
ゲーム性以外にもスロッターの腕が試される要素があるのはやっぱりパチスロの正しい姿だと思うしね。こういう台は積極的に打っておきたいっス。
でも、これもコンテンツがなぁ…。ボクみたいなヤツには最近の方向性にはついていけないなぁ。
ぱちんこCR北斗の拳5百裂EWA
ＣＲルパン三世～消されたルパン～
やっぱり「ぱちんこCR北斗の拳5百裂EWA」は業界的にも期待度高めだから打っておきたいところっスね。
パチスロでは、世紀末覇者と転生でしっかりホールの救世主になってくれてるんで、パチンコも問題ないでしょ。
あとはすでに実績が出ている、「ＣＲルパン三世～消されたルパン～」だね。
ボクはまだ体感したことないけど、“今 もっとも10万発に近い台”とかいわれてるみたいで、このスペックは魅力的。
ただ、その反面、ボロクソにハマる可能性もあるってことなんで、そういうのが好みの人は是非。技
術介入もあんまり期待できないみたいだし、すべての人に平等なんじゃないかと。パチンコに関してはそこまで詳しくないんで、 伝聞が多いですが。
■ノムロック☆
パチスロうみねこのなく頃に
「リール出目」「目押しによる技術介入」そして「甘いスペック」。
16年前にオレがパチスロを初めて「楽しい！」と思った時の、大事な要素が全て詰まった台。…それが、前作にあたる「ひぐらしのなく頃に」でした（笑
そんな「ひぐらし」の楽しさを、事もあろうにこのAT機全盛の時代に、あえて完全継承したのが、本機「うみねこのなく頃に」なのであります！
これはもうね、今のパチスロ業界そのものに対する反逆ですよ。
だけど、その反逆をオレは全力で支持します！！
いや、オレだけじゃない。パチスロという遊技そのものを心から愛する者たちにとって、この「うみねこ」はまさに希望の星。
ただ残念ながら、オレはその同志たちと激しい台取り争いを繰り広げなければ、座ることすら許されないのですがね…。
まぁそんな感じで、2014年も打ちたい台がいっぱい出そうなんで、まだまだ楽みが尽きなそうですな、この業界。
■ホル生DATA研究所 所長
パチスロうみねこのなく頃に
この中から研究所が注目する機種は「パチスロうみねこのなく頃に」。
「パチスロひぐらしのなく頃に」のシステムを継承しつつ、REG中7揃いからのRT昇格、CZ転落と見せかけての逆転チェリー降臨など新要素も盛り沢山…前作ファンも納得の出来に仕上がっている。
RT中のビタ押し要素ももちろん搭載。今回はCZ中にベル・リプレイ、いずれが成立しようとも、中段に白7を押せば良い、簡単に…なった？
研究所が興味があるのはスペック面。
こちらも前作とほぼ同等の機械割を再現し、完璧な手順なら設定1でも機械割は100％を越える。この甘さなら、長期に渡る稼働が見込めるだろう。当研究所でもデータが集まるのが楽しみだ。
■サワ・ミオリ
吉宗
「吉宗」と言えば爺！ って思うのはワタシだけ？
そう、蘇った吉宗の中で最高なのが爺BBなんです！ 皆さん覚えていますか？
一部ユーザーの間で高い評価を受けたあの名機を!? そう『ギラギラ爺サマー』ですよ！
あのスーパーギラギラッシュの演出が、『Gスプラッシュ』として再び蘇ったのです！
あの保留が見えているのに目前で邪魔されるイラつき…。それが嫌な人も多かったようですが、ワタシはあれがたまらなく好きでして、またあの感覚を味わえるのがただただ嬉しい♪
スペック面でもBBのみで大量獲得できる可能性がある上に、AT抽選まで付いてきちゃって至れり尽くせりな感じです♪
どちらか1つだけでもパチスロとして充分に成り立つと思うので、随分と大盤振舞したもんですな。
■伊藤真一
私はパチンコは専門外なのでスロットで２機種ほど取り上げておきたいと思います。
ＳＬＯＴ魔法少女まどか☆マギカ
まずは１機種目が「魔法少女まどか☆マギカ」です。
これは台の中身云々の前に、コンテンツに非常に興味があるので触っておきたいというのが最大の理由です。
キャラクターの見た目がファンシーで『魔法少女』と冠がついているだけに萌え要素の強い作品だと思っている人も多いでしょうが、その見た目とは裏腹に中身はかなりハードです。むしろ、あの見た目が邪魔をして作品性が伝わりにくいのじゃないかと思えるほどです。
まだ、導入後のホールでは打っていないので何とも言えないですが、ART機ですしバランスは良いのではないかと予想しています。
そんな期待も込めてひとつ目はまどマギを選びました。
パチスロうみねこのなく頃に
次の２機種目が「パチスロうみねこのなく頃に」です。
これもアニメ版権ものですが、正直アニメには私はハマりませんでした。
選んだのは純粋に台の仕様が好きだからです。
個人的に５号機の中でも相当に打ち込んだ「ひぐらしのなく頃に～祭～」の正統後継機であり、ボーナス＋RTの技術介入マシンです。
ところどころでマイナーチェンジはされていますが、中身はほぼひぐらしだと思ってよいです。
フル攻略なら設定１でも機械割がプラスに……という点が大きな魅力でもありますが、リールの出目でも楽しめるところが好きです。
技術介入性が高いのでプレイヤーを選ぶとは思いますが、『打ち手の技術次第では勝てる可能性がある』というのは、パチスロの魅力を伝えてくれていると思います。
次回の「週刊ニコナナッ！」(第9号）は12月22日(日)発行です
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