YNA#158「遅ればせながら6号機始まってました」(2022年4月1日)


「6号機は高設定がわかりやすくダラダラ右肩上がりになって低設定はそもそも勝つチャンスがない」といまだに思っているようなひとがもしいるなら考えを改めてはもらえないだろうか?ってのが今回の主題。

「あれでしょ? 沖ドキDUOとかアラジンとかの通常時のコイン持ちが悪いスペックね。それはもちろんそう」と思うじゃない?
でも、千円50ゲームのいわゆる高ベース機は? しかも当たりがすべてゲーム数で決まっちゃう機種。

「いわゆるリゼロとかかー。あれは設定ごとのAT期待枚数が変化するタイプだからそりゃ当てて即ヤメってしたら勝つチャンスあるよね」って言いたいよね?

ノンノンノン。
バイオ7です。そうです、ぼくが時間さえあればずっと打ちたいと公言している、完璧中毒にさせられている機種のこと。
しかもだよ? 今回お見せするのは「設定悪くない台でクソ負けたケース」だからw そんで一番低設定っぽい動きしたところで一番コイン出せたっていう。

では、ご覧ください。

チャンスゾーン当選ゲーム数のデータ。
「No.」の若いところが朝で上に来ると夕方ってことね。
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これをわかりやすくまとめたものがこちら。
当選時の推定モードも入れてある。
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いつもと違うなと思ったのがモード天井より手前で良く当たるなって。
特にモードB。ここの天井は603ゲームなんだけど3回とも400ゲーム以内に当たってるもんな。


そんで、モード別の振り分けを出すとこう。
有利区間移行時にレア役は一度もなし。
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ちなみに、解析の数値はこれ。
チャンスゾーン出現率とRUSH出現率、直撃AT当選率も貼っておこう。
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ぼくの打った台は、
チャンスゾーン出現率:1/424.3
RUSH出現率:1/1414.3
直撃AT当選:なし

投資金額は65000円、回収が30000円。

さあ、この台の設定は?
「まあ1だろうなー。モードBの振り分け多めなの気になるけど、でも1だよ、これ」ってなるじゃん。ぼくもこのデータだけ見せられたら絶対そう思う。

答えは、「設定3以上」。
そう、CZやAT終了時の設定示唆画面からわかったこと。

てかさ、初めぜんぜんモードAが出ないし設定2否定するしでけっこう自信あって回してたもんな。

あとは、解析外の要素として良く言われている「高設定ほど1戦目突破率が高くなる」ってやつ。
今回、8連敗してる中で1戦目負けはたったの1回。ここも強く押した要素の1つ。

いまから貼る設定推測のグラフはそこ加味してないのをあらかじめお断りしておいて、と。
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こうなるんだけど、自分の中だと3よりは4~5の可能性高いと思ってる。6はない、たぶん。6っぽいの1回打ったことあるんだけど、こういうんじゃない。CZでこんな苦労しない。AT直撃や有利区間継続なんかもちゃんと出る。
だから今回の敗因は「2戦目でやれなかった」に尽きる。55%引けなさすぎ。
逆に後半だけ切り取ると、モード振り分けは設定1そのものなのに1500枚出せたってことになるんだよね。