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～カスタム派に入門しました編～



今日の「絶対に許さない」の生放送は収穫が多い実戦でした。勝ったことはもちろんですが、それよりも「先読みチャンス」カスタムを入れることで、自分にとっての面白さがこれほど変わるパチンコがあったなんて、という発見の方がです。

それぐらい「Pコードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection」が色々な意味で凄い台だった、ということでしょうか。デフォルトカスタムで打った時のあの機種は、本当に「こんな予告演出は良くない」とオレが主張してきたことの見本市のようなとんでもない演出バランスでしたから。特に先読み。あんなにも「これなら無い方がマシ」と思える先読み演出の大安売りを、オレはかつて見た事がない。

それがチョイと「先読みチャンス」を入れただけで、全く打感が異なりましたからね。あれだけ初当りを引けばそりゃ楽しいだろうよ、という点を差し引いても、先読みチャンスで打つあの機種は「普通に面白いよ？」くらいの評価です。

リゼロ鬼がかりもユニコーンもその他ほとんども機種も、ノーカスタムで全く問題なく面白く打てていたオレは、それらの機種で必ずカスタムを設定して遊ぶ人たちをどこか「なぜそんなことをするんだろう？」という目で見ていたような気がしますが、今日やっと彼らの気持ちが分かったかもしれない。カスタムは入れたいように入れれば良い。ラーメン屋で味見もせずいきなりニンニクぶち込んだりコショウをぶっかけて食うのも、自由にやればいいんです。