YNA#189「パチンコの遊タイムを受け入れがたい理由」
パチもスロも養分稼働しかしなくなって以降、当然のようにずっと負け続けてるんだけど、先月くらいから突如調子良くなってきた。
月トータルでのプラスが年に2回あるかどうか。そんな中、+10万円超えたのどれくらいぶりだろか。
ありがてえよなー。
さらに、今月も「PFクィーンラッシュ」がやたら調子良くすでに+15万円オーバー。
どうしたどうした?
その「PFクィーンラッシュ」にも搭載されている遊タイム。
いわゆる天井だけど、ハイエナメインのひと以外これを前向きに捉えられないユーザーは多いんじゃなかろうか。
かくいう自分もそう。
やっぱりどう考えても釘が渋い。
いや、そうじゃない店はあるだろうし、「シンフォギア3」のように遊タイムなくてもガッチガチの釘はある。
相対的に見てってことね。
でも釘だけじゃない理由もありそうだ。
そこで考えてみた。
パチスロの天井はOKでパチンコはなぜ受け入れられないのか?
まず、ぼくの場合30年以上打ってきているわけだけど、パチスロはその時点で天井(のようなもの)があった。
1.5号機「ニューペガサス」、2号機「アニマル」あたりの吸い込み方式。
何枚吸い込ませたらボーナスが当たるという仕組みで連チャンを演出していたわけだけど、もちろん最大吸い込み枚数ってのがあって、これが天井にあたる。
この発展形がゲーム数解除の天井になるわけ。
その後の裏モノなんかにも(多くはゲーム数での)天井がついていて、でもノーマルタイプのパチスロは当然天井なしで、いわば機種によってついてるかどうかバラバラな状況に慣れている。
それっていまのパチンコもそうなんじゃない?って思うでしょ。そのとおりなんだよね。
だとしたらなぜ受け入れがたいのか?
の! その前に!
まず、ぼくは甘デジの遊タイムはアリだと思いつつあるのね。
わりと恩恵受けてるから。
天井狙いで打ち始めたら千円12回しか回らないとかでしんどい思いもしたけどw
でもミドルはさ、ちょっと遠すぎに感じる。
んで、1000回転ハマっても上等だぜ!ってくらい回る台を打った試しがない。遊タイムなしのミドルはあるのに。
長くなりました。
なぜパチンコの遊タイムは受け入れがたいのか?
①天井までに当たりやすいゾーンがない
…きっとこれがほとんどなんだよね。
パチスロってゲーム数解除だったりCZスルー回数だったり濃いゾーンと薄いゾーンあるのが多いでしょ? 例えば、200~300Gでちょっと期待して400~500Gでまたちょっと期待して600~800Gで「クソ、こうなったら天井までやったるわい!」と覚悟決めてなんだかんだで999G天井到達! みたいな。
1から回したとしても気持ちの抑揚がある。
でもパチンコはずっと一定じゃん?
だから耐えがたいと思ってる。
耐えがたいのにちょっとでも回しちゃったら天井目指さないと損っていうね。
②特になし
なかった!w
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