~会員カードの増やし時~
東京都の小景品がメダル約100枚分で交換という規定になり、「余り90枚です」等これまで経験したことが無いほどの端数に悩まされる人も増えていることでしょう。
もはや都内で打つ際のもっとも簡単な技術介入は、会員カードを作ってしっかり貯玉・貯メダルすることなんじゃないか、とすら言えるほど、この余り玉の処理は収支にかなり影響してきそうです。
そんな中、珍しくプライベートで打ちに行ける日があったので、某超大手チェーン店で好きな台や苦手な台を必死に打っていたら、最終的にそこそこメダルを流せそうな展開になりましてね。
「あ~これカード作らないと面倒だなぁ」と思っていたら、ちょうどそんなタイミングでやってきたんですよ。「お客様、会員カードはお持ちですか?」と用紙を持っ店員さんがね。
もうかつて無いほどのスピードで「なります! 免許証はこれです!」って即答しましたよ。
今まで「ありがたいな~」と思う事がほとんどなかった呼びかけが、こんなに待望のサービスに感じることがあるんだなと、自分の中でちょっと驚いた出来事でした。
逆の立場で言うと、相手が何を欲しているか・何が有益かによって、こちらが提示するものが歓迎されるかどうか全く変わるという事ですね。
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