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～4万発出たバカボンは神機種編～




前回のブロマガを書いてすぐその翌日のこと、既にツイキャスで散々騒ぎまくりましたが、バカボンが27連チャンして一撃4万発出ましたぁーーー！！！

だからってわけじゃないんですが、バカボンはすごく良い機種だと思ってます。相性が悪い（と言い張っている）Daiichi機種で、かつあまり好まないヘソ1個戻しタイプだけど、さすがは「神SPEC」と名乗るだけのことはありますわ。
初当りを引けば必ず10R･1500発払い出しをもらえて、しかも右打ち突入率が75％。この時点では46回転で約1/45を引けば良いという継続率65％のSTなんですが、もちろん大当りは全て1500発。さらには大当り時の33％でいわゆる3000発大当り（次回ST回数が1031回）になり、その3000発をもらった後はST回数が74回に増えるので、以降はずっと継続率81％の1500発ループを堪能できるという機種です。

この「継続率80％前後の1500発ループ」っていうのが、いまパチンコ界ではかなりトレンドになっていますね。牙狼、ユニコーン、マクロスF4、このバカボンに加えて、最近出たばかりのゴッドイーターもそうでしょうか。

これらの中で比較すると、RUSH突入率で見れば牙狼、マクロスF4が約50％、ユニコーンが60％、バカボンは75％だけど前述の通り2段階式になっていて、ゴッドイーターが75％でそのまま80％ループ直行と一番高くなっています。