YNA#153「パチにお笑いを取り入れるのが超難しいという結論までの思考」(2022年2月25日)
YNA#153「パチにお笑いを取り入れるのが超難しいという結論までの思考」
古今東西、お笑い芸人タイアップのパチンコ・パチスロ機って全部スベってない?
どんなのがあったかwikiからコピペ+αするね。
ザ・ドリフターズ
加藤茶
志村けん
江頭2:50
さまぁ~ず
ダチョウ倶楽部
出川哲朗
ホンジャマカ
TIM
ダウンタウン
ウッチャンナンチャン
間寛平
横山やすし・西川きよし
コント55号
清水アキラ
河内家菊水丸
くりぃむしちゅー
おさる
変なおじさん
志村けんのバカ殿様
志村けんのだいじょうぶだぁ
ギャグダー
どう? どれか1つでもおもしろいのあった?
ここで言う「おもしろい」はパチンコとしてじゃなくお笑いとしてだよ。
なくない?
可能性としてありえそうなのが、テレビ番組に触れてなくて初めてそのギャグやなんかを見たパターン。
でもそれ以外は「いまさらそれ見せられてもな。しかもイラストのキャラだし」ってなると思うんだよね。
映画タイアップで「あの名場面が!」みたいな感動はたしかにある。でも、お笑いとなると難しいっぽい。
「ぱちスロ ギャグダー」でさ、「Laugh Chance(笑うチャンス)」って言われてもね。「GOGOランプじゃなくてWAIWAIランプかよ! ゲラゲラ!」とはならんよね。
それでもってこういう機械の売り文句が「笑撃のニューマシン登場!」「ホールを爆笑の渦に巻き込む!」とかじゃない?
逆に構えちゃうんだよね。
きっと開発者も困ると思うんだ。上司から「霜降り明星のタイアップ取ってきたからおもしろい台作ってくれ」とか言われてさ。
で、安直な道に逃げ込んでるように見える。違ったらごめんなさいね。
だからといって、パチンコ・パチスロで笑うことが不可能かって言えばそんなこともないと思うんだよ。
直近で言うと、「P yes!高須クリニック~超整形BLACK~」「押忍!番長ZERO」、ちょっと前なら「P真シャカRUSH」なんかはほんとおもしろかった。
意外性やバカバカしさが笑いにつながったんだと思う。
普段見慣れたギャグが来るとわかっていて来てもいまいち笑えない。
フリが効いてないから。
あ、これだ。
「コントを披露して場内を爆笑させろ!」
って演出があったとして、バイきんぐがお馴染みのネタを披露。
で、ハズレのときは「なんて木だ!」とか「なんて身だ!」みたいに言い間違え続けて、「なんて日だ!」で大当たりなら?
うーーーーーん。当たってちょっと感動するかもしれないけど、笑いにはつながらないかー。逆に言い間違えの方でいいボケができそうだしなー。
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