天井手前ってさ大当たり確率絶対上がってるだろーーー? というパチあるあるは全国で1日5億回以上されてると思うけど、いわゆるそれ。
ライターだから特別おもしろく語れるとかない。
しかもこういうのってみんな自分が話すのは大好きだけど他人からはもう聞き飽きてるよね。知ってる。
でももしかしたら書きながらなにか生まれるかもしれないからとりあえずいってみよー!
初めにお伝えしたいのは「PAドラム海物語IN JAPAN」。
前作が好きだったぼくからすると、なにやらゴチャゴチャついておりますな……って感じなんだけど、まずは打ってみないとと着席。
数日前に甘デジながら7箱出していたのを見てるからけっこう期待している。
100回転目から回し、40回転の時短「花火タイム」を一度経由。
いやいや、その名称パチスロの「ハナビ」かよ! とツッコみたくなるも、調べてみるとこの時短は大当たり後とは電サポの動きが違うようで、RTが2種類ある「ハナビ」オマージュなんだとしたら、それは芸が細かくて好印象。
でもって件の遊タイム。
こちらは通常確率290回転で突入ということなんだけど、出た出た、280回転超えたところから激アツ演出のオンパレード!
いままでずっと静かだったのにやってくれますなあ!
とか嘆いたものの、なんとかハズしてくれて290回転……発動しない。
291回転……花火タイムの前兆が発生し、なるほどそういう入りかたね……ってハズレ。
あ、ああ、そっか、ST確変が10回あるから300回転で突入するのか。
と思った294回転目、演出モリモリから本日初めての魚群!
これはやばめ……?
当たってやんのーーーー!
その後けっこう粘ってみての感想だけど、やっぱり前作の方が好きかなー。
スペックはだいたい似たような感じだけど、JAPANはちょっとモリモリ過ぎるような。
知らなくても楽しめて実は奥が深いってならいいんだけど、まず初めに覚えておいた方が良さそうな演出が多い。液晶じゃないからどれがどれかもわかりづらいし、そもそもモード2つに増えてるしさ。
とはいえ、そこクリアできたらめちゃくちゃ楽しいかもしんないからまた打つ機会はありそうだけどね。
さて、お次は「アラジンAクラシック」……って思ったけど、予定の5倍文字数使ってるわ。
てことで、簡単に。
この機種の天井はちょっと変則的で「ATが2連チャン以上しない限りはカウントが進む」。
なので単発なら何回引いてもOK。
ってなると、頭上のゲーム数カウンターでは正確な数字が出ないからサブ液晶を確認していくことになる。
1200ゲームの天井でATと状態(連チャンモードみたいな感じね)が確定する。
ぼくは1998ゲーム、天井まで残り2ゲームってところでその資格を失った──
まずは1192ゲームに初当たりATを引いて、ちょっとやばいかな、でも次のAT引くにしても前兆あるからほぼほぼ大丈夫だろう、と。そう思ってた。
強い演出がないまま、6ゲーム目、天井まではあと2ゲーム。
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