【ヒキ弱王の日常】～梅屋シンに言うとまた面倒くさいからヤメておこうと思う編～（7月27日）

---

～梅屋シンに言うとまた面倒くさいからヤメておこうと思う編～

すっかり相棒と呼ぶことにも慣れてきた梅屋シンにはまた鼻で笑われそうだが、「パチンコ・スロット台と人との相性はある」と感じざるを得ない出来事がまた起きた。

一つ目の機種は、先日「ノムラ、100%で勝ちたいってよ！」で万枚動画を公開した「スマスロ北斗の拳」。動画内では「今まで何回か打っているんだけど…」と話を盛っていたが、実はこの日が実戦3回目であった。

初回が「○○引いたら即帰宅」で金トロフィー台を終日打って4000枚近く出た時。そして2回目が来店実戦で同じく設定4以上の台(獲得枚数456枚が出た)を半日打つも、全くヤれずに途中で手放した時。何とも浅い経験で臨んだ3回目の実戦で、昼過ぎにはロングフリーズを炸裂させて一撃万枚である。

…で、昨日の来店実戦でまた北斗を打ったんですよ。昼過ぎまでに3万失った状態から、高設定が埋もれているかどうかも分からない閑散とした北斗のシマで、一応初当りだけは優秀だった台に「ダメ元で打ってみるか～」ぐらいのテンションで座ったら、1000Gぐらい回したところでレバーON時に「ガガップシュン！」　…あ、またフリーズ。

約1/85500という確率のフリーズを、4回の実戦で既に2回も引いてしまった。通常時のゲーム数はまだ通算1万280G(マイスロ調べ)しか回していないのに、だ。さすがに今回は78連とまでは行かなかったけれど、ラオウ昇天は何とか到達の26連チャン。一撃4000枚の出玉をゲットして、見事に大逆転勝利となったのだ。

そして二つ目の機種。これは本日取れたてホヤホヤの出来事なのだが、とある収録の立ち合いをしていたオレは、まぁ現場がホールなのでとりあえず打つわけで。んで、最近の機種はあっという間に3万ぐらいヤられるわけで。ここからスロットで取り返すのは無理だー！　じゃあパチンコでも打ってみるか、と行きたいところだけど、オレが好きな機種はあまり回りそうな見た目じゃないんだよなぁ…。