～コロナ禍で生じた新たな可能性編～
うちの近所にはパチンコホールが3～4軒あるのだが、そのうち2軒は駅に超密接していることだけが取り柄のような、出玉に全く期待できなさそうな佇まいなので、今の家に住み始めてから何年もの間、一度も遊技したことがなかった。
駅から少し離れたところにある1軒は、もうだいぶ前のことだが超有名パチンコメディアの強力な取材を一度だけやったとかで、小さいホールながらその時はかなり出玉を出したらしいので、その日の様子は全く知らないのだが何となく「地元で打つならココ」と決めていた。もっとも、地元で打つようなことなんて一年に一回あるかないかの激レアフラグなのだがな。今までは…ね。
このコロナ禍でテレワークが増えてきて、電車で外出する日が減ってしまったので、どうしてもホールで何かを打ちたいと思ったら、地元で打つしかない。そんなタイミングが少しずつだが増えてきているのだ。打つ時はもちろん前述の通り「ココ」と決めた1軒からまず見るのだが、これがまた何度言っても満足のいく台を見つけられたことがなくてね。で、渋々と駅近くのホールへ流れるのだが、実はこの駅密接ホールのうち1軒が、思っていたよりもマシなんじゃないかと思い始めていた。
前置きが長くなったが、本日のブロマガのネタを求めてこのホールへやって来たのが、夜の20時すぎ。店内を一周して思い付いた即興企画は次の3つだ。
1．Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーンを10K一本勝負
2．5日間連続で右肩上がり→ここ2日間はマイナスの新ハナビを10K一本勝負
3．ライトミドル遊タイム付きマシン（残り350～400回転）を当てるか遊タイムまで全ツ
さて、オレが選んだ台は…？
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