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~オールナイトは毎年行きたい~


身長が縮むんじゃないかと思うほど座椅子に8時間埋まりこみ、編集した動画をアップして一息つき、飯を食い、風呂に入り、「明日は生放送だな…」と楽しい実戦への思いを馳せつつも、何か忘れていたような…? と、ギリギリで思い出した本日のブロマガです。

こういう時は変に捻らず、真っ先に思い付いた話題をそのまま書きなぐってしまおう。ということで、毎年この時期にパチンコ業界をにぎわすオールナイト営業の件が目に留まりました。

つい先日、三重県での12月31日~1月1日のオールナイト営業において、「Youtube配信等を行うYouTuberの収録を禁止とする」という通達が公になりました。
これを受けて、SNSでは「動画撮れないからってYouTuberたちが行かなくなる、なんてことは無いよなぁ? 動画なしでも打つよなぁ?」なんて意見が出ていたようです。

動画撮影=仕事の一環と考えると、仕事としての収穫がほとんど見込めないオールナイト営業にあえて行くというのは、よっぽど打つのが好きな人なんだな、という印象ですね。普通は行かないんじゃないでしょうか。その分、別の動画を撮影したり編集したりしている方が、YouTuberとしては自分の実になりそうな気がします。

ちなみにオレは、可能ならば毎年参加したい派なのですが、ここ4~5年ぐらいずっと行けていないんじゃないかな。理由は「オールナイトに駆り出される仕事が無くなったから」です。まさに、今回のSNS投稿に当てはまる「仕事が無くなった途端、行かなくなる人」の姿ですね笑

逆に言うと、仕事という口実があるから行けていたんですよね。年末年始ぐらいは家族や親しい人と過ごす、というのが常識的な一般人の行動でありそれが正しいと思います。その親しい人たちも含めて参加する、というならまだしも、自分1人の欲求だけでせっかくの貴重な休日を消費するのは、周囲の人との軋轢を着実に蓄積していくでしょう。

あとね、いざオールナイトへ参加するとなっても、収録や生放送でいわゆる仕事として打つのと、打ちたい台を自由に打って好きな時にヤメられるのでは、楽しさが全然違います。通常の収録でも同じかもしれないけど、オールナイトはさらにその差が広がる。