YNA#130「パチスロの歴史~0号機以前~」
時は1953年、パチンコが第1期黄金時代を迎える。
それまでは球を1発1発手で入れて打ち出していたところ「連発式パチンコ」という発明により店舗数が全国で380,000軒、製造メーカーは600社という規模に成長。
ちなみにいまは9,600軒である。
しかし、翌年「連発式パチンコの禁止」が決定し、店舗数が半減するほどのダメージを受けた。
そう、いまも業界を苦しめる「射幸心をあおる」、あのフレーズによってだ。
日本におけるスロットの歴史はこの頃から始まる。
まだパチスロになる前の話である──
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なんて感じのプロローグで始める今回のコラムだけど、実は火曜日の番組で使った台本のようなモノなんだよね。
自分としてはかなり手ごたえのある内容だったから、アーカイブとしてここに残していきます。
なお、時代が古すぎて情報に間違いがあるかもしれません。
また、番組がほぼ有料だったというのもあり、このコラムもここから先は会員限定とさせていただきますね。
それではスタート!
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