本日(1/19)の「◯◯引いたら即帰宅」生放送を終えてこれを書いてます。
(以下ネタバレ)
結果から言うと、2人共ちょうど同額の62K投資で、さすがは「2nd童貞同盟」を結んでいただけの事はある謎の仲良しさを発揮しつつ(まぁその同盟は本日破棄されましたが)、差枚数も-2750枚と-2540枚という五十歩百歩っぷり。
ただし、ポロリさんの台は設定4以上確定画面が出ていたんですよね。それでいてあの為す術の無さは、これまでスマスロ鏡で2連勝していたオレもちょっと驚きです。
AT直撃&引き戻しが終日通してゼロで、ハマリ軽減・出玉増加の超重要な要素が引けていなかった、という点はありますが、ポロリさん曰く「仮にどちらかが確率通りに引けていたとしても、プラスになりそうな気配は感じられなかった」とのことで、常勝を冠する男にスマスロの人気機種の苦手意識を植え付けてしまったことが、個人的には残念でした。
で、ポロリさんと別れて1人帰りの電車でTwitterを見ていたら、某ライターさんが鏡の設定4以上を打ったグラフを上げていて
「ほぼ4だろうけど何だかんだ凌げちゃう(プラスになる)と思えるのが、鏡の人気の理由かな」的なことを呟いてまして。
オレは過去の2連勝の手応えがあるので「うん、なるほどな」って感じでしたが、ポロリさんは多分「いや〜4だとキツいぜ」って言うと思います。
やはり、こうなったらまとまった出玉が獲得できるぞ、このタイミングでそのチャンスが掴めるぞ、みたいなイメージをどれだけ明確にプレイヤーへ示す事ができるかが、スロットを高稼働させる上で大事なんだなと思いました。
犬夜叉のブッた斬りSRUSH然り、カバネリのAT然り、「ヤレそう感」が身近なんですよね。そういう意味では、最近の傾向である「解析情報が詳細までは明かされない」ことが、オレにとってはマイナスでしかないんです。
鏡やアクエリオン、カバネリなんかはたまたま初回の実戦で手応えを感じられたから良いものの、2〜3回手も足も出ず負けたら、もう打ちたくなくなっちゃいますもん。
その点、今月末に導入の「モンスターハンターワールド:アイスボーン」なんかは、モンスターの体力が一目瞭然で分かるので、連チャンさせられるかどうかの「ヤレそう感」に関しては全く心配しておりません。まぁアド兄なんかは「ギリギリまで追い込んだのにダメだった、という現実を突き付けられるから苦手」とか言ってましたがね。彼の趣味嗜好も時々分からんなぁと思います。
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