【ヒキ弱王の日常】~カスタムを極めし者編~(7月7日)
~カスタムを極めし者編~
演出カスタム機能ってありますよね。何年か前からパチンコで流行り始めて、最初は京楽の台だったかな、「先読みチャンス」とか「赤激アツ」「赤灼熱」とか色々な演出の出現率や信頼度を自分好みに設定できるっていう。それがどんどん浸透していって、今じゃ海物語にまで搭載されているんだから、これは良い機能なんだと思います。
ただ、これを使ってる人ってほとんどがワンパターンじゃないですか? とりあえず「先読みチャンス」的なやつは入れて、何なら「プレミア出現率アップ」「激アツ演出信頼度アップ」も入れて、もうそれほぼ完全告知じゃね?っていう。
その遊び方を否定するわけじゃないんですけど、あまりにもそのカスタムが多すぎて、なんかどの機種打ってても同じじゃんと思ってさ。いやまぁ、そもそもパチンコの演出構成なんてどれも似たようなものなんだけど、それでも一応激アツ演出の出現頻度とか、リーチの占有率とか、大当り時の選択率とか…あるっしょ? そういう少しずつの特徴にその機種の面白さが詰まっていると思っているんだけど、現代のパチンカーは「そんなんどうでもいいよ」「激アツ先読みキター!脳汁!脳汁!」って感じなんですかねぇ。
じゃあ、そんなに多くの人がガセ演出を嫌っているのなら、元々そういう演出バランスの台を出せば良いんじゃね?とか思うけど、そんな超シンプルなだけの台は意外と流行らなかったりするんですよね。難しい!
なんてことを思っていたら、逆に「とんでもなくカスタムが豊富すぎる台」も出ましたよね。ご存知、藤商事の「PストリートファイターV」です。全55項目の演出を設定できるということで、予想通りというか、使いこなしている人は全く見かけません!
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